赤ちゃんの服は小さいので、コンパクトにまとめて置けます。カラーボックスの中に収納ケースを入れたものでも事足りますよ。中に100円均一などで売っている突っ張り棒を設置すれば、ハンガーラックに変身！家具より場所を取らないし、将来おもちゃ棚や本棚としても使えます。

やさしい雰囲気がするカゴ製品は、赤ちゃんと相性のよい素材。オープンチェストに入れておけば、取り出しやすく使いやすいです。見た目も軽やかなので、圧迫感を感じません。2段になっているので、ベビーベッドでもお布団でもお世話しやすい高さなのも嬉しいですね。オープン収納で埃が気になる場合は、上からファブリックをかけると◎

ベビーベッドには下側にスペースがあります。そこをデッドスペースにするのはもったいない！汗をかきやすく着替えが多い赤ちゃん。すぐ近くに着替えストックを置いておくことで、サッと取り出しやすく保護者のストレスも減ります。収納ケースに畳んで入れてコンパクトにまとめましょう。おむつなど衛生用品のストックを入れておくのもいいですね。

ベビー服の収納場所にも困りますが、ぞくぞくと増えていくおもちゃの収納に頭を悩ませる日も近いです。将来おもちゃ棚として活躍するのを見越して、引き出しチェストをベビー服やおむつなどの収納として使うのはいかがでしょう。IKEAのトロファストは出し入れもしやすく、見た目もとてもおしゃれです。

衣装ケースなら重さもあるので、赤ちゃんはいたずらできません。押し入れに収納すると、襖を閉じてしまえば見えなくなるのですっきりしますし、角が尖っている場合が多いので、安全の面でも◎。たっぷり入る奥行きのあるものなら、手前と後ろで季節を分けると、衣替えが手軽に終わりますよ。ベビー服はサイズが小さいため、深いタイプを選ぶとグチャグチャしてしまいがちに。100円均一などの小物入れケースを重ねて使うと整理しやすいです。

思い出があってなかなか捨てられないベビー服たち。でも、そのまま置いていると場所を取ってしまいます。お下がりにしたり、小さな小物にリメイクしてみませんか。ヘアゴムのリボンは、手縫いのみで作ることが出来るので裁縫初心者さんにもGOOD。肌触りがよいベビー肌着はマスクにリメイクするのもいいですよ。

クローゼットはハンガーを引っ掛けるポールが1本ですが、このポールを増やしてしまいましょう。1本目のポールから吊るすように設置すればあっという間に2本目が出来上がり。クローゼットのデッドスペースが消え、服を大容量で収納することが出来ます。ぜひ、真似したい収納アイデアですね。

部屋に馴染むナチュラルなハンガーラックなら見た目も楽しいオープン収納に。プレ幼稚園や保育園などの支度にも向いているので入園するワクワクする気持ちを盛り上げましょう。帽子やバッグなどお出かけグッズを一緒に置くと、無くさないしお片付けしやすいです。

お子さんが自分でできる機会が多いのは、全体が低めに設計してある棚。大人が使っている家具が自分用に特別に用意されているとお着替えのやる気も沸いてきます。引き出しに小さな手でも開けやすい工夫がされている事で、一人で支度をする習慣を身に着けましょう。

服を畳んで収納するときは、立てるとよいです。重ねて収納すると、下の服が見えにくくせっかく畳んだのに散らかってしまうもの。どの服がどこにあるのか、一目で見やすく取り出しやすい入れ方で特に子供服の収納方法での大事なコツになります。

靴下や肌着など細かいアイテムが多いですね。衣装ケースなど引き出しの中には、小物入れなどで仕切りを作りましょう。何がどこに入っているのかが分かりやすいので、お子さんが自分でお着替えもしやすくなります。何よりぐちゃぐちゃになりにくいのですっきり収納に♪

おしゃれなお店のディスプレイ棚のようなオープン収納なら、楽しく服を選んだりお片付けもできます。綺麗に畳むことにも興味を持つきっかけにしましょう。ぜひ、お子さんのお気に入りの一着を飾るように収納してみてくださいね。