1Fはカウンターになっていて、注文するとその場で新鮮なサラダを作ってもらえます。具材が決まったサラダもありますが、トッピングを追加することもでき、自分好みのサラダをオーダーすることもできます。中には無料のトッピングも。トッピングは20種類以上、ドレッシングは8種類も！どれにしようか迷ってしまいますね。

おすすめば、ローマサラダ。大き目のガラスボウルに生ハムやイタリアンソーセージ、それにトマトやオリーブなどカラフルな野菜がたっぷりと入っていて、食べ応えもバツグンです。ピタパンがついているので、間に挟んでボリューム満点のサンドにしても◎

店内は、シンプルで洗礼された内装。カウンターでオーダーをしてから、サラダをチョップしてもらうシステムです。

「お店は舞台、作り手は役者」をコンセプトに、サラダができる過程も楽しめるよう、パフォーマンスを磨いているとのこと。自分がオーダーしたサラダがどんな風に作られていくか鑑賞するのも、魅力のひとつです。

メニューは、ベースとなるサラダをスモールかレギュラーから選び、トッピングを選ぶシステム。ドレッシングも豊富◎ エキナカなので、サクッと食べたい時にもぴったりです。

恵比寿ガーデンプレイスと、線路を挟んで反対側にあるお店。レインボーマークがトレードマークのこちらは、自然派化粧品ブランドの「MARKS&WEB」が初めて手掛けた、野菜が主役のカフェです。

大きなガラス窓の外にグリーンが見える、落ち着いた雰囲気。グレーとブラウンがスタイリッシュな店内には、太陽光が優しく注ぎます。

こちらのお店も、カウンターでオーダーするシステム。メニューは主にGREENBOWL、WRAPGREE、GREEN'S GREENの3種類です。看板メニューは、野菜・玄米・たんぱく質をひとつのボウルに詰め込んだ、バランスのよさが自慢というGREENBOWL。数人でシェアできる程のボリュームもある、大満足の一品です。

昨年11月、表参道に日本初上陸した、シンガポールのサラダ専門店。とんかつのまい泉がある路地沿いの、階段を少し降りた場所にあります。

入口は小さいのですが、店内は奥行があり、とてもゆったりとできる落ち着いた雰囲気。照明が柔らかいので、夜に訪れるのもおすすめです。

恵比寿駅のすぐ近く、車が行き交う駒沢通り沿いにある、ＮYスタイルのサラダ専門店。白い外観が印象的な、スタイリッシュなお店です。

大きなテーブルが印象的な、シンプルな店内。電源が用意されているので、ランチやティータイムにPCで作業をすることもできます。

他店のようにカスタムもできますが、こちらのお店では季節によって変わるサラダがおすすめ。ボウル1つで1つのフルコースを表現したというサラダは、切り方も選べてとても充実した一皿です。

店員さんが手際よく作ってくれるサラダは、本場フランスのテイストと、日本のオーガニック食材がうまく融合していて、とても個性的です。場所柄、テイクアウトの人も多く、容器や盛り方もとってもオシャレ。自分用はもちろん、手土産やランチの差し入れにも喜ばれそうですよ。