毎日使うものだから。カトラリーにもこだわりたい!
最近では安くて見た目も可愛いカトラリーも増えてきましたよね。でも、人とかぶりたくない!もっと自分にしっくりくるものを探したい!と思っている方も多いのではないでしょうか?
毎日使うものだからこそ、自分の手にしっくり馴染んで生活にすっと溶け込んでくれるようなカトラリーを見つけたいですよね。そこで今回は、オシャレで使いやすく、毎日使うのがもっと楽しくなるような素敵なカトラリーをブランド別にご紹介します。
毎日使うものだからこそ、自分の手にしっくり馴染んで生活にすっと溶け込んでくれるようなカトラリーを見つけたいですよね。そこで今回は、オシャレで使いやすく、毎日使うのがもっと楽しくなるような素敵なカトラリーをブランド別にご紹介します。
どれがお好み?ブランド別カトラリー
工房アイザワ
金属製洋食器の生産では世界的なシェアを誇る工業都市、新潟県燕市に社屋をかまえる、大正11年創業の老舗道具店。大正中期から伝わる、手廻し機械と手仕事を併用したものづくりの製法を大切にしながら、使い手のニーズに合わせ、柔軟に変化対応を重ねた商品を生み出しています。美しさと使いやすさを心がけつつ、日々の生活になじむ道具をひとつひとつ丁寧につくっています。
Cutipol(クチポール)
ポルトガルを代表するカトラリーブランド、Cutipol(クチポール)は、機能性と美しさを追求した、世界中で愛されているカトラリーブランドです。
デザインから仕上げまですべての工程を自社工場で行い、職人の手によって一本一本丁寧に仕上げられています。
柳宗理(やなぎそうり)
日本のプロダクトデザインの第一人者であり、日本を代表する工業デザイナーのひとり。柳宗悦の長男で、次男は美術史家の柳宗玄、三男は園芸研究家の柳宗民。その作品はキッチンウェアや家具だけにとどまらず、玩具やオブジェ、オリンピックの聖火台、トンネルの坑口、歩道橋など広範囲に及び、機能美のあるデザインは世界中から評価を得ています。
倉敷意匠(くらしきいしょう)
今も手仕事の伝統が残る、岡山県倉敷市を拠点に活動する雑貨メーカー。
日用品として日々使われることでより美しく育っていくような、誰かにとってかけがえのないモノを送りだしているブランドです。
jeandubost (ジャンデュボ )
1920年、ピエール・デュボにより創立。はじめは小さな工房よりスタートし息子のジャン・デュボの代で成長し、その名がブランド名「jeandubost - ジャンデュボ」となっています。ゾーリンゲンと並ぶフランスの刃物の町、ティエールに位置し、製造における多くの工程が代々技術を引き継ぐ職人によりハンドメイドで作られています。
なんと創業は大正11年!老舗中の老舗である、工房アイザワの銅のカトラリー。コーヒーや紅茶にはこれ。バターにはこれ。ジャムにはこれ。と、ひとつずつ用途を分けてあげることで、よりいっそう口にするものを美味しく感じそうです。