生活の必需品になった「エコバッグ」
そこで欲しいのは、カバンの中にポンと入れておけるフレキシブルなエコバッグ。今回は「丈夫・コンパクト・容量◎」を重視したおすすめをご紹介します。
毎日使うものだから。デザインも機能も◎なおすすめエコバッグ
6SHiKi（ロクシキ）| マルシェ折りたたみトート
丁寧な製品作りで、一級帆布といわれる倉敷帆布の6号生地を使用。軽量で丈夫な天然素材なので、使う程に身体に柔らかく馴染んでいきます。
容量たっぷりですが、折り畳めばコンパクトに。男女問わずに使える爽やかなライトブルーが素敵♪
SUSAN BIJL (スーザン ベル) | バッグ L 「Recollection」
シンプルだけど印象的な配色、デザインの「スーザンベル」。エコバッグに特化して20年のブランドです。リサイクル素材のナイロンで作られており、パッケージも紙に変更されました。地球環境をよりよくするために持つエコバッグなので、バッグ自体もそういうものでありたいですよね。
魅力はなんといっても、豊富な配色パターン。「Forever」という定番色の他、毎年配色が変わり生産が1年限定で切り替わるコレクションラインがあります。
2020年のテーマは「Recollection」。過去20年で作られた膨大な中から、デザイナー本人の好みでピックアップしたものです。過去に買い逃してしまったカラーがあるかもしれませんよ♪
エコバッグのサイズは、S・M・Lの3種類。食料品や日用品を買いに行くなら肩がけもできるLサイズがおすすめ。長ネギも、かさばるスナック類も、大きなフルーツも入りそう。予定にないものを買ってしまうことも多いので、やはり大きめが安心ですね。
amabro（アマブロ）｜CONVENI BAG
レジ袋の形は長い間使っていただけあって、馴染みがあって使いやすいですよね。こちらはその名も“CONVENI BAG”。従来のコンビニ袋への想いを意匠として受け継いだ“使い捨てない”エコバッグです。
生活に溶け込むシンプルデザイン。メッシュ素材で通気性が良く、食材や濡れたものを入れるのも安心。建築資材にも使われている丈夫な素材なので強度も高く、お水やお米など重いものを入れても大丈夫です。
使うたびに嬉しくなりそうな柔らかいカラーリング。もちろん小さく折り畳めますので、カバンに入れて気軽に持ち歩けます。
Shupatto（シュパット）| エコバッグ
使い終わったエコバッグを折り畳むという作業は手間がかからないようでいて、毎日のことになるとちょっと面倒ですよね。テーブルの上に置きっぱなしにして、出かけるときにくしゃっとしたままカバンに入れてしまう…という方におすすめなのが「シュパット」。
しまい方は簡単で、使い終わったらバッグの両脇を引っ張っぱることで一瞬で畳むことができ、あとはくるくる巻くだけでポケットサイズに。ズボラさんもこれなら楽々ですね♪軽量で水滴に強いのも、日常使いには大切なポイントです。
Lは、レジカゴにも対応したビッグサイズなので、事前にセッティングすれば会計後の詰め替えの手間も省けて便利。ドリンクやストック食材などかさばる商品をまとめ買いするときや、一度の買い物の量が多い方におすすめです。
スーパーでもらう大きなレジ袋2つ分の大容量！ 家族が多い方や、食料品の買い出しはまとめて行きたい方におすすめのマルシェバッグです。ハンドルの長さもあるので、重い荷物も肩がけできるのがポイント。