自然の中に溶け込み佇むオーガニック建築「石の教会」
季節ごとに見せる様々な表情
麗らかな木漏れ日に包まれる「春」
雨や青空と、濃い緑が石と調和する「夏」
カラフルな季節に冷淡な石がどこか切ない「秋」
真っ白に雪化粧した幻想的な石の教会を楽しむ「冬」
ブライダルスポットとしても人気の石の教会
アメリカ人建築家ケンドリック・ケロッグ
ケンドリック・バングス・ケロッグ
1934年、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ生まれ。
1934年、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ生まれ。
カリフォルニア大学バークリー校をはじめ、4大学に学び自然との調和を目指すオーガニック建築の本質を理解し、徹底的に学んだ。
彼の作品はどれも自然との調和や地形の特徴を活かした造りになっており、その作品群により現代を代表するオーガニック建築家としての評価を得ている。
石の教会・内村鑑三記念堂はアメリカ人建築家ケンドリック・ケロッグによって、建築が自然の一部となることを提唱する「オーガニック建築」として、1988年に長野県軽井沢に建築された教会及び記念堂です。