バーナーと鍋が1つあれば簡単にできるお手軽な本格リゾット。野菜などは小分けにしてからジッパー付きポリ袋に入れて持参すれば、現地での調理の手間が省けます♪

一口ガスバーナーと小さめのフライパンでできるパエリア。海の幸や野菜など好きな具材をのせたら、アルミホイルで蓋をして炊き上げます。少量パックのトマトピューレなど使うと、より本格的な味わいになります。

牛肉を天日干ししたあと、ダッチオーブンの網の上で熱燻。豪快で本格的な燻製ローストビーフが楽しめます。短時間スモークする熱燻法は、素材の水分も残ってジューシーで、キャンプにもおすすめ。

おかずにもなる豪華なご飯ものは、キャンプでは効率的ですね。こちらは、シンガポールなどで愛される「海南鶏飯」。ダッチオーブンなので、鶏もふっくら。お肉は、下味冷凍などして持参すると便利です。

ホーロー鍋の「ストウブ」を使った無水ドライカレー。トマトなど野菜の水分だけで作っていますので、自然な甘みやうまみが存分に楽しめます。水を使わないのも、キャンプではうれしいですね。

旬のとうもろこしを満喫する炊き込みごはん。ストウブでとうもろこしの芯を加えて米を炊き、別に炒めて焦がし醤油風味に仕上げたとうもろこしの実を混ぜ込みます。香ばしくて食欲がそそられます。

ベーコンとアンチョビのうまみに、オイル煮されたれんこんのほくほく感。いろいろとお楽しみの多いアヒージョです。スキレットを使えば、食器要らずで、しかもおしゃれ。パンにオイルをつけて食べるのもいいですね。

スキレットをBBQコンロなどに置いて、ジューシーなステーキはいかがでしょう。キャンプらしい豪快BBQもいいですが、スキレットのおしゃれなアウトドアランチもいいかも。

オーブンシートでメスティンの左右や上下を仕切って、お米とおかずを同時に作る使い方。一気にできて、あつあつが食べられます。こちらは、カレーライス＆かに玉ライス。覚えておくと役立ちそうなテクニックですね。

メスティンを使って、こんなちぎりパンもできます。生地を冷凍しておき、当日は現地に向かいながら解凍＆発酵をさせると便利なようです。

軽量で携帯しやすいシェラカップは、ソロキャンプなどにも欠かせませんね。そのまま火にかけることもでき、調理にも便利。春秋冬など夏以外の涼しい季節には、スープやスープパスタなど温かいものが簡単にできます。

シェラカップを使って、炊飯もできます。アルミホイルが蓋代わりになって、ふっくら。一口ガスバーナーでも炊けます。調理には、熱伝導のいいステンレス製かアルミ製のシェラカップがおすすめです。

タコミートを使ったメキシカンホットサンド。直火にかけられるホットサンドメーカーなら、両面こんがりといい焼き色。断面もきれいですね。

こちらは、バナナとベーコンという不思議な組み合わせですが、その甘じょっぱさが意外にも相性よし。ピーナッツバターもいい風味です。

パスタにオイルサーディンをからめ、トマトを加えただけの簡単パスタ。うまみたっぷりのサーディンですから、美味しさは間違いなし。パスタはほかの麺と違って塩が入っていないので、お湯を捨てずに使えるのもメリット。

缶詰は直接火にかけることもできますので、こんな使い方も。サバ缶にチーズとガラムマサラを加えれば、リッチな一品があっという間に完成！

塩味のインスタントラーメンとあさりの缶詰で、イタリアン風のおしゃれラーメンにアレンジ。クリーミーでうまみたっぷりの美味しさです。

カレー缶に肉を漬け込んでおけば、あとはBBQグリルなどで焼くだけ。炭火なら、より香ばしい味が楽しめますね。

セブンプレミアムの明太もんじゃに水を入れて、潰しながら煮込んだら、最後にチーズを入れるだけ。お菓子を料理にするアイディアって意外に多いんです。

じゃがりこのカップの中に熱湯を入れて混ぜるだけ。じゃがいもをゆでる必要がありません。お好みで炒めたマッシュルームなどを入れてもいいですね。

こちらのフレンチトースト、食パンとプリンで作られています。簡単なのに美味しいので、ぜひお試しを。朝食にもいいですね。

アルミホイルの器で簡単に楽しむカマンベールチーズのフォンデュ。キャンプなどの定番のひとつともいえる、おしゃれなおつまみですね。ワインにも合いそう。

マッシュルームにクリームチーズとベーコンを詰めて焼くだけの簡単さですが、きのこのうまみと、チーズ・ベーコンのコクでなんともいえない美味しさ。おうちでも作りたくなる絶品です。

キャンプでおすすめの燻製。チーズも燻製にすると、いつもとは全く違う味わいを堪能することができます。大人のアウトドアにおすすめですよ。

ツナやオリーブなどをクリームチーズと混ぜるだけ。火を使わないので簡単です。ワインにもぴったりなおつまみが超時短で完成！

ダッチオーブンがあれば、チョコレートケーキが作れます。コーヒーや紅茶といっしょに、山の景色を楽しみながら食べるのもいいですね。