ペッパーミルで、いつものお料理が新鮮に!
ペッパーミルの選び方
デザイン
サイズ
挽き具合の調節
ミルによっては、挽き具合を段階的に調節できる機能もあります。挽き具合を細かに調節したいのか、挽き具合はこだわらないかによって、ベストなミルは異なります。機能にも注目して選びましょう。
お値段
ガリガリ楽しい「手動ミル」
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Peugeot(プジョー)
Joseph Joseph(ジョセフ ジョセフ)
スラリとした安定感のある形が食卓で使いやすそうなペッパーミルです。上部にミルがあるタイプは、食卓を汚さずに使えるメリットがあります。挽き具合は上部の銀色の円盤で調節可能です。
KAY BOJESEN(カイボイスン)
Kay Bojesen(カイ・ボイスン)が1940年代にデザインした手のひらサイズのペッパーミルです。優しいオーク材のシルエットと真鍮の鈍い輝きが、ナチュラルなテーブルに似合います。取っ手を回すのも楽しみになりそうです。
片手で簡単「電動ミル」
Russell Hobbs(ラッセルホブス)
BRUNO(ブルーノ)
おしゃれな色合いのペッパーミルは、なんとLEDライト付き。アウトドアなどちょっと暗い場所でも活用できるように、ミルの出口に明かりが付いて、量や挽き加減が確認できるようになっています。
片手で簡単に使えるのは、アウトドアでもメリットがあります。ブルーの他にブラックとホワイトがあります。挽き加減も無段階で調節可能です。
京セラ
高さ約25cmの安定した形で、キッチンで使いやすいペッパーミルです。2本セットなので、塩と胡椒を使い分けるのにぴったりです。粗さはつまみで調節できます。
特徴はセラミック臼を採用していることです。金属と違い、セラミック臼は熱を持ちにくく素材の風味を逃がしません。臼部分は分解洗浄できて、衛生的に使い続けられます。
戸棚や引き出しにしまう調味料と違って、ペッパーミルはキッチンの作業スペースや食卓に出したままにすることが多いアイテムです。他の調理器具やテーブルとのコーディネートを考えて、気に入ったデザインのペッパーミルを選ぶのがおすすめです。置き場所も考えて選びたいですね。