布地の補強や保温を目的とした刺繍の「刺し子」のうち、青森県でよく見られる「こぎん刺し」。そんな昔ながらの素朴であたたかみのあるデザインが魅力的な、こぎん刺しの印鑑ケースです。

横糸に沿い、縦糸の本数を数えながら針を刺す技法により生み出される細かな幾何学模様の美しさと、どこかあたたかみを感じる素朴さに惹かれる方も多いこぎん刺し。

画像上から、生成り、赤、青、カラシ、緑の５色。模様も画像左側の「梅の花と花こ」と右側の「うろこと花こ」の２種類があり、計10パターンから選べ、どれも素敵で迷ってしまいそう。

W約115mm×D約40mm×H約15mmと少し長めのがま口タイプで、中に朱肉も入っているので、携帯用にも最適です。

画像上のブラウンはムーミン、レッドはミイがデザインされており、小さな朱肉もおまけに付いて来るので、デザイン性も使い勝手の良さも◎。経年劣化も楽しめるキュートな印鑑ケースは、両方揃えたくなりそう。

手拭いを使用して作られたミラー付きのリップケースは、口紅だけでなく印鑑ケースにも◎。

デザイン豊富でどれも可愛くて魅力的。１つはリップケース、もう１つは印鑑ケースと使い分けても良いかも。

上品で使い勝手の良い紙の道具を提案するブランド「大成紙器製作所」の斬新なぽち袋「POCHI-PON」。お札を折らずに入れることができるため、型くずれしにくい紙管の新しい形のぽち袋は、印鑑ケースとしての使用も便利。

POCHI-PONの手描きタッチのイラストや、やわらかな草花のイラストも魅力的で、持ち歩いたり、オフィスの机の上に置いておくのも素敵。

また、こちらの魅力はデザイン性の良さだけでなく、フタをあける際「ポン！」という音が耳に心地よく、ハンコを押すのが楽しみになりそう。

他にもお気に入りの小箱などに収納するのも素敵。どこに印鑑があるか探さずにすむし、インテリアに合わせて箱を選ぶ事が可能なので見た目も◎。

こちら、木目の個性をそのままにいかした製品づくりをしている倉敷意匠の手提げ小箱。木目が美しく、加工しやすいナトー材が使用されており、木の香りと温もりが魅力的。

印鑑だけでなく、ちょっとした小物も一緒に収納でき、リビングの棚の上や、玄関などに置いておけば、必要なときにすぐに取り出せて◎。

無印良品などの収納トレーを使ってリビングに散らかっている小物をまとめて引き出しに収納するのも◎。

よく使うけど、散らかりがちでなくしてしまいがちな小さなアイテムや印鑑も、収納トレーをうまく利用すれば引き出しを開けた瞬間に、どこに何があるか分かって便利なだけでなく、リビング全体がスッキリ片付くので、急なお客様が来ても安心♪

いかがでしたか？見た目も良く、持ち歩きに便利な印鑑ケースの数々。気になるアイテムを見つけたらリンク先をおとずれてみてください。いつまでも愛用したくなる素敵な印鑑ケースや、お家のリビングや玄関に置いておきたくなる素敵なアイテムと巡りあえるかもしれませんよ。