ドイツで100年の歴史を持つノートブランド「ロイヒトトゥルム」。カラフルな表紙やゴムバンドといったパッケージも素敵ですが、中身を見ると、まず目次ページがあり、そして各ページはナンバリングされているというこだわりの仕様。つまり、目次にタイトルなどを書き出しておけば、どこに何があるかページ番号で探せるのです。紙質も申し分なく、日々使うのも見直すのも楽しみになる優秀なノートです。

次は、ポルトガルから。「パペラリアス・エミリオ・ブラガ」は、100年に渡り、リスボンでハンドメイドのノートを作り続けている有名ブランド。上質な無地の紙には、自由に線を引き、文字を並べ、スケッチを描くことができます。また、正確に文字を書きたいときは、方眼の下敷きがとても役に立ちます。表紙だけかと思いきや、ノートを閉じれば小口部分にもマーブル模様。アーティスティックで繊細、そして上等なノートは、つい誰かに自慢したくなるほど魅力的です。

アメリカのカレッジノートをイメージした「ペンコ」のコイルノート。ボード紙にロゴが載っている感じが素朴で、使っているうちに愛着が出てきます。ダブルリング仕様なので、見開き＆記入もしやすく、パタンと閉じる感じも気持ちがいい。学生時代を思い出しつつ使ってみるのも楽しいですね。

遊び心のあるイメージソース、そのシンプルさ、使い勝手の良さで世界中の人々に愛される「フィールドノート」。ポケッタブルなサイズゆえ、日々持ち歩くのも気楽。思いついたこと、目に留まったこと...即座にどんどん書き込んでいきましょう。

さあ、これから日記を付けよう！という時、気分を上げるのは美しいノート。色彩豊かな自然を感じさせる表紙に、見開きの模様の凝ったディテール。日々ページをめくるのが楽しみになりますよ。

シルクスクリーンやレタープレス、手仕事によるこだわりの紙ものを製作する「アトリエ　アンクルダングル」。こちらのノートは、蝶々が飛び交う詩的な表紙が印象的。中を開けば、ニュアンスのあるパープルグレーの紙がセットされてます。ノートというより絵本のような雰囲気で、クリエイティブな感性を刺激されそう。何を書き込むのか吟味してから、大切に使いたくなります。

フランスの文具メーカー、「ビック」のボールペンと言えば、オレンジビック。ちょっぴりチープでどこか懐かしいデザインは、ずっと世の中に残り続ける存在感を醸し出しています。こちらは「ミントデザインズ」とPARCOの「ミツカルストア」とのコラボプロジェクトで生まれた特別なオレンジビック。いつでも使えるように、ストックしておきたいですね。

こちらのクリックボールペンは、2色のボールペンを組み合わせたセットで販売されています。気分によって、単色にしてもいいし、バイカラーで楽しんでもいい。そんな自由さも楽しいし、色の組み合わせがとてもおしゃれなのも嬉しい。お気に入りの手帳と合わせてセレクトしてみてはいかがでしょうか？

なんと、ボールペンと定規が1つになった便利ツール。スマートな見た目からは一見想像できないので、ついつい何度も着脱して遊んでしまいそう...、ではありますが便利なことには間違いなし。男性受けも良さそうなので、プレゼントにいかがでしょうか？

アメリカンな雰囲気があるペンコですが、実は日本のブランド。こちらはポップなデザインに日本の老舗筆メーカーの技術をプラスしたブラシライター。きれいに文字を書こう！という気分が高まります。

ノートをカラフルに彩りたいなら、カラーペンは必須。こちらのペンは、ペン先が細いので、細かい文字や絵も難なく書き込むことができます。

勉強や仕事用ノートに役立つ蛍光マーカー。こちらのペンが優秀なのは、マーカーの反対側に特殊なインクでできたイレーザーが付いていること。あっ、しまった！を帳消しにできるなんて、とてもありがたい。お役立ちなツールです。