お祝い事にも好評な、お洒落なミトン達
日本では「鍋つかみ」。英語では、キッチンやオーブン、クッキングのあとに、グローブやミットという言葉をつなげ「oven mitt」とか「oven glove」といいます。では、『ミトン』は?これは「親指の部分だけが別れた手袋」を意味するラテン語。ミットとミトン。きっと、言葉が混ざってしまったんですね。
汚れてしまったら…オーブンミトンの【洗い方】
出典:www.flickr.com(@eltpics)
キッチン用の石けんを溶かしたぬるま湯で、優しくもみ洗い。
石けんが落ちるまで、お湯を変えながら濯いだら、熱湯で消毒。火傷には気を付けて!重曹を溶かしたシュワシュワの熱湯に浸けて30分。重曹は臭いや油を吸着してくれます。
乾いたタオルに挟んで、しっかりと水気を取ったら、よーく乾かしましょう。
キッチンを華やかに、楽しく、優しく♪
冬の定番、鍋物や鉄鋳製のスキレットには無くてはならないオーブンミトン。鍋敷きやエプロンとお揃いにするのも楽しみ方の一つ。
華やかで遊び心満載の北欧ブランドと、素朴て暖かみの溢れる日本製品。メニューや気分で使い分けてみましょうか?
Almedahls(アルメダールス)
スウェーデンの老舗メーカー・アルメダールス社が次々に生み出すオーブンミトンは、どれもウキウキ心弾む物ばかり♪
marimekko(マリメッコ)
「北欧といえば……?」
やはり、『マリメッコ』を外すわけにはいきませんよね。
やはり、『マリメッコ』を外すわけにはいきませんよね。
artek(アルテック)
建築用テキスタイルデザインが、そのままオーブンミトンに落とし込まれたモダンでスタイリッシュなデザインが素敵です。
倉敷帆布JOBU
熱にも水にも強い、帆布で作った『Simple is best!』なオーブンミトン。
H.Skjalm P./ホー・スキャルム・ピー
日本×北欧。「パクパク♪」したくなる、"小回りの利く"ミトン。
TAVOLANCO(タボランコ)
TAVOLANCO(タボランコ)はバルセロナの小さな村「El Masnou」でMartaさんとAnaさんの二人の姉妹が、デザイン・製作しているブランドです。バルセロナの自然・歴史を全身で感じながら作られた製品は、ナチュラルで暮らしに馴染む使い心地にも満足できるものたち。
土鍋やスキレット、オーブンから取り出したばかりのアツアツトレーを運ぶために必要不可欠なオーブンミトン。気を付けていても、油やお汁がこぼれて汚してしまうことも多いのでは?