そんな理想を叶えてくれるのが、ライトを包む「シェード」。イメージやお部屋に合わせて、「シェード」を上手に選んでみませんか？

「シェード」とは、ライトの電球を包んでいる傘のこと。取り外し可能なものがほとんどなので、イメージに合わせて手軽に付け替えることができます。

柔らかくあたたかみのある光に。明かりがふんわりと透けるので、リラックスした優しい雰囲気を演出します。

布と同じように柔らかい光が特徴。和風やアジアンテイストのものが多く、和室だけでなく洋室に似合うデザインのものも豊富です。

ガラスに反射した光が、きらきらと美しく輝きます。シェードが光を通すので、明かりが拡散して部屋全体を照らします。またカラーガラスを選べば、カラーによってがらりと違った雰囲気にもなります。

電球の光を通さないので、スポットライトのように明かりは真下を照らします。シンプルでおしゃれデザインが多いので、インテリアの邪魔をしません。

たくさん光を通して、きらきらと美しい輝きを放ちます。幻想的でゴージャスな空間づくりに最適です。

レザーのような加工が施された紙のシェードは、独特のしわが温もりある空間を演出。食卓を照らすオレンジ色の光（電球色）は立体感を生み、料理をくっきりと美味しく見せてくれるんです。

ナチュラルなダイニングにぴったりな布製のシェード。優しくあたたかな明かりを作り出します。また周囲にデザインされたウッド調の飾りは、おしゃれで他にはないデザインが素敵です。

手元を明るく照らしたいときには、光が広がりにくいホーローのシェードが最適。下向きの明かりは読書にもおすすめです。

アルミ製のシェードならよりナチュラルな雰囲気に。シェードの幅があまり広がっていないタイプのほうが、スポットライトのように手元を照らし、使い勝手もいいですよ。

夕方や早朝には、ぱっと鮮やかな明かりよりも、暗さに溶け込んでくれるような自然な明かりが欲しいもの。ルイス・ポールセンのPHシリーズのシェードなら、まぶしい光をちょうど良く隠してくれるので穏やかな空間に。

オブジェが宙に浮いているかのような、木製のシェード。オープンタイプなので光がぼんやりと広がり、暗いお部屋にじんわりと馴染んでくれます。

レトロな雰囲気漂う、ガラス製の丸いペンダントライト。切子で表現されたシャンデリアがふんわりと壁に映し出される様子は、見ているだけでゆったりとした気分に。

落ち着いた時間を運んでくれる、あたたかみのあるガラス製のシェード。柔らかい光をきらきらと反射し、どこかノスタルジックな気持ちを呼び起こしてくれます。

優しい明かりを作る布製のシェード。綿と麻で織り上げた布は、ナチュラルで素朴なリラックス空間を生み出します。

ステンドグラスがあしらわれたシェードは、ちょっと特別な空間を演出、デザインによってきらめきが違うので、インテリアや気分に合わせて選んでみては？

アンティークなデザインのガラスシェード。ガラスのラインに反射した光が、ゆらゆらと輝きいつもとは違った幻想的な空間を作り出してくれます。

コードの長さによってお部屋の明るさは変わってきます。コードの長さが短いほどシェードの位置が高くなるので、光の広がる範囲は広くなりお部屋の明るさが均一に。

コードが長ければシェードは低い位置に。光の広がる範囲が狭くなるため、強い光で照らすことができるようになります。手元を明るくしたり、お部屋の明かりにコントラストを付けたいときにおすすめです。

そんな時は後付けができ、コードの長さを調節するのに便利な『コードリール』をおすすめします。内側にコードをぐるぐると巻くだけなのでとっても簡単♪自分好みの明かりの位置に調整することができますよ。

電球を専用のものに変えるだけで、光をリモコンで操作できるこんな便利アイテムも！ 明るさはもちろん、光の色も手元で簡単にチェンジ。お部屋のインテリアや気分に合わせて明かりもデザインしてみましょう♪

イメージに合わせてシェードを選んであげることで、理想の明かりを作り上げることができますよ。お気に入りのシェードに着せ替えて、お部屋で過ごすひとときをもっと充実させてみませんか？