荷物ひとつで手軽に!バックパックキャンピングのすすめ

荷物ひとつで手軽に!バックパックキャンピングのすすめ

荷物一つで手軽に楽しめるのがバックパックキャンピング!アウトドア上級者向きというイメージを持つ方も多いですが、きちんと準備しておけは初心者の方でも充分楽しめます。この記事では、魅力や必要な装備について紹介します。ぜひこれからの気持ちいい季節に自然を全身で満喫してみてください!2021年06月02日作成

カテゴリ:
旅行・お出かけ
キーワード
プランニングレジャーリュック・バックパック持ち物デイキャンプ
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目次

手軽に自然を楽しめるバックパックキャンピング

荷物ひとつで手軽に!バックパックキャンピングのすすめ
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段々夏に向けてアウトドアでアクティブに過ごしたい陽気になってきましたが、「キャンプって装備の準備が大変そう…」と躊躇してしまう方も多いでしょう。確かにキャンプといえばテントやテーブル・チェアなど色々な道具を揃えて大荷物で行くイメージがありますが、実はバックパック一つでサクッと楽しむバックパックキャンパーが近年増えてきています。「でも、なんだかハードルが高そう…」そんな風に感じる方のために、バックパックキャンピングの魅力から最低限必要な装備など、基礎的知識を紹介します!ぜひ、この夏はぜひ全身で自然と触れ合ってみてください。

STEP1:バックパックキャンピングの魅力を知ろう

近年、グランピングなどのおしゃれキャンプを初めとして色々なキャンプスタイルがありますが、その中でも究極のスタイルがバックパックキャンピングです。大掛かりなキャンプとは違ったメリットがあります。では、その魅力を紹介します。

車がなくてもOK

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最大のメリットは車がなくても楽しめるという点です。大きな装備がなくバックパック一つでアクティブに行動できるため、車が入れない場所でもキャンプが楽しめるのです。また、電車移動も可能なので、都市部にお住まいでマイカーがない方でも楽しめます。

装備にお金がかからない

本格的なキャンプを楽しもうとすると、つい便利さを求めてたくさんのキャンプギアを用意してしまいますが、バックパックキャンピングは運べる容量が限られているため、装備を簡易的でコストがかかりません。一見上級者向きのように感じるかもしれませんが、比較的気候が安定していて安全な日本においては、初心者の方でもチャレンジできます。

準備が大変ではない

キャンプは準備や後片付けが大変なイメージがありますが、装備が少ない分準備も片付けもあっという間にできます。なので、「明日は天気が良さそうだからキャンプに行こうかな♪」と気軽に楽しめるのが魅力です。

非日常体験&自然を満喫できる

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流行りのグランピングなどは装備が充実している分、不便さはあまりなくラクジュアリー感まで感じられる場合もありますが、バックパックキャンピングはむしろ不便さを楽しめるアクティビティです。限られたもので創意工夫をしてサバイバル体験ができるので、親子で挑戦するのもおすすめです。また、テーブルやチェアがある大げさなものとは異なり、岩や倒木に直接腰かけたり、地面の上で調理したりなど、まさに自然を全身で感じられます。

STEP2:何を持っていく?

「結局何を揃えればいい?」と疑問に思う方も多いでしょう。そんな方のために、バックパックキャンピングをする際に最低限揃えたい装備を紹介します。紹介するアイテムをまずは揃えて、キャンプをしていくうちに必要だと思ったものを少しずつ買い足していきましょう。最初から「念の為アレもコレも持って行こう」と張り切ってしまうと、荷物が重くなって魅力が半減してしまいます。

①大きめのバックパック

バックパックキャンピングには、普段のピクニックや登山の時に使うものよりも多少大きめのものが必要になります。最低限40ℓ程度の容量があるタイプがおすすめです。ただし、無駄に大きすぎては歩く時に不便なので、まずはその他の装備を揃えてからボリュームを見て決めましょう!
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バックパックキャンピングに便利なのは、小物を入れられるポケットが充実しているものや、防撥水機能が付いているものです。雨が降っていなくても朝露でバッグの中身がびしょびしょになることもあるためです。

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5,990円〜(税込)
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②軽量テントまたはタープ

バックパックキャンピングで使うテント選びのポイントは「軽さ」と「コンパクトさ」です。いくらグループやファミリーで行ったとしても、3〜4人用など複数人が入れるテントでは重くなりかさばります。荷物に入る1〜2人用テントを選びましょう。また、テントにはシングルウォール(1重構造)とダブルウォール(2重構造)のタイプがありますが、シングルウォールの方がもちろん軽くてコンパクトです。アウトドアショップに行き、収納サイズなどを確認してから購入しましょう。さらに荷物をコンパクトにしたい方にはタープがおすすめ!タープとは日差しや雨を防ぐための布状のアイテムで、ポールとロープだけで色々な形にできます。半屋外になりますが、気温が安定している季節ならこれでも充分です。
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こちらはダブルウォール(2重構造)にも関わらず、重量が1.32kgと超軽量の一人用テントです。組み立ての簡単なので、あっという間に設営でき、初心者でも扱いやすいのが特徴になります。

