1940年代にデンマーク国営放送局（ラジオハウス）のために製作されたライトの復刻版であるラジオハウスペンダント。シェードの開口部からは下向きの強い光。そしてシェードの乳白ガラスを通すと柔らかい光となり、その2種類の光によって空間を照らします。

さまざまな種類のペンダントライトがある中、こちらの161はシェードが平たい形状になっているため、コンパクトで天井が低い日本の一般家庭でも合うと言われています。またルイスポールセンのライトのようにこちらも明るいのに不思議と眩しさを感じさせません。レ・クリントの優しい光は空間に程よいリラックス感をもたらしてくれます。

待雪草（スノードロップ）をイメージして作られたフロアランプ。クラシックな佇まいでありながら、自由自在にポールを動かして角度を調節できたりととっても機能的。どんな空間にもさりげない存在感をもたらしてくれるフロアランプです。

絶妙なバランスで組み合わされたテーブルランプ。このバランスがどこか有機的で親しみのある雰囲気を醸し出しています。カラーは2色あり、こちらは満月の光をイメージして作られたスモーキーホワイト。北欧の大自然からインスピレーションを受けており、どんなインテリアにも不思議とはまるおおらかさがあります。

「引っ張る」という動作を物理的な形で表現したこのペンダントランプは、コードからシェードまで一直線に繋がっています。シンプルな形でありながら、エレガントで存在感のあるデザインです。シェードの下にディフューザーが取り付けられているので、明るさを維持しながらもまぶしさを抑えた光の仕様になっています。

半透明で揺らぎのあるボーンチャイナ製のシェードによって、柔らかい光がお部屋を照らしてくれるペンダントライト「DOGU」。この「DOGU」は人間や動物の姿をかたどった日本の土偶からインスピレーションを受けたもの。その名の通り一つ一つに揺らぎがあり表情が異なるので、どこかあたたかみのある有機的フォルムに感じさせてくれます。

ガラスの球体が細い棒の上で今にも転がり落ちそうなデザインが特徴のフロアライト。このデザインの着想に至ったのはコンタクトジャグリングの名手からインスピレーションを受けたものだそう。モダンなインテリアがお好きな方におすすめです。

こちらもフロアライト同様乳白色の球体が不安定にバランスをとったように見える照明「IC Light」。こちらは壁と天井どちらにもにも取り付けることができるので、あらゆる場所でこのライトの洗練された雰囲気を楽しむことができます。

写真中央の縦長のペンダントライト「グレネード（手榴弾）」。シンプルで直線的なデザインがあたたかみのある北欧インテリアのアクセントになってくれます。よく見てみるとわかるのですが、開口部にあるブラスメッキリングがアクセントとなっています。