機能性抜群の最新型照明や、蛍光灯むき出しの照明でも、もちろんお部屋は明るくなります。
けれど、お部屋をちょっと引いてみた時に、照明の印象はそのままお部屋の印象につながるということに気づくはず。照明にこだわらないのは、もったいない。

そこで、シンプルで温かみのあるインテリアにおすすめなのが《ペンダントライト》です。天井から下がった1本のコードに、素敵なペンダントライトがついていたら、それだけでお部屋はランクアップ。

「ペンダントライト」と聞いて真っ先にイメージするのがアルミタイプではないでしょうか？昔から日本のお家でも使われることの多いアルミのペンダントライトですが、洗練されたデザインのものを選ぶと、北欧インテリアにもぴったり。

大きめのアルミのシェードなら、電球が2つや3つ隠れているものも。「デザインだけで選ぶと不便かも」と先入観を持たずに探してみると、お部屋にぴったりのライトに出会えるはず。

コットンやリネンなど、様々なファブリックでシェードを作っているものもあります。光が温かく漏れるから、家族が集まるリビングにも、子供部屋にもぴったり。

まるでグラスを逆さまにつけたようなペンダントライト。それもそのはず。こちらは、フランスDURALEXの定番グラスが使われています。お部屋のポイントにつけたいですね。

ウォールナットが使われている星型のシェード。形だけではなく鋼と真鍮という素材も組み合わせた、女性の心をつかむペンダントライトです。

2008年に生産がストップしていた竹のライトですが、竹職人の手により復刻。北欧インテリアにはもちろん、和室にもぴったり。丁寧な手作業で作られているから、上品な雰囲気も感じられますね。

フィンランドと日本の文化が融合した、和紙の独特な素材がたまらないペンダントライト。温かみのある光は、まるで木漏れ日のよう。優しい光が、家を明るくしてくれます。

ペンダントライトはお値段も様々。雑貨屋さんに売っているようなライトならお値段も手頃だから、季節や気分によってシェードを交換するという使い方も。

だたし、シェードによっては穴と電球が合わない場合もあるので、十分注意してくださいね。

1958年に発表されたルイスポールセン社のPH5は、世界中で大人気のペンダントライト。これ1つで部屋が引き締まるから、新生活のリビングにぴったりです。

北欧リビングにもおすすめの、すっきりとした形のペンダントライト。天井も明るく照らすタイプだから、間接照明のような光の広がりも楽しめそう。

コロンっと転がりそうなくらいかわいらしいシェードは、こだわりの雑貨を集めたインテリアにぴったり。白や黒のライトもいいけれど、爽やかなグリーンもインテリアに溶け込む、マッチしやすいカラー。

インテリアが好きな方にはたまらない、アルヴァ・アアルトデザインのペンダントライト。1枚の真鍮から生まれたライトをつければ、自分だけの特別な場所に。

天然の木を削って作られたペンダントライトは、疲れて帰宅したときもその光をみるだけで心を癒してくれるはず。丸みのあるシェードは、光を広げすぎず、手元をしっかり照らしてくれます。

おしゃれなカフェやバーのようにペンダントライトを並べてつけてみるというのも、お部屋をランクアップさせるアイディア。少しずつ異なるデザインやカラーで、遊び心も。

玄関から覗く空間にペンダントライトがあるだけで、なんだか洗練された印象に。友人や家族を招くのも楽しくなりそう！

遊び心が楽しい、スプーンとフォークのペンダントライト。影まで愛おしい、思わず笑顔になれるライトは、家族のあつまるリビングやキッチンにおすすめです。

大好きな趣味のスペースだからこそ、心から気に入ったペンダントライトをつけてみては？スイッチをONにするだけで、気持ちがスッキリ。

ゆっくりとお酒を飲んだり映画や雑誌をみたり。1日の終わりの大切な時間を照らしてくれる場所には、こだわりのペンダントライトを。

1人用のソファスペースには、スポットライトのような可愛らしいペンダントライトを。おいしいコーヒーと小説があれば、カフェに行く必要なんてなくなるかも。

寝る前の読書タイムや就寝中のほのかな明かりも、テーブルランプではなくペンダントライトをつけてみては？贅沢な明かりをつければ、きっとスペシャルな時間になるはず。

シンプルなベッドルームにも、さりげない可愛らしさのペンダントライトがぴったり。カチカチっと紐をつけられるタイプなら、就寝中真っ暗にしたいという方でも使いやすいですね。

清潔感のあるバスルームには、光の漏れるガラスのペンダントライトを。顔まわりを明るく照らしたいバスルームだからこそ、ペンダントライトが良さそう！

赤いコードがポイントになるペンダントライトは、カラフルな子供部屋にも。頻繁に買い換えるものではないからこそ、飽きのこないデザインを選んでみては？

影絵が浮かび上がるペンダントライトは、子どもへのプレゼントに。普段はシンプルな木製のシェードだから、リビングやダイニングにももちろんOK。夜がくるのが待ち遠しくなっちゃうかも。