朝食の定番はやっぱり「パン」!
食生活に欠かせないパンのために、素敵な道具も揃えてみよう!
こだわりのバターケース&ナイフ「東屋(あずまや)」
山桜の木をくり抜いて作られており、木材の持つ魅力がそのまま生かされています。蓋をするとまるで木の塊に見えるのだとか。3サイズ展開しているので、ニーズに合わせてお好きなものを選べるのも嬉しいですね。
バターナイフはステンレスの刃と、真鍮製の柄でできています。薄いのに鋭い刃は、冷蔵庫から取り出したての硬いバターもサクッと切ることができます。そして、柄の部分はコーティング加工が施されていないので、真鍮特有のエイジングも楽しめるんです。使い込んで味わいが増す道具って素敵ですよね。
切ってそのまま食卓へ「fog(フォグ)」のアカシアカッティングボード
お皿に盛り付けるのも良いけれど、忙しい朝時間の強い味方は「木製のカッティングボード」。切ってそのまま食卓に出してもおしゃれ!天然のアカシア木材を削りだして作られる「fog(フォグ)」のカッティングボードは、適度な厚みと深みのある色がぬくもりを感じさせます。
片方の端には丸い孔が開いているので、紐などを通して吊り下げる「見せる収納」をしても良いですね◎。シンプルで使いやすい生活雑貨に定評があるブランドらしく、使い手に寄り添ったデザインが素敵!
手軽に気分を変えられる、「artek(アルテック)」の紙ナプキン
いつもの器でも、ほんの一工夫でグッと雰囲気が変わる…紙ナプキンを取り入れることで、そんな風に手軽にテーブルコーディネートが楽しめます。北欧を代表するブランド「artek(アルテック)」の紙ナプキンは、同社をシグネチャーとも言える人気の柄が、お手頃価格で楽しめますよ♪
アルヴァ・アアルトがデザインした縞模様の「SIENA(シエナ)」は全4色。アアルトの後妻でもあるエリッサが手がけた「H55」は全2色。こんな風にテーブルに直接ナプキンを敷くだけでも十分おしゃれ感が演出できますね。用途に合わせてサイズも2サイズあります。
おいしいままで保存しよう!「SIDE BY SIDE(サイドバイサイド)」のブレッドボックス。
日本ではなかなか馴染みの少ない「ブレッドボックス」。欧米では、日本で言うところの米びつ感覚で一般的に家庭にあるようです。ドイツ発の木工製品メーカー「SIDE BY SIDE」のブレッドボックスは自然素材だけで作られていて安心。さらに、塗装をしていない天然木は調湿性も高くパンを美味しく保管できるそうです。パン好きさんなら是非持っていたいアイテムですね。
蓋の片側はぎざぎざに溝があり、なんとカッティングボードとしても使えるんです。スペースに余裕がないおうちでも、パンをカットする作業台のように使えるので助かりますね。
美味しいおとり寄せジャムもご紹介!「torajam(トラジャム)」季節の美味しいジャムセット
京都・北白川にある小さなお店「ちせ」で、いのはらしほさんによって丁寧に手作りされている「トラジャム」のジャムたち。旬の素材を使い、自然の甘さだけで作られています。パンにつけるのはもちろん、紅茶に入れたりそのまま舐めるのもおすすめ。
季節のおすすめを選んで届けてくれる通常の「季節のおすすめセット」のほかに、ユニークなパッケージにアレンジされた「だるまと花のパッケージセット」もあります。味の違うジャムが2本、3本とセットになっているので、どんな味のジャムが届くのかワクワク待ち遠しいですね。
素敵なラッピング&ボックスに入ったギフトセットもあります。箱を開けたら思わず笑顔がこぼれそう!パン好きのあの方へ、ジャムの贈り物はいかがですか?
プロダクトデザインや生活用品のプロデュース業など幅広く活躍する猿山修(さるやまおさむ)さんがデザインを手がけた「東屋」のバターケース&バターナイフ。トーストにはもっぱらバター!そんな方におすすめしたい逸品です。