大胆かつ素朴な絵付けも魅力的。沖縄らしいあたたかな雰囲気で、食卓を彩ってくれるでしょう。

東屋のそば猪口には、2種類のサイズがあります。スタンダードなサイズは「蛇の目高台」。ひと回り小さなタイプは「上ゲ高台」です。

転写の模様が、にじんでいたり不均一になっていたりと、ほどよく雑味のあるのがこの器の魅力。お気に入りの模様を見つけてくださいね。

薬味皿とセットになったそば猪口を使えば、まるでおそば屋さんにいる気分。容量は約180mlと、女性の手にも持ちやすい大きさです。

昭和製陶のそば猪口は、タコ唐草やモダン十草などの古くから親しまれてきた模様を現代風にアレンジしています。ちなみにこちらは「うみぶどう」柄。海の泡のようなつぶつぶが愛らしいですね。

江戸時代に広まった庶民的な器“くらわんか碗”をイメージしたシリーズ。大胆な筆使いで描かれているのは、左から「麻の葉文」「菊文」「丸文」です。

陶器のあたたかさと、磁器の強度を持ち合わせた半磁器。ちょっとしたおかずを入れるのにも使いやすい、大きめサイズになっています。

SAKUZANのそば猪口は、手のひらにすっぽり包める小さめサイズ。スープを入れてランチプレートに添えるにも、使いやすい大きさです。プリンやゼリー型としても便利。

クリーム・ネイビー・グレー・ブラウンの4色は、すべてマットであたたかみのある色合い。主張しすぎない存在感がかわいくて、いくつも並べたくなりますね。

こちらもSAKUZANの作品です。ストライプに刻まれた模様が素敵なアクセントに。小鉢やデザートカップにも使いやすく、食洗機や電子レンジにも対応しているから、毎日の食卓で引っ張りだこになりそうです。

涼しい色合いでありながらも、どこかあたたかみを感じる器。釉薬が流れた跡が色の濃淡として表れて、ひとつひとつ違った風合いを楽しめます。

モダンなデザインに見えますが、「十草柄」という昔ながらの模様。金運を招いてくれる縁起のよい柄といわれています。縦じまのラインは、一点一点手描きされているそう。

容量160mlとやや小さめで、お茶を飲んだり、アイスを入れたり、小回りの利くサイズ感。派手すぎず地味すぎない佇まいで、和にも洋にも使いやすいそば猪口です。

取っ手のないマグカップのようなデザインのマルチカップは、容量約220mlと大きめです。そば猪口としてはもちろん、スープやドリンクもたっぷり入るのがうれしいですね。

Enaシリーズをつくっているのは、創業100年の歴史ある窯元さん。職人のこだわりがつまった最高ランクのマルチカップで、いろいろなメニューを楽しんでみませんか？

手描き風のイラストがかわいいそば猪口は、まるで北欧のテーブルウェアのよう。やさしい色合いで描かれているのは、縁起のよい食べものたちです。

平穏無事を願うリンゴに疲れをねぎらうネギ、身になるピーナッツに魔除けのタマネギ。同デザインの角皿と揃えて使っても素敵ですね。