手軽に自然を楽しめるバックパックキャンピング

STEP1:バックパックキャンピングの魅力を知ろう
車がなくてもOK

装備にお金がかからない
準備が大変ではない
非日常体験&自然を満喫できる

STEP2:何を持っていく?
①大きめのバックパック
②軽量テントまたはタープ
こちらはダブルウォール(2重構造)にも関わらず、重量が1.32kgと超軽量の一人用テントです。組み立ての簡単なので、あっという間に設営でき、初心者でも扱いやすいのが特徴になります。
こちらはとにかく軽くてコンパクトなタープです。なんと、重さは食パン4枚分程度の440g!収納サイズは直径18cm×25cmの手に乗るサイズ!しかも雨もしっかり防いでくれるので、タープ泊するのにおすすめします。
③ガスバーナー・ライターや調理器具
こちらは自宅で使う卓上コンロと同型のガスボンペが使えるタイプのシングルバーナーです。コンパクトなのにお湯を沸かしたり食材を焼くのに充分なパワーがあります。これ一つで大抵の調理はできるのでおすすめです。
鍋・フライパン・やかん・カトラリーがセットになっている商品です。バックパックキャンプならこれ1セットで充分!コンパクトに折りたためるので、収納性もよくかさばりません。
④エアマットレスや寝袋
こちらは付属の足踏みポンプで空気を入れるタイプのマットレスです。一見薄くて効果がないように感じるかもしれませんが、あるとないとでは寝心地が大違いです。
⑤常温保存できる食べ物
お湯を入れるだけで美味しい食事があっという間にできるセットです。これさえあればバックパックキャンプでも安心!長期保存できるので、防災食としてもおすすめします。
エナジーバーはエネルギー変換効率がいいので、ハイキングなどにもぴったりの食料です。
⑥飲み水

袋状のタンクは中身がなくなるとフラットになるためおすすめです。ただし、ウォータージャグとして使えるワンタッチ注ぎ口が付いているタイプは、バックパックの中で水が漏れる危険性があるため避けましょう。
⑦ヘッドライトやランタン
こちらは乾電池を入れるタイプのヘッドライトで、新品の乾電池でミドルモードであれば連続12時間も点灯できます。ヘッドライドなら周辺を照らしながら手が開くので、夜中の作業も安心です。
⑧除菌ジェルやウェットティッシュ

赤ちゃん用のウェットティッシュは水が主成分であったりトイレに流せるものが多いのでおすすめです。これなら用途を問わず色々使えます。
⑨虫除けスプレーや応急処置セット

STEP3:行先で何する?おすすめの楽しみ方
ハンモックに揺られてリラックス

森林探検

ブッシュクラフト

天体観測やバードウォッチング

【最後に…】キャンプ場探しに便利なサイト
気楽に自然を楽しもう!

バックパックキャンピングに便利なのは、小物を入れられるポケットが充実しているものや、防撥水機能が付いているものです。雨が降っていなくても朝露でバッグの中身がびしょびしょになることもあるためです。