大人になったら手に入れたい。長く愛せるハイセンスな椅子
快適な生活を送るうえで欠かせない「椅子」。毎日の生活で頻繁に使うものですから、見た目の良さだけでなく座り心地にもこだわって選びたいですよね。長年にわたって世界中で愛され、デザイン性と快適性ともに定評がある、長く愛せる大人のチェアをご紹介します。
作り手のこだわりと歴史が育んだ“往年の名作チェア”
アルテック「チェア 69」
アルネ・ヤコブセン「アリンコチェア」
ハンス・J・ウェグナー「Y チェア」
新居 猛「ニーチェア エックス」
いま、気になる!長野発の新ブランド
パイオニアプランツ
2019年11月に誕生したばかりの家具ブランド「pioneer plants(パイオニアプランツ)」。何もないところに種が落ちて森への一歩目がはじまるように、森の未来を切り開いていく開拓者になりたい、という想いを込めて設立されたそうです。まだ新しいブランドだけれど、これから長く愛される名作になりそうな予感がする、こだわりの折り畳みチェアをご紹介します。
Owen's Chair(クマのオーウェンさんのイス)
Owen's Chair mini
おわりに
大人になったら、普段使う椅子もこだわりを持って選びたいもの。広く長く愛されてきた往年のデザイナーズチェアをインテリアに仲間入りさせるのはいかがでしょうか?日常に使う椅子をランクアップさせると、毎日の生活に潤いと気持ちのゆとりが生まれそうですね。
北欧を代表する建築家兼デザイナーのアルヴァ・アアルト氏によって1935年に発表されたアルテックのチェア69。北欧の街や家庭では当たり前のように使用されていて、今や世界中の人々に愛用されている名作チェア。