幼稚園児のお子さんがいる家庭では、カバンや園服が玄関やリビングに放置…なんてことも。玄関にフックを設置して、すぐに掛けてもらうようにすれば玄関がスッキリ。

大人用の普段使いのバッグの収納もフックに吊り下げて収納。動線を考えて、帰ってきたら必ず通る場所のリビングの扉をあけてすぐの壁に取り付けてあるそうです。

そんな隙間に、木のスペーサーを設置。くぼみがついているから、細々したものを入れるのに便利です。

お気に入りのマグカップたち。食器棚の中にしまってしまうと、奥のマグがサッと取り出せず手前にあるものばかり使う羽目に…。

そんなマグカップたちは、食器棚の引き出し部分に収納すれば問題解決。100均の仕切りシートを使って一個一個仕切ればより使いやすい。

大き目ペットボトルやワインボトルはけっこう重いもの。無印のキャスター付きのケースに入れれば取り出しも楽です。

半透明のケースなので、中に何が入っているかわかりやすい。ちょうど6本入るサイズ感が使いやすいですね。

歯磨き粉は中身が減ってくると自立しにくいもの。ステンレスのクリップに挟んでつるしてしまえば便利です。

100均のアイアンバーを使って、タオルホルダーを手作り。取り出しやすいし、意外とたくさんのタオルが収納できます。

おしゃれなパッケージの洗剤はあえて壁面に見せる収納にして。ボトルがインテリアの一部になります。

リビングがごちゃついて見える一つの要因であるコンセントや配線類。まとめてバスケットに入れてしまえばスッキリ。

バスケットの上に布をかぶせてしまえば、まさか配線類が収まっているとは夢にも思いませんね。