縦に長いワンルームのお部屋。ベッドスペースとリビングとは、天井から布をさげてゆるく仕切ります。窓からの光を遮らないように、両サイドは開けるように工夫しているそうです。寝るスペースと生活するスペースを分けると、生活にメリハリが生まれそうですね。

ファブリック類や家電などを白で統一して、清潔感溢れるインテリアに。間仕切りのカーテンが無地なので、圧迫感がなく開放的な印象になりますね。

インテリアに活気やインパクトをプラスしたいなら、ポップなテキスタイルののれんやカーテンもおすすめ。シーズンごとに色や柄をチェンジすると、季節感が出ていいかもしれませんね。

スペースを取らないのれんなら、こんな大胆な柄も楽しいですね。のれんをかけるだけで、リビングと作業スペースの空間分けや、キッチンの目隠しなどが手軽にできます。

キッチンとリビングとの境目に、有孔ボードのパーテーションを設置。ワンルームの部屋でも、間仕切りを設けることで生活感を隠せたり、用途別に空間を仕切ることができます。

穴が開いたボードなので、フックを掛けて棚を作ったりお気に入りの雑貨を飾ったりできます。間仕切りとしてだけでなく、インテリアのおしゃれ感をアップさせてくれるアイテムとしても活用できますね。

キッチンとリビングの間仕切りをDIY。壁と違って適度な隙間があるので、お部屋が狭く見えることはありません。

壁には「ディアウォール」を利用して柱を立て、ホームセンターで入手できるサブロク板で壁をDIY。ウッディな雰囲気がおしゃれで、まるでデザイナーズ住宅のよう。

メッシュのパーテーションを設置し間仕切り。お部屋の一角に、仕事や趣味に没頭できるパーソナルスペースができました！

キッチンと生活エリアの間仕切りに、ワイヤーラックを設置。開放感があるので、ワンルームだけどお部屋の狭さを感じさせません。

玄関を開けたときに生活スペースが丸見えにならないよう、目隠しの効果も期待できます。お気に入りの雑貨をディスプレイして、楽しい雰囲気作りに。

キャスター付きのラックは、自由に動かすことができてとっても便利。収納もできて、ベッドスペースの目隠しにもなって一石二鳥。

お部屋の真ん中に棚を設置することで、大がかりなリフォームをすることなく、一家だんらんを楽しむスペースと、休息をとるスペースをさりげなく分けることができます。