おしゃれな「ガーデナーさん」が使う、おすすめヨーロッパブランド5選
その多くは、ガーデニングの本場イギリスやヨーロッパ発ブランドのもの。
そこで、今回は、おすすめのブランド5選をご紹介します。
おすすめブランド1.「REDECKER(レデッカー)」
バケツ ビック
ウッドハンドルシャベル
子どもの頃のおままごとを思い出す、レトロなかわいさ!インテリアとして飾っておきたくなります。
子ども用もありますが、こちらは大人にも使いやすいサイズ。土いじりが楽しくなりますね。
ガーデンブルーム
レデッカーは、室内や玄関周りを履く箒が有名ですが、屋外用箒もありますよ。屋内箒と違いシンプル&ナチュラルな作りです。
箒の材質はココナッツの葉芯なので、水に強く固くて丈夫です。
デルタ型ちりとり
レデッカーのちりとりには、いくつか種類がありますが、屋外でも使いやすいステンレス製のものをご紹介します。
デルタ型は容量は多くないですが、かがんで使用したときに持ち手の角度が使い勝手が良いと評判のデザインです。取り込み口がゴムになっているので、土埃もキャッチしやすいですね。
おすすめブランド2.「Fiskars(フィスカース)」
ガーデンフォーク
ガーデンフォークは、植物の移植、球根や根菜類を掘り上げるときに使うツールです。ガーデナーによってはスコップより使用頻度が高いのではないでしょうか?土をほぐしたり、雑草の除去作業をしたり、なんでもオールマイティにこなせます。
スコップ コテ
草花や苗の植え替えに最適なスコップコテ。全身ブラックに取っ手の先のオレンジがアクセントになったシックなデザイン。無造作に置いておくだけでも乱雑に印象にならないのも魅力です。
おすすめブランド3.「Burgon & Ball(バーゴン&ボール)」
日本でも知名度の高いイギリスブランド「バーゴン&ボール」。刃物工場から始まり、羊毛用のハサミが有名ということもあり、上質で切れ味の良さに定評があります。
刃先の細い剪定バサミなので、枯れたお花の摘み取りや、細い枝や茎の植物の管理に最適です。
移植ゴテ
手に馴染み扱いやすいサイズ感のスタンダードな移植ゴテ。丈夫で強いステンレスと、持ち手の天然木×皮紐が絶妙で飽きのこないデザインです。
ガーデントラッグ
ツインディスペンサー
ガーデニングの必須アイテムである麻ひもの管理、どうされていますか?そのまま使っていると紐の先端が行方不明になったり、長く出すぎて絡まったり。
ディスペンサーがあると、麻ひもにまつわるストレスから解放されます◎
おすすめブランド4.「HAWS(ホーズ)」
HANDY INDOORCAN
ヘリテイジカン
縦長のフォルムがかわいいヘリテイジカンも人気のデザイン。
どちらのデザインも水を入れて持ち運びしやすいプラスチック製で、水が出る先端部分(ハスの実)のみ真鍮製です。
おまけ・バラ愛好家の必須剪定バサミといえば「フェルコ」
スイス生まれのフェルコの剪定バサミを片手にバラのお庭を散策。バラ愛好家の日常の風景といっても過言ではないかもしれません。フェルコが人気の理由は切れ味の良さはもちろんですが、替刃式なのですべてのパーツが分解でき、パーツの買い替えができることにあります。
手の大きさに合わせてサイズが豊富で、右利き/左利きと、利き手に応じて展開されているのも魅力です。
箒やブラシといったお掃除アイテムが豊富なレデッカーは、ドイツの老舗ブラシメーカーで、日本でも大人気のブランド。箒とちりとりを使っているというお家は多いのではないでしょうか。
スチール製のバケツは、シンプルでスタイリッシュ。作業用としてももちろんですが、鉢カバーとして利用する方もいるよう◎