お弁当を持ち歩くのが、楽しくなる「ランチトート」。
今回は、おすすめブランドとアイテムをご紹介します♪

「放浪」という意味の「TEMBEA(テンベア)」。丈夫なキャンバス地にパラフィン加工がしてあり、防水性にも優れています。使い込むほどに柔らかくなり、持つ人になじむバッグを作っているブランドです。

こちらはテンベアの中でも象徴的な「BAGUETTE(バゲット)トート」。その名も、バゲットを入れるためのバッグです。

テンベアのベーシックライン「OPEN TOTE」シリーズ。普遍的なデザインで、ユニセックスでお使いいただけます。スモールサイズはお弁当用にもぴったり♪中には、きちんと小さなポケットも付いています。

手に持つとこんな感じに。お弁当はもちろん、普段のファッションのアクセントにもしたくなります。ちょっとくたっとした表情がなんとも言えない味わいです。

ワックスペーパーのような風合いと、独特なカラーが目を引く生地でバッグやポーチなどの小物を作っているブランドです。丁寧にアトリエ内で手作りされているため、ひとつひとつ表情が異なるのも魅力的です。

こちらは、「スクエアバッグ」のグリーンです。こっくりとした色が深みがあり、置いてあるだけで絵になる佇まいですね。
小さいながらも、収納力は意外にあるのでお弁当サイズにはもってこいの大きさです。
中にはファスナーつきのポケットがあり、小さなものを入れるのにもとっても便利です。底にブランドの印があります。

手作りのため、季節や時期でカラー展開が変わることもあるそうです。どの色も素敵なので、お気に入りを見つけてみてくださいね♪

正面から見るとこれくらいの大きさです。こじんまりとしていながら、深みのある色合いが持つ人をぐっと引き立ててくれます。

目黒に本店を構えるライフスタイルショップ・クラスカのオリジナル"SWAY TOKYO" シリーズ。イラストレーター・塩川いづみさんの描くモチーフは、どれもちょっと情けないような、でも思わず笑みがこぼれてしまうような可愛らしさが人気です。

こちらは、ビション・フリーゼという犬がモチーフとなった"MAMBO"シリーズ。思わず愛犬とお散歩がしたくなるような愛おしいランチトートです。

1930年に、フランスの小さな村でスタートしたORCIVAL(オーチバル・オーシバル)。70～80年代に、フランス海軍でこちらのマリンTシャツが採用され、一躍有名になった由緒あるブランドです。
丈夫な24ozコットン生地を使ったこちらのトートバッグは、型くずれしにくく、コーディネートやシーンも選ばずに使えるシンプルデザインが嬉しいですね。

キャンバス地に、持ち手と底マチで色を切替えたツートンカラーが上品な雰囲気。休日のお出かけバッグにもちょうどいい、ほどよいサイズですが、見た目以上の収納力には驚かされるほど。

1931年に創設された、今や日本でも人気のフランスのワークウエアブランドDANTON(ダントン)。70年代中旬～90年代頃までは、パリの行政や地下鉄などへの制服や作業服を作っていた由緒あるブランドです。
こちらはスクエアの形が愛らしい、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても持てるトートバッグ。

フランスのブランドらしいカラーリングも素敵です。大きく開くので中身も取り出しやすく、底マチもしっかりあるので収納力もたっぷりです。

海外の素材に、日本の職人の技術が掛け合わさったジャパンメイドを発信するブランドmaster＆co.(マスターアンドコー)。
こちらのナチュラルなデザインのコットントートバッグはミニサイズですが、A4サイズの雑誌や550mlのペットボトルが立てた状態で入れられたりととにかく大容量なところがポイント！

スタイリッシュで美しいデザインに、日本の職人のこだわりを感じますね。大きすぎず、小さすぎないちょうどいい大きさが日常使いにぴったりです。