縁結びの御利益で有名な神社の東京大神宮の〈よりそい守〉。
鈴蘭がかわいいですね。
いつも一緒にいられる素敵な人に出会えますように。

同じく東京大神宮の〈恋みくじ〉です。 境内に安置された箱に、着物をきた女の子の人形がついた恋みくじがあります。実は一つひとつ、着物の柄や髪飾り、表情も微妙に違うんです！お好みの子を選んでください。中身を読んだ後は、お財布などに入れていつも大切に身に付けることでお守り代わりになってくれます。

埼玉県にある川越氷川神社。縁結びや家庭円満のご利益があると言われています。
こちらは有名な〈鯛みくじ〉。

おみくじだけでなく、お守りもとってもかわいい！
良縁に恵まれそうです。

東京の中心、永田町にある日枝神社の〈まさる守〉です。
“山王さん”の愛称で古くから親しまれている神社の境内には神様の使いと伝えられる夫婦猿の像が安置されていて、夫婦円満にご利益があることでも有名。
「魔」が「去る」を猿をかけています。

入谷鬼子母神で、年に1度の朝顔市期間中にだけ購入できる朝顔のお守り。
朝顔の鉢植えがたくさん売られているお祭りで売られています。
身体健全に御利益があるそうですよ。

紫陽花で有名な鎌倉の長谷寺の〈願叶う守〉。
かわいいいちごのおまもりは、願叶う守として「一(いち)」と「五(ご)」で十分なご利益に恵まれるという意味が込められているそうです。

世界文化遺産として高名な日光東照宮の有名な三猿を象ったお守りです。
身体健全、厄除け開運、交通安全、学業成就のご利益があるそうです。
猿の素朴な表情が愛らしい。

子授けや安産、縁結びで有名な京都の岡崎神社の〈安産御守〉です。
多産なうさぎは古くから氏神様の神使いと伝えられています。
持ってるだけでほっこり優しい気持ちになれるかわいいお守りです。

京都・下鴨神社 〈媛守〉は色とりどりのちりめんで作られた袋が女子の間で大人気。ピンクの紐も可愛らしいですね。全ての色柄が違うので、選ぶ時間も楽しいです。女性の心願成就のご祈祷が込められています。

同じく下鴨神社の〈水守り〉です。御手洗池の水（御神水）が入っています。
病気を寄せ付けないと言われているんですよ。

上賀茂神社の〈航空安全守り〉はお守りとしてはちょっと珍しいですよね。
旅行好きな方に贈ると喜ばれそう。
飛行機に乗る長旅にはぜひ持って行きたいです。

鹿がたくさんいることでお馴染み、奈良の春日大社の〈鹿みくじ〉。
和んでしまうかわいらしさです。奈良の伝統工芸である一刀彫にちなんで作られています。
少しずつ違った表情なので、じっくり選んでお気に入りを見つけてくださいね♪

女性に縁が深い、京都の市比賣神社にある〈姫だるま〉。
おみくじと姫だるまが一緒になっています。
市比賣神社で祀られているのは全て女性の神様なので、全ての女性の願いにご利益があるそう。

京都の宇治神社の人気の〈うさぎおみくじ〉。
昔は地名を”菟道（うさぎみち）”と書いて「うじ」と呼んでいたそうです。
「見返り兎」の物語の舞台としても有名で、正しい道へ導くうさぎとして愛されています。

境内にいつもいる鳩たちをモチーフにした京都の六角堂の〈鳩みくじ〉。
鳩は幸福のシンボル。素焼きのかわいらしい鳩が止まり木のようにおみくじを持っています。

「御朱印めぐり」がブームになり、寺社を参拝する女子も増えてきました。
参拝した証としていただける御宝印と書。手書きで1枚1枚書かれるので、1つとして同じものはありません。
お気に入りの御朱印帳で、大切に集めてみませんか？

山梨県富士吉田市松山の「光織物」とデザイナーの井上綾さんによるブランド〈kichijitsu（キチジツ）〉
ブランドが掲げるテーマは「毎日が吉日」。デザインのモチーフも縁起のよさそうなものばかり。
POPな見た目が目を引く御朱印帳はどれもほんとうにかわいいです！！

黒地に金の六尺藤と白い神鹿の図柄が刺繍されています。
大人っぽくて素敵。

老舗神仏具問屋が展開する、新しい「祈り」をテーマにしたブランド、〈ここかしこ〉と中川政七商店がコラボレーション。
鹿のリピート柄がかわいらしい御朱印帳です。
がまぐちポーチに入れて携帯すると気分も上がります。

お気に入りの御朱印帳を見つけたら、持ち運ぶための入れ物も欲しくなります。
こぎん刺しが和モダンな印象。