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15,990円(税込)
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ポータブルタープ  15D両面シリコンオイル生地  350cm * 300cm 3-5人用
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こちらはとにかく軽くてコンパクトなタープです。なんと、重さは食パン4枚分程度の440g!収納サイズは直径18cm×25cmの手に乗るサイズ!しかも雨もしっかり防いでくれるので、タープ泊するのにおすすめします。

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12,786円〜(税込)
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③ガスバーナー・ライターや調理器具

キャンプと言えばBBQグリルや焚き火台のイメージがあるかもしれませんが、バックパックキャンピングにはそんなものは必要ありません!コンパクトなガスバーナーと食器を兼ねた鍋さえあれば色々な料理ができるのです。もちろん、お湯を沸かしてコーヒーを飲んだりすることも可能なので、ゆっくり自然の中でリラックスするのにも充分です。
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こちらは自宅で使う卓上コンロと同型のガスボンペが使えるタイプのシングルバーナーです。コンパクトなのにお湯を沸かしたり食材を焼くのに充分なパワーがあります。これ一つで大抵の調理はできるのでおすすめです。

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3,320円〜(税込)
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鍋・フライパン・やかん・カトラリーがセットになっている商品です。バックパックキャンプならこれ1セットで充分!コンパクトに折りたためるので、収納性もよくかさばりません。

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5,987円〜(税込)
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④エアマットレスや寝袋

夜ゆっくり寝て体力を回復させることはキャンプにおいてとても重要なポイントです。自然の中で少しでもよく寝るためには、マットレスや寝袋は欠かせません。ただし、寝心地を重視しすぎてかさばるものを選ぶのはNG!できるだけコンパクトに収まるタイプを選びましょう。マットレスは折りたたみタイプもありますがかさばるので、空気を入れるタイプがおすすめです。寝袋は季節によって必要ないと思うかもしれませんが、山では朝晩急激に気温が下がるため寝袋は必ず用意しましょう!
AKASO エアーマット 足踏み式 キャンプマット キャンピングマット
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こちらは付属の足踏みポンプで空気を入れるタイプのマットレスです。一見薄くて効果がないように感じるかもしれませんが、あるとないとでは寝心地が大違いです。

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2,999円〜(税込)
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⑤常温保存できる食べ物

バックパックキャンピングにはクーラーボックスなどは持っていけません。つまり、食料は常温保存できることが最低条件なのです。最近ではアウトドア用品店にお湯を入れるだけで食べられる食品が数多く販売されていますので、ぜひ一度見に行ってみてください。ちなみに、お湯で戻るご飯「アルファ化米」やキャンプにも持っていける「味噌玉」はご自宅で簡単に作れます。また、コンビニでも簡単に手に入るエナジーバーも行動食兼朝食におすすめです♪
話題の糒(ほしい)を作ってみた。
こちらでは日本古来から伝わる糒(今でいうアルファ化米)の作り方を紹介しています。簡単なのにしっかりとお湯や水だけでご飯になりますので、試してみてください。
キャンプや毎日のお弁当のお供に!常温保存OKの味噌玉作り
キャンプでは暖かい飲み物が体力回復に大活躍します!中の具材を乾燥したものにすれば、常温保存でも大丈夫です。ご自宅にある食材を使って、オリジナル味噌玉作りにチャレンジしてみましょう。
美味しくて簡単に作れるエナジーバー
エナジーバーは買うと意外と高いものです。日常的に食べたい方は、ぜひ手作りしてみましょう!
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お湯を入れるだけで美味しい食事があっという間にできるセットです。これさえあればバックパックキャンプでも安心!長期保存できるので、防災食としてもおすすめします。

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2,250円〜(税込)
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エナジーバーはエネルギー変換効率がいいので、ハイキングなどにもぴったりの食料です。

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⑥飲み水

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バックパックキャンピングの場合、水をどれくらい持っていくかが重要なポイントになります。特に、キャンプ場によっては飲み水は手に入れられない場合もあるため、持参しなくてはいけないからです。全く水道がない場所の可能性もあるため、手を洗ったりする場合は飲み水以外にも多めに水を用意しましょう。ポイントは、行動中に飲む小さいペットボトルや水筒と、キャンプサイトで使う用の水を分けることです。小さいペットボトルをたくさんもっていくと、帰りにゴミが増えてしまいます。もし可能であれば、折りたたみ可能で繰り返し使える水タンクを用意しましょう。
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袋状のタンクは中身がなくなるとフラットになるためおすすめです。ただし、ウォータージャグとして使えるワンタッチ注ぎ口が付いているタイプは、バックパックの中で水が漏れる危険性があるため避けましょう。

