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ホワイトインテリアとは「白」を基調としたインテリアのことです。白で統一されることもあれば、差し色が入ることもあります。白を基調としたインテリアはクリアな清潔感と洗練された雰囲気を演出できるところが魅力です。今回は、ご家庭でホワイトインテリアを作るコツやホワイトインテリアに取り入れたいおすすめアイテムをご紹介します。
ホワイトインテリアに限りませんが、お部屋作りをするときにはSNSやブログが参考になります。実際のインテリアを色々見ることで目が肥えますし、自分が理想とするお部屋の雰囲気も明確になってきますよ。まずは、「ホワイトインテリア」で検索して、ぜひ自分好みのお部屋を見つけてみてください。
ホワイトインテリアといっても北欧風やリゾート風、ナチュラル系など色々なテイストがありますよね。お部屋がちぐはぐな印象になってしまわないように、最初に「どのようなテイストの空間にするか」を決めておきましょう。
出典: ホワイトインテリアのお部屋にするときには、大きな面積を占めるものを白にすると統一感が生まれます。具体的には大きな家具やカーテン、ベッドリネンなどです。それらは白で揃えて、小物で差し色をプラスすると素敵なお部屋になりますよ。
差し色は自分の好みに合ったものでOKです。ただし色をたくさん使ってしまうとごちゃごちゃした印象になるので、差し色に使う色は1~2色にとどめておきましょう。
一人暮らしさんのための「ワンルーム・1K」のお部屋作り
ホワイトカラーを基調としたお部屋は、スペースが限られていても広々として見えることから、ワンルームや1Kに住んでいる一人暮らしさんにぜひ取り入れていただきたいコーディネートなんです。ではさっそく実例を見ていきましょう。
出典: こちらのインテリアは棚でスペースを区切っているところがポイントで、ワンルームなのにダイニングスペースとベッドスペースを分けて使うことができるんです。
出典: ホワイトを基調にしたこちらの北欧風の1Kのお部屋は、ブラックが差し色になっているところが特徴です。それによってモダンなおしゃれさもプラスされています。観葉植物のグリーンもアクセントになっていて、明るい雰囲気の空間になっていますね。
出典: ホワイトとベージュカラーで統一されたこちらのお部屋は、明るくてやわらかな雰囲気が魅力的です。背丈が低めの家具で揃えられていることもあって、お部屋がより広々として見えますよね。
出典: シャビーシックなテーブルがおしゃれなリビングは、テーブルとソファをホワイトで統一しているので、観葉植物の緑がとても映えますね。植物好きな方は、緑が生き生きして見えるホワイトインテリアが特におすすめです。
出典: こちらのリビングルームは板壁風にDIYされているところがおしゃれで、ナチュラルかつ明るい雰囲気のお部屋に仕上げられています。ナチュラル系インテリアが好きな方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
出典: スタイリッシュ&クールなテイストのリビングは、ホワイトとシルバーを組み合わせて。こちらのインテリアは洗練された雰囲気が素敵ですよね。壁に飾られた小物や枝もの、床のラグなど、小物使いもおしゃれです。
出典: こちらはホワイトで統一された明るい雰囲気たっぷりのダイニングです。木目のブラウンをアクセントカラーとして使ったカフェ風インテリアがおしゃれですね。
出典: 清潔感が大切なキッチンは、ホワイトで統一するとやっぱり素敵です。こちらのキッチンカウンターは、窓枠やパタパタ扉などカフェ風のエッセンスが散りばめられているので、毎日お料理するのが楽しくなりそうですね。
出典: ホワイトインテリアというとシンプルなイメージが強いかもしれませんが、このようにナチュラル&ガーリーな雰囲気にしても素敵です。グリーンをアクセントに使って差し色にしているところもポイント。
こちらのベッドルームはリビングのとなりに位置しているそう。窓をイメージしたおしゃれな仕切り使いなど、ワンルームや1Kのお部屋作りの参考にもなるはず。
出典: 洗面所は特に清潔感が大切になる空間なので、ホワイトで統一すると◎。こちらの洗面所は収納用のボックスも白で統一されているので、とてもまとまり感があります。使い勝手も良さそうですよね!
ホワイトカラーのカーテンは透け感や日差しが気になりますので、遮光カーテンやミラーカーテンなどを選びましょう。白でも透けにくくなりますよ。
こちらのカーテンは、3級遮光・洗濯機可・形状記憶・防炎・遮熱断熱とかなり機能的です。デザインがシンプルなところも良いですね。
グラムスタイル 日本製 遮光 カーテン ホワイト
5,980円(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
出典: ホワイトカラーの雑貨は、白い壁に溶け込ませるように置くと馴染みます。
こちらのような白い壁掛けの時計は主張が控えめですが、ホワイトインテリアのお部屋にしっくり馴染みますよ。実用的なところも◎
間接照明は白の空間にリズムをもたらすインテリア雑貨として活躍します。お部屋の雰囲気がぐんとアップしますよ。
こちらのテーブルランプはシンプルなデザインで、ベッドルームにもリビングにも置きやすいサイズ感。また、ほんのりレトロな雰囲気なのでリラックスできるでしょう。
Miyohouse テーブルランプ デスクライト
5,980円(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
ホワイトカラーのラグやカーペットは万能で、ホワイトインテリアにはもちろん基本的にどのようなお部屋にも馴染みやすいです。ただし汚れが目立ちやすいアイテムでもあるので、お掃除はこまめに行うことをおすすめします。
こちらのラグは極細繊維のフランネル生地が使用されており、さらりとした肌触りです。オールシーズン快適に使用できそうですね。
リプラクオール 洗える フランネル ラグ
3,780円(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
出典: 大きな家具はどうしても圧迫感があるものですが、ホワイトカラーなら問題なし。ホワイトインテリアにするならソファはもちろん白を選んでくださいね。
こちらのようなシンプル&上質なソファはリビングの主役になってくれます。のびのびくつろげるところも魅力です。
寝室をホワイトインテリアにするなら、ホワイトカラーのベッドフレームを選びたいもの。またロータイプのベッドなら寝室が狭めであっても広く見えるのでおすすめですよ。
こちらのベッドはフレーム部分にちょっとしたものが置けるようになっているところがポイント。またシンプルなデザインなので飽きにくく長く使うことができそうです。
ベッド 低床 ロータイプ Senttele
14,980円(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
清潔感があり、自然と明るい雰囲気に仕上がるホワイトインテリアは、どのお部屋にも取り入れやすく、実践しやすいところが魅力です。ホワイトインテリアに興味がある方は、今回の内容を参考にして、実際に取り入れてみてはいかがでしょうか。ぜひおしゃれで過ごしやすい空間を作ってくださいね。
こちらのインテリアは棚でスペースを区切っているところがポイントで、ワンルームなのにダイニングスペースとベッドスペースを分けて使うことができるんです。