目上の人を訪問する時にも♪喜んでもらえるオススメの「手土産」
出典: 「いつも仕事でお世話になっている人の会社を訪ねるけれど何を持っていけば喜んでくれるのかな?」とか
年末も近くなってきて、奥さんや旦那さんの実家に帰省する時などに持っていく「手土産」は意外と悩んでしまいますよね。
今回は目上の人にも喜んでもらえる、オススメの人気「手土産」を紹介していきますので一緒に見ていきましょう♪
お店紹介の前に。「手土産」は「お土産」とどう違うの?
「手土産」は、訪ねる相手に"感謝の気持ち"を伝えるためのもの
出典: 「手土産」と「お土産」は似ているようで意味は少し異なるんです。例えばテーマパークに遊びに行って、そこで買ったお菓子を差し上げるのは「お土産」になります。
出典: 逆に「手土産」というのは、親戚や会社関係の人を訪ねる機会に「相手に喜んでもらえるようなモノを持っていこう」という思いがあってこそ。つまり相手に"感謝の気持ち"を伝えるためのツールが「手土産」なんです。
これからの季節、いざという時に困らないためにも東京都内で素敵な「手土産」が手に入るお店をチェックしておいて下さいね♪
直接お店に足を運ばないと買えない。希少な「手土産」
出典: まずは銀座にある伝統の和菓子店『たちばな』の「かりんとう」を紹介します。
銀座の路地を入った所にひっそりとお店を構える『たちばな』。数人入れば満員になってしまうような店内にも関わらず「ここのかりんとうが美味しい」と訪れる人が絶えない人気店なんですよ。
出典: 扱っている商品は「かりんとう」のみの潔さ。味は油っこくなく、表面がツヤツヤの上品で優しく柔らかい味わいです。
二種類あって、細い「さえだ」と太めの「ころ」から選べます。こちらのお店はネット販売もしていないので、直接足を運ばないと買えないのも特徴です。
出典: 確かな味わいに加えて銀座という立地とその希少性が口コミで広がり「手土産」として今でも大変喜ばれる逸品です。もちろん自分用に買うのもオススメですよ♪
新橋 / 和菓子
- 住所
- 中央区銀座8-7-19 江安ビル 1F
- 営業時間
- [月]
11:00 - 16:30
[火]
11:00 - 16:30
[水]
11:00 - 16:30
[木]
11:00 - 16:30
[金]
11:00 - 16:30
[土]
11:00 - 15:00
[日]
定休日
[祝日]
定休日
2024.8.11(日)〜8.18(日)お盆休み
- 定休日
- 日曜日、祝日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 芸能界も御用達の高級野菜チップス ━『柳ばし逸品会』の宴の華━
出典: 続いて柳ばし逸品会の高級野菜チップス「宴の華」を紹介します。
お店は、都営浅草線かJRの「浅草橋駅」を下りてすぐの場所にあって、近くには神田川も流れています。
出典: 「宴の華」は、オクラや人参に蓮根、カボチャにさつま芋などの野菜を中心に、りんごや柿などのフルーツも合わさった彩り豊かなお菓子で目で見ても楽しめるお店の看板商品として知られています。
出典: 芸能界や財政界などでも人気の商品なので、会社や親戚などを訪れる際にも喜ばれること間違いなしの「手土産」ですよ。
銀座の並木通りにある老舗和菓子店 ━『空也』のもなか━
出典: 続いては、銀座の並木通りにある老舗和菓子店の『空也』をご紹介。
こちらのオススメは何と言っても「空也もなか」ですね。何よりも品質を重視している手作りのために、大量生産は行っていないというこだわりです。
出典: さらに配送もしていないので、買いたいと思ったらあらかじめ予約してお店に受け取りに行くのが確実です。
出典: 香ばしい皮とシンプルで優しい味わいのあんことのバランスが絶妙♪好きなお茶と一緒に食べると思わずホッとするのが「空也もなか」の魅力なんです。
代々木の住宅街にある京菓子店 ━『岬屋』の黄身時雨━
出典: 続いては、渋谷区の代々木の京菓子店の岬屋を紹介します。場所は小田急線の代々木上原駅か京王井の頭線の駒場東大前駅から歩いて15分ほどの閑静な住宅街の中にあります。
出典: どの商品も美味しいのですが、「手土産」でオススメなのは「黄身時雨」。柔らかく丸い形をしているのが特徴で、色はふわっとした優しい黄色をしています。あんこと卵の黄身が絶妙に合わさった味わいなんですよ♪
出典: 口触りもとても優しく、京菓子らしい控えめで優しい甘味が特徴的なお菓子です。緑茶はもちろんですが、コーヒーと一緒に頂いても合うので、食べる人の好みに柔軟に合わせられる「手土産」です。
駒場東大前 / 和菓子
- 住所
- 渋谷区富ケ谷2-17-7
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
10:00 - 16:00
[水]
10:00 - 16:00
[木]
10:00 - 16:00
[金]
10:00 - 16:00
[土]
10:00 - 16:00
[日]
定休日
- 定休日
- 月曜日、日曜日
- 平均予算
- ~¥999
データ提供: 『HIGASHIYA』の最中は、 革新的なステイックタイプ!
