暖かい春の日差しに誘われて、お出かけが楽しい季節になりましたね♪
そんな軽やかな春のコーディネートにも合わせやすくて気持ち的にも何だかお散歩気分が味わえちゃう「サボ」。
今回は、キナリノ読者にもおすすめのブランドや、みなさんの素敵なコーディネートまでご紹介していきます。

1990年にアメリカ・ペンシルベニア州で創業したダンスコ。足や、腰への負担を減らす作りになっており、機能的にも優れたシューズブランドです。
アメリカの足病学医学協会から、“コンフォートシューズ”としての認定も受けています。
キナリノ読者の中にも、もうすでにお持ちの方も多いかもしれませんね。
ダンスコのサボタイプは、こちらのIngrid（イングリッド）です。

厚底のヒールにベルト、丸みを帯びたアッパーが特徴的なイングリッド。
足のほぼ全体を包みこんでくれて、つま先部分もきつすぎず、自由がきく作りとなっています。ベルト部分は、写真のようにかかと部分に沿わせて使うこともできますし、アッパー部分のアクセントとしてもOK。

天然の木のぬくもりが感じられるウッドソールと、ころんとした丸みのあるフォルムが特徴です。

黒とシルバーがあり、素足でももちろん、靴下との足元コーデも楽しめる一足。
ソールと革をとめたスタッズも、お洒落なアクセントになっていますね。

バルーンパンツに、グレーの靴下とブラックのダンスコを合わせてグラデーションがとても素敵な着こなしですね。ボトムスや小物を同系色にして色を抑えれば、トップスのストライプシャツが主役のスタイリッシュな着こなしが完成します。

全体的に淡い色のアイテムを合わせて、春らしいコーディネートです。白色のサボに、白靴下を合われば爽やかさもアップします。

ダンスコに、ヨハンナグリクセンのバッグ、ラプアンカンクリのショールがナチュラルな着こなしにぴったりです。朝晩の気温差が激しい春には、サボにも靴下をコーディネート、それと一枚素敵なショールがあれば体温の調節もしやすくて重宝しそうですね。

大きめのモッズコート以外を、細身のアイテムでまとめた女性らしいワークスタイルです。動きやすい機能性を重視したコーデにも、サボはとってもよく似合いますね♪

サボは、スカートと合わせれば女性らしく可愛く着こなせますよ。ぺったんこではなくて、少し高さがあるのでスタイルよく着こなすことができます。

デニムをロールアップして、あえてダンスコと靴下との足元コーデを楽しんだお洒落さんの着こなし♪ぽってりしたフォルムが可愛いサボですが、パンツルックにもこんなにすっきり合わせることができるんです。

柄が素敵なワンピースとサボの女の子らしいコーデに、ボーイズライクなキャップを合わせたところがお洒落さんの成せる技！カジュアルなスタイルにも、サボがきちんと感を演出してくれています。

ピクニックや、近所のお散歩に、暖かくなったらこんなリネンのワンピースと素足にサボを履いて気軽にお出かけしたいですね♪素足だと、よりサボの可愛らしいフォルムが強調されてナチュラルさもアップするようです。

シルバーのサボは、一見合わせにくそうなイメージですが、意外とどんなコーディネートにも馴染んでしまう優秀アイテムです。ゴールドのアクセやピアスなど細部にまでこだわられた、この春に真似したいスタイルです。

シンプルな、デニムとニットの着こなしも一つ一つ上質なアイテムを選ぶことによって、大人らしいカジュアルスタイルが完成します。適度に力の抜いた大人な着こなしが素敵です。

ワンピースのスリットからは、レース素材のスカートが覗きます。オフホワイトのワンピースを着たナチュラルコーデにはボヘミアン調のベストがよく似合いますね。

ロングカーディガンはこの時季、重宝するアイテムです。Tシャツをボトムスにインして、Iラインを強調したコーデには、足元をサボですっきりと。