誰もがきっと一度は目にしたことがある、コクヨのキャンパスノート。
学生の頃は、教科別で色分けして使ったり、表紙をシールでデコったり。親に「ノートを買っておいて」と頼むとほぼ100%の確率でこのキャンパスノートを渡された記憶があります。大人になってからはもっぱらスマホやPCでメモすることが多くなり、久しくお目にかかる機会が少なくなってしまいましたが、最近とってもかわいいキャンパスノートに出合いました。
学生の頃は、教科別で色分けして使ったり、表紙をシールでデコったり。親に「ノートを買っておいて」と頼むとほぼ100%の確率でこのキャンパスノートを渡された記憶があります。大人になってからはもっぱらスマホやPCでメモすることが多くなり、久しくお目にかかる機会が少なくなってしまいましたが、最近とってもかわいいキャンパスノートに出合いました。
パリ発のステーショナリーブランド「PAPIER TIGRE(パピエ ティグル)」とのコラボしたノートで、目にした瞬間、ポップなデザインとカラーリングに心打たれました。もともと「PAPIER TIGRE」の文房具が好きだったのですが、そのおしゃれな世界観と「Campus」のシンプルでどこかレトロな雰囲気が絶妙にマッチしていて、大人の文具好きにぴったりの一冊になっています。
ただかわいいだけでなく、「Campus」の機能性もしっかり反映されています。
例えば、このハーフサイズノート。B5サイズの半分の大きさなので、PCの手前の少し空いたスペースに置いて、メモを取ったり、アイデアを書いたりすることができます。
例えば、このハーフサイズノート。B5サイズの半分の大きさなので、PCの手前の少し空いたスペースに置いて、メモを取ったり、アイデアを書いたりすることができます。
A5サイズのノートはコクヨ独自開発の柔らかいリングを採用し、ページの境目部分に手が当たっても痛くない仕様に。5mmの方眼罫で書きやすく、ミシン目が入っているので、必要なページだけパッと切り離せるのもポイントです。
先日、東京・日本橋浜町にある「PAPIER TIGRE」の店舗で行っていたPOP UPにも伺いました。お店の内装もすてきなので、近くに寄った際は足を運んでみてください◎。コラボノートは「PAPIER TIGRE」の店舗やオンラインショップ、全国各地の大型文具店でも取り扱っているそうです。
最近は紙に文字や文章を書く機会が少なくなっていましたが、不思議と手を動かしていると頭の中や気持ちが整理されている気がします。これからは仕事でもプライベートでも、このかわいいノートをくさん使っていこうと思います。
最近は紙に文字や文章を書く機会が少なくなっていましたが、不思議と手を動かしていると頭の中や気持ちが整理されている気がします。これからは仕事でもプライベートでも、このかわいいノートをくさん使っていこうと思います。
キナリノモールでも一部「PAPIER TIGRE」の取り扱いが♪
この記事を書いた人
キナリノ編集部
編集 こぎし
生活雑貨・グルメ・おでかけをはじめ、ライフスタイル全般を担当。シンプルで、どこかユーモアがあって、かわいい雑貨とインテリアが好きです。
「キャンパスノート ハーフサイズ」と「キャンパス ソフトリングノート」。それぞれ4つの柄で、計8種のラインナップ。