居心地のいい「お部屋づくり」の工夫
広く明るく見せるレイアウト
落ち着いてすごせるゾーニング
手狭でもスッキリとした収納
落ち着いてすごせる「インテリア」の工夫
家具選びのポイント
照明づかいでリラックス
ファブリックの色づかい
植物やアートで癒しをプラス
自分らしくいられる「暮らし」の工夫
モノとの向き合い方
新生活が始まると、あれもこれも必要と買い物をすることもありますよね。本当に必要なものならともかく、見栄や欲のために買い物を続けていると、モノがどんどん増えてお部屋が狭くなるばかりか、時間やお金までムダにすることになりかねません。
そうなる前に、自分の身の丈に合った「モノとの向き合い方」を知っておくことです。どんな暮らしがしたいのか、人生の節目という機会に考えてみませんか。
物事との向き合い方
あれもやりたい、これもやりたい。新生活には大きな可能性がありますし、チャンスに恵まれることもあるでしょう。それが心から望むことなら、全力を尽くすのみです。ただし、それが誰かのためだったり、よく思われようとするのが動機だったりすると、後々自分の負担になるかもしれません。あなたが本当に大切にしたいこと、守りたいことは何でしょうか。
心との向き合い方
新生活では、仕事や人間関係で心がすり減ることも多々あるもの。そんなとき、自分の心の声を無視しないことです。「辛いのは気のせい」「怠けているだけ」と自分を奮い立たせることも時には必要かもしれませんが、ずっと全力でいると体を壊しかねません。
イライラや落ち込みなど、ネガティブな感情も自分のものであることを認め、どうすれば手放せるか、自分なりの方法を知っておくのが賢明です。
リラックスできるお部屋があれば大丈夫◎
ご紹介したほかにも、新生活のお部屋づくりや暮らしの工夫が参考になりますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
新生活では、慣れない仕事や慌ただしい生活に追われ、自分の体や心の声をないがしろにしがちです。せめて自分のお部屋にいる時間だけは、ストレスから解き放たれて、リラックスしてすごしたいもの。どんなに忙しくても、どんなに疲れていても、そこに帰れば本当の自分に戻れるような、癒しのお部屋づくりを始めてみませんか。