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⑦ヘッドライトやランタン

外灯がない自然の中では、日が沈むと想像以上に真っ暗になるため、ヘッドライトやランタンは欠かせません。ちょっとつまづいただけでも大怪我になる場合もありますので、必ず忘れずに用意しましょう。キャンプベース用にランタンを、補助でヘッドライトを両方持っていくのもおすすめです。
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こちらは乾電池を入れるタイプのヘッドライトで、新品の乾電池でミドルモードであれば連続12時間も点灯できます。ヘッドライドなら周辺を照らしながら手が開くので、夜中の作業も安心です。

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1,280円〜(税込)
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⑧除菌ジェルやウェットティッシュ

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キャンプ場では思うように手が洗えなかったり、トイレにトイレットペーパーがない場合も多いので、除菌ジェルやウェットティッシュは欠かせません。特に、ウェットティッシュはトイレに流せるタイプがおすすめです。体や顔の汗を拭き取るのにも使えるので、多めに用意しておくと重宝します。
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赤ちゃん用のウェットティッシュは水が主成分であったりトイレに流せるものが多いのでおすすめです。これなら用途を問わず色々使えます。

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⑨虫除けスプレーや応急処置セット

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山や森にはアブやブヨなど刺されると激しい痒みや腫れが伴う虫がたくさんいます。防虫スプレーを小まめに付けられるように常備しておきましょう。また、消毒液や絆創膏、包帯など応急処置できるアイテムがあると安心です。常備薬を服用している方はそちらも忘れずに持参してください。
夏に向けて虫よけスプレーをハンドメイド
こちらでは自宅で作れる虫除けスプレーのレシピを紹介しています。ナチュラル志向の方は、ぜひ防虫スプレーをハンドメイドしてみてください。口に入っても安心なものばかりなので、小さいお子さんにも安心して使えます。

STEP3:行先で何する?おすすめの楽しみ方

バックパックキャンピングに必要な装備が揃ったら、早速アウトドアへ出かけてみましょう!駅近で施設が整った場所から、車を降りて徒歩でなくてはいけないキャンプ場まで、国内には様々なキャンプサイトがあります。それぞれ楽しみ方が異なりますので、一例を紹介します。

ハンモックに揺られてリラックス

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日頃のストレスや疲れを癒したい方には、ハンモックがおすすめです。畳んでしまえばコンパクトになるため、バックパックキャンピングにも持っていけます。あとは好きな本などを持っていき、ゆらゆら揺られて自然を感じながら読書するのも素敵な時間です。この楽しみ方なら、日頃アウトドアに馴染んでいない方でもキャンプを満喫できます。

森林探検

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車が入れないキャンプサイトの周りには、手つかずの自然が残っている場所が多くあります。珍しい植物や野生動物が見られる可能性もあるので、マイナスイオンを全身に感じながら散歩するのも楽しいです。ただし、飲み水や行動食などを携帯し、遭難しないようにあまり広範囲で動くのは避けましょう。

ブッシュクラフト

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ブッシュクラフトとは北欧発祥のアウトドア文化で、ナイフなどを使って自然にある枝などを使って創意工夫することです。最近キャンパーに注目されています。枯れ枝などを使って、カトラリーを作ったりしても楽しいですよ♪クラフト好きの方は時間を忘れて夢中で作業してしまうかもしれません!

天体観測やバードウォッチング

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オートキャンプ場(車で行けるキャンプ場)でももちろん天体観測やバードウォッチングは楽しめますが、バックパックキャンピングはまだまだファンが少ないため、徒歩でしかいけない場所に行けば、外灯がなく人も少ないため、よりディープに天体観測や野鳥観察が楽しめます。会話をやめると動物たちの鳴き声がすぐ近くで聞こえるかも!?その中でゴロゴロしするだけでも、癒しの時間を満喫できます。

【最後に…】キャンプ場探しに便利なサイト

みなさんのお住まいのエリアから近いキャンプ場を探したい時に便利な、検索サイトを紹介します。施設や設備などの条件検索も可能なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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気楽に自然を楽しもう!

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バックパックキャンピングの魅力についてお話ししましたが、装備が少なくても決して上級者向けという訳ではありません。手軽にキャンプを楽しみたい方や、普段は味わえない体験をしたい方はぜひチャレンジしてみてください。また、準備する装備は防災グッスとしても活用できるため、決して無駄にはなりません。ぜひ、この夏あなたも身軽ににキャンプを楽しんでみましょう!

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