この季節のコーディネートは、どうしても沈んだ感じになってしまいがち。そこで投入したいのが、明るさをプラスしてくれるホワイトのふんわりスカートです。おしゃれな取り入れ方を覚えて、どんよりとした秋冬の装いから今こそ卒業♪2018年11月28日作成
暗い色と重たい素材が多くなるこの時期のワードローブ。晴れやかな軽さを呼び込みたいなら、“ホワイトのふんわりスカート”が使えます。
重量感のあるニットも、ダークな色合いのアウターも、一瞬にして軽快な印象に早変わり。フェミニンでいて爽やかな、ひとつ上の秋冬スタイルが完成します。今回は、ホワイトのふんわりスカートを取り入れた、ちょっぴり新鮮な秋冬コーディネートをご紹介♪
これから出番が増えるブラックのタートルネックニット。スカートやソックスでホワイトを多めに注入すれば、いつもよりクリーンな雰囲気に。
シワ感のあるスカートがリラクシーな空気を演出。シューズにはレザーのレースアップタイプを選び、足元からシックな上品さを醸して。インナーをトップスから覗かせるテクニックにもご注目。
ホワイトのスカートにブルーのニットを合わせ、爽快なフェミニンルックに。スカートに施された繊細な刺繍が、コーディネートの女性らしさを後押し。
着こなしの輪郭をネイビーで囲むことで、スカートスタイルもどこかハンサムな印象にシフト。カーディガンの丈が長い分、トップスはウエストINするのが好バランスです。
ジャケットが持つ辛さをガーリッシュなフレアスカートで中和。中に着たドット柄のトップスはあえて見えるようにして、ネイビーとホワイトの潔い配色に奥行きを。
ブラウンが主役の着こなしは、一歩間違えると野暮ったく見えることも。ホワイトのエアリースカートを持ってくれば、スッキリとしたナチュラルルックに仕上がります。ベレー帽やもこもこバッグで季節の香りも添えて。
キャメル寄りのブラウンとホワイトは、着る人の気品を高める洗練カラーブロック。ボーダーTシャツもカジュアルな印象を抑えられます。
男性的なイメージが強いブラックのブルゾン。ボトムには真っ白のギャザースカートを指名し、旬のテイストMIXコーディネートに。足元はソックス&レザーシューズでクラシカルにまとめて。
ゆるめのニットとロングスカートの着こなしに、チェック柄のロングジャケットをON。適度な緊張感が加わって、ほんのり都会的なフェミニンスタイルが完成。
パーカーとAラインスカートの組み合わせはカジュアル派の大定番。そんな人とかぶりやすい装いも、ホワイトを基調にすることで一歩進んだコーディネートに。
クラシックでありながらも新しさを感じさせるヴィンテージルック。曖昧カラーのタイツに、ゴールドのオープントゥパンプスを持ってくる感覚が新鮮です。
クリーム色に近いホワイトを装いのメインカラーに。平面的にならないよう、バングルとシューズでリッチな光沢感を足し算。
コーディネートが明るくまとまるホワイトのふんわりスカート。いつものボトムから変えるだけで、軽やかな着こなしが簡単に完成します。「コーディネートの重たい印象をなくしたい…」という方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
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