今日の私はどのピンクにする?
子どもっぽくなりそうで避けてしまいがちなピンク。でも、一言でピンクと言っても色々な雰囲気のピンクがあります。実は、柔らかい雰囲気にもクールな雰囲気にもなれるカラーなんですよ。この記事では、雰囲気別に5つのピンクをご紹介します。あなたが自分らしさを表現できるピンクを見つけてみて♪
大人ピンクを成功させる方法
①甘さを抑える
大人らしくピンクを着こなすには、色やシルエットで甘さを控えるのがポイント。フェミニンなコーデでも、レースやフリルは控え目にすると子供っぽくなりません。
②どんな印象に見せたいかを意識
ピンクは色味によって全く雰囲気が違うので、自分がそのコーデで表現した雰囲気がどんなものかしっかり意識することが大切です。他のアイテムとちぐはぐした印象にならないよう注意しましょう。
③ピンクと相性のいい色を知っておく
モノトーンよりはやっぱり合う色が限られているピンク。ピンクにはどんな色が合うか把握しておくことで、コーデが組みやすくなります。この記事でもおすすめのピンクコーデをたくさん紹介しているので、色遣いも参考にしてみてくださいね。
大人が身に着けたい5つのピンク
①肌に馴染む柔らかピンク
「ピンク」と言われてまず思い浮かぶような、肌に馴染みやすいふんわりした印象のピンク。比較的ガーリーになりがちな色味なので、カジュアルなコーデにするのがおすすめです。ボーイッシュになりがちなカジュアルコーデに華やかさを加えた、遊び心のあるコーデに。
ピンクのシャツワンピでぱっと華やかに
面積少なめでも華やかなのがピンク
ボーイッシュコーデもピンクでお茶目に
甘さが苦手ならパンツが◎
ピンクの柄でヘルシーな印象に
柔らかピンクのおすすめアイテム
②優しく見せたい日のフェミニンピンク
お花のようなごく淡いピンクはフェミニンな印象に。優しい印象に見せたいとき、優しい気持ちになりたいときに身に着けたいピンクです。装飾を少し抑えることで、子どもっぽい印象を回避できます。
大人フェミニンにぴったりなピンク
クールなコーデにあえてピンクを
桜色ワンピースで華やかに
ナチュラルな生地感で甘すぎを回避
くすみカラーで大人っぽく
フェミニンピンクのおすすめアイテム
③カジュアルにぴったり!元気なピンク
オレンジや赤に寄せることで、ピンクは元気な印象にもなります。甘さをおさえつつ、ぐっと華やかで目を引くコーデに。意外と色々な色に合うので、着回しもしやすいです。
ナチュラルワンピはあえてピンクで
ストライプなら甘さを抑えてヘルシーに
センタープレスパンツでかっこいい印象に
コーラルピンクはデニムとぴったり
派手チェックと合わせておしゃれに
元気ピンクのおすすめアイテム
④差し色に使いたい鮮やかピンク
とにかく目を引く鮮烈なピンクは、差し色として使うのが◎。コーデが少しシンプルかな?と感じたときに取り入れるのがおすすめです。
リップと鮮やかトップスを合わせておしゃれに!
ナチュラルクールなコーデと合わせて
小物で取り入れるなら簡単♪
黒×差し色ピンクはかっこいい印象
差し色ピンクのおすすめアイテム
⑤大人っぽく見せる日に着るピンク
子どもっぽい印象になるイメージがあるピンクも、色遣いを選べば大人っぽい印象を作れます。大人の余裕と女性らしさをコーデで作りたいときにおすすめです。
くすみピンクならレースでも甘くない
紫陽花のような大人ピンク
上品ナチュラルなピンクワンピース
ベージュピンクで柔らかい雰囲気に
ガーリーなデザインでも大人っぽく
大人ピンクのおすすめアイテム
あなたらしいピンクを見つけよう!
柔らかいも、かっこいいも、大人っぽいも、様々な表情を見せてくれるピンク。あなたが身に着けたいピンクは見つかりましたか?普段ピンクを使う人もそうでない人も、新鮮なピンクで新しい自分を見つけてみて♪
オーソドックスな白×デニムにピンクを入れることで、華やかな印象に。他のアイテムの色味を白とブルーで統一することで、色が散らかりません。