涼しい日も増えてきたけれど、まだまだ暑い日も…。そんな時期には、季節の移り変わりを楽しみながら少しずつ秋冬インテリアを取り入れていきましょう。いきなりボアやウールといった素材のアイテムを取り入れるのではなく、目で見て秋冬らしさを感じられる、それでいて使い心地は軽いものを選ぶのがポイント。
クッション Ritika
7,700円~(税込)再入荷待ち
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: 全部を変えるのではなく、ひとつ深い色が加わるだけでも夏から秋へと雰囲気が変わります。深みのあるボルドーも、寒い季節のインテリアで楽しみたいカラーですね。
出典: 秋冬らしさを感じられるけれど、意外と夏でも使える素材がコーデュロイです。畝によって肌に触れる面積が少なく、コットンで織られているので肌触りも軽やか。ブラウンやグレー、カーキ色もおすすめです。
出典: ディスプレイコーナーも、目で見て秋を感じられる場所。秋冬はブラウンやベージュを意識してコーディネートするのが、簡単に季節感を得られるコツです。
出典: ネイビー×白だけだと夏っぽいですが、そこにブラウンをプラスするだけで秋っぽくなります。
Horn Please MADE|リューズガラス ウッドスタンド フラワーベース
3,630円(税込)再入荷待ち
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: ドライフラワーも、秋冬によく似合うインテリアアイテムです。最初からドライを買ってきてもいいですし、好きなお花をドライにして楽しんでも。公園で拾った松ぼっくりや木の枝なども、ディスプレイに使えますよ。
土と風の植物園|[ドライフラワー]パンパスグラス
800円~(税込)
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: この時期に出回るパンパスグラスは、ぜひお部屋の中で1番先に目に入る場所に飾って。数本まとめたり、枝物と組み合わせて大きめの花瓶に入れるのがおすすめです。
<アイテム選びのヒント>秋冬の小物選びは「色数」に気をつけて
出典: 秋冬はダークトーンの雑貨が多く、油断すると色に溢れてしまいがち。お部屋で使う色はなるべく3色までに抑え、ベージュや白、黒、グレーと言った無彩色を選ぶとまとまりのあるお部屋になります。同じ色味でも、ボアやウール、ファーなど、素材を変えて楽しんでみて。
出典: 本格的に肌寒くなったら、インテリアでも暖かい素材を取り入れていきましょう。ラグやベッドカバーなど、面積の大きいもので印象を変えて。
出典: 毛足の長いふかふかのラグに寝転んで、ごろごろするのも冬の楽しみのひとつ。床にクッションを並べたり、お茶を飲んだりできるよう、少し大きめのサイズを選ぶのも良いでしょう。
出典: 小さめのスペースや円形テーブルのまわりには、円形ラグを組み合わせても可愛いですね。和室やキッズスペースにもおすすめです。
出典: 椅子のそばにスタンバイさせておきたい、大判のストールやブランケット。これらもインテリアの一部として、置く場所を決めておきましょう。使っていない時も楽しめます。
ECOLA | スロー、ブランケット
(税込)sold out
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: ソファの上から大判ストールを掛けるだけでも、秋冬らしい暖かい雰囲気に変わります。
出典: ベッドが目に入るワンルームでは、寝具を秋冬仕様に変えるだけではなく、スローなどを組み合わるとぐっと素敵に見えます。
出典: 枕だけではなくクッションをたくさん並べてみたり、足元にルームシューズや靴下を入れるかごを置いてみたり。秋冬らしいしつらいに演出してみて。
出典: ラグやベッドカバーのような大きい面積に柄物を取り入れる際は、柄物を1つだけにするか、大小を組み合わせると失敗を防げます。例えば、クッションカバーが大柄ならラグを細かい柄にしたり、ベッドカバーが大柄なら枕やベッドスローを無地にすることでバランスが取れます。
