ショップでもらったメモ帳も良いけれど、気持ち良く使いたいなら自分好みのメモ帳を選びたい。機能やデザインにキュンと来るぴったりのメモ帳を探そう。

手のひらに収まる縦長のサイズ感と、硬めの表紙が使いやすいメモ帳です。人気のため様々なシリーズが出ています。

カラフルな表紙がパッと目を引くデザインです。アメリカ各州別に作られているうち、ニューヨーク州がテーマになっているメモ帳です。

ちょっと珍しい、チェリー材を薄くスライスしたものが表紙に使われたメモ帳もあります。天然木の表情を楽しめるユニークなメモ帳です。

メモ帳の中は、無地・横線・方眼など。シリーズによって異なるので、使いやすい一冊を探そう。

しなやかなプラスティックのカバーを使用したメモ帳は手のひらサイズ。200ページの大容量で、5ミリ方眼が引かれています。

こんなノートがバックに入っていたら、気持ちがほっこり和みそう。レトログッズで文房具を揃えたくなる。

要らなくなった裏紙を挟んで作る裏紙ノート。自分でできる身近なアップサイクルです。表紙はヌメ革で、丈夫で長持ちしてくれます。文庫本と同じサイズなので持ち運びにも便利です。

中のメモ帳部分は自分で作ります。要らない裏紙を折って、バンドに差し込めばメモ帳は完成。足りなくなったら足していけるのも自由でいい。

ブラウンは革らしい艶と質感を楽しめそう。落ち着いた色合いで、他の文房具との相性も◎です。

ネイビーはスタイリッシュでかっこいい。黒系の文房具が多いなら、きっと似合いそう。お仕事場でも違和感なく使えそうですね。

文庫本より大きいL版もあります。L版はA5サイズだから、A4の裏紙なら一回折れば丁度挟み込むことができます。よく使う紙のサイズだから、使う機会も多そう。

くすんだ色合いが大人っぽく美しい画材屋さんのメモ帳です。端の部分はリングになっています。

中の紙は、ウス点・イロ・特アツなどがあります。目的に合った紙を選ぼう。

アーティストが作っているメモ帳はちょっとユニーク。お札サイズのメモ帳には100枚綴りで、たまに2兆円紙幣デザインが紛れ込んでいます。

見た目で選んだり、機能で選んだり・・・メモ帳を選ぶ基準も様々です。使いやすく、気分も上がるメモ帳を見つけて大切に使いたいですね。