出典: 最中というと昔ながらの丸みのある形を想像しませんか?けれど次に紹介するHIGASHIYAの和菓子「最中」は細長くて革新的なステイックタイプなんです。銀座の店舗やオンラインでも購入することが出来ます。
和菓子の伝統の形を残しながら、スタイリッシュな「最中」を生み出したのは、HIGASHIYAという名前にもあるように和菓子を通して"いつもの毎日"を彩ろうとするお店の想いからなんだそうですよ。
日本が誇る菓子の文化を、現代の私たちの暮らしに馴染む“ちょうどいい”存在にしたい。季節感や旬の意味合いを大切にしながら、毎日でも食べられるデイリーユースな和菓子をつくりたい。そんな想いを込めて日々の菓子屋=“日果子屋”、ヒガシヤと名付けました。
出典: 和とアートが融合したステイックタイプの「最中」には5つの種類があるのでそれぞれ紹介していきます。
まずは大納言小豆を使った「丹波粒餡」に鮮やかな色合いの「紫芋餡」、そして黒ゴマとあんこを合わせた「黒胡麻餡」、さらに牛乳とハチミツにあんこを合わせた「蜂蜜餡」に干し杏子とあんこを合わせた「杏子餡」などバリエーション豊かな5つの中から選べます♪
出典: 食べる直前に両方の最中スティックの間にあんこを絞って入れて作ります。こうして食べることで、サクッとした最中の食感を味わうことが出来るんです。
出典: さらにオシャレなパッケージも人気の理由の一つなんです。それぞれの最中の種類に合わせた色合いになっているので受け取る方にも喜ばれること間違いなしです。
青山の骨董通りの素敵なお店。大人の手土産が手に入る『GENDY』
1日360本限定生産の「The Premium Bitter Caramel Bar」
出典: 次に紹介するのは、港区の青山の骨董通りにあるお店『GENDY』です。
ショーウインドウには、レトロで素敵な大人の雰囲気を醸すマネキンが並んでいます。ここでは、ビターテイストのキャラメルとクッキーを合わせた大人のスイーツ「キャラメルバー」を味わえます。
出典: 1つの箱に12本入っているのですが、手作りのために1日に360本しか生産していないため一度に買えるのは3箱までだそうです。
それぞれの箱にはシリアルナンバーも付いているのでプレミアムな「手土産」に最適です♪
出典: キャラメルを深くローストしているので、苦めのコーヒーと一緒のティータイムに合いそうです。
お茶の時間はもちろんですが、ワインやウイスキーにも合うのでお酒が好きなダンディーな紳士にも喜んでもらえそうな「手土産」です。
出典: 東京にある人気のオススメ「手土産」を紹介してきましたがいかがでしたか?
それぞれのお菓子には、伝統やストーリーがあったり、そこに行かないと買えないモノだったりと受け取ったら喜ばれること間違いなしの「手土産」ばかりなので、ぜひ参考にしてみて下さいね♪
「いつも仕事でお世話になっている人の会社を訪ねるけれど何を持っていけば喜んでくれるのかな?」とか
年末も近くなってきて、奥さんや旦那さんの実家に帰省する時などに持っていく「手土産」は意外と悩んでしまいますよね。
今回は目上の人にも喜んでもらえる、オススメの人気「手土産」を紹介していきますので一緒に見ていきましょう♪