出典: 一通り秋冬インテリアに模様替えが済んだら、そろそろクリスマスやお正月といったイベントシーズンが始まります。デコレーションを早めに用意して、その日までのカウントダウンを楽しみながら過ごしましょう。
LUMINARA|ピラー LEDキャンドル 蝋仕立て
6,050円~(税込)
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: 電池式で安全なLEDキャンドルは、階段の足元に置く、というのもおすすめの使い方。クリスマスシーズンを思わせる演出ですが、秋の始まりから冬の終わりまで飾りっぱなしにできるのも◎。
出典: 小さな明かりがたくさん集まったイルミネーションライトは、リビングの一角やキッズスペースに。普段は眠る前のくつろぎタイムに、パーティーの日はイルミネーションの明かりだけでディナーを楽しむのもいいでしょう。
出典: グリーンを束ねて作るスワッグやリースも、この時期ならではの飾り。クリスマスツリーを飾らないのであれば、スワッグやリースに飾りをするのもおすすめです。
出典: シンプルな作りなら、小物を飾るイベントデコレーションにもぴったり。クリスマスが過ぎたらお正月用に…というのも、ここ数年のスタンダードになっています。
出典: 飾る期間の短いお正月のデコレーションは、無理のない範囲でさりげなく取り入れるのがおすすめ。たとえ1つでも、お正月アイテムをしっかり準備して飾ると、気持ちよく新年を迎えられますよね。
出典: 和風なアイテムは木製のものを選ぶと、ナチュラルな空間に馴染みやすく違和感が出ません。まずは毎年繰り返し使える、縁起物のオブジェを手に入れてみてはいかがでしょうか。
出典: イベントデコレーションは、アイテム選びの前に「飾る場所」を決めておくのがおすすめ。キッチン横の壁、トイレの窓、玄関の靴箱の上など、何箇所でも良いのでディスプレイ用の定位置を作っておきましょう。1つだけ、または小さな場所に飾っても浮かないものを…と考えながら選ぶと、失敗も少なくなります。
[tips]夏のアイテムを、秋冬インテリアに活かすワザ
出典: 最後に、夏のインテリアで使っていたアイテムを上手に活かす、ちょっとしたヒントをご紹介します。夏と冬でインテリアの雰囲気を変えたくても、総入れ替えするとなるとお金も手間もかかるし、収納する場所も必要…。だからこそ、少しのアレンジで全体の印象を変えるテクニックを上手に使いましょう。
出典: 夏の涼しげなインテリアで活躍したガラス雑貨は、秋にいったん仕舞い、クリスマスシーズンに再び登場させてみてはいかがでしょう。クリスマスモチーフの雑貨と組み合わせれば、まったく違う表情が楽しめますよ。
出典: 夏にベランダやキャンプで活躍したアウトドア用のランプがあれば、秋冬は室内に持ち込んで使ってみましょう。ソファやベッドの脇に置いて、お部屋の中で「おこもり感」を満喫して。
出典: ポスターは中身をそのままに、アルミや金属などのフレームから木製のフレームに変えるだけでも秋冬仕様になります。夏は涼しげに感じていたアートも、木製フレームに変えるだけで温もりのある落ち着きに感じられるから不思議。
<アイテム選びのヒント>秋冬の植物を組み合わせよう
出典: なんとなく夏のディスプレイと代わり映えしないな…と感じた時は、秋冬の植物を組み合わせて飾るのが手っ取り早い解決策です。ドライフラワーや松ぼっくり、コットンフラワーや赤い実のついた枝ものなど、シックで秋冬らしいものを合わせてみましょう。
出典: 秋冬はだんだん日が短くなり、家の中で過ごす時間も増えるからこそ、お部屋を心地よい空間に整えたいものです。布団のように肌に触れるものだけではなく、目に入る場所にも「温かさ」を取り入れることで、心もほっと休まるはず。秋冬ならではのインテリアを楽しんで、ぜひおうち時間を豊かなものにできますように。
全部を変えるのではなく、ひとつ深い色が加わるだけでも夏から秋へと雰囲気が変わります。深みのあるボルドーも、寒い季節のインテリアで楽しみたいカラーですね。