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邪気を払い、福を呼び込む。今年の節分は京都で《四方参り(よもまいり)》を*

邪気を払い、福を呼び込む。今年の節分は京都で《四方参り(よもまいり)》を*

日本を代表する観光地、京都。底冷えで寒さが厳しい1~2月は、足が向きにくい人も多いかもしれませんが、実は古くから伝わる伝統行事で賑わう時期でもあるんです。多くの寺社仏閣で「節分祭」が催され、その中でも鬼門に位置する四神社を巡る「四方参り(よもまいり)」が人気です。今回は、邪気を払い福を招くと言われている「四方参り」について詳しくご紹介します。2020年01月18日作成

カテゴリ:
旅行・お出かけ
キーワード
近畿京都府京都観光寺社仏閣節分
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今年の節分は京都で「四方参り(よもまいり)」を

日本を代表する観光地、京都。底冷えで寒さが厳しい1~2月は、足が向きにくい人も多いかもしれませんが、実は古くから伝わる伝統行事で賑わう時期でもあるんです。
多くの寺社仏閣で「節分祭」が催され、その中でも鬼門に位置する四神社を巡る「四方参り(よもまいり)」が人気です。今回は、邪気を払い福を招くと言われている「四方参り」について詳しくご紹介します。
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日本を代表する観光地、京都。底冷えで寒さが厳しい1~2月は、足が向きにくい人も多いかもしれませんが、実は古くから伝わる伝統行事で賑わう時期でもあるんです。
多くの寺社仏閣で「節分祭」が催され、その中でも鬼門に位置する四神社を巡る「四方参り(よもまいり)」が人気です。今回は、邪気を払い福を招くと言われている「四方参り」について詳しくご紹介します。

「四方参り」とは?

千年ほど前から京都に伝わる伝統行事のひとつ「四方参り」は、京都御所の四方の鬼門を護る、四つの神社をお参りする風習のことを言います。鬼門を護る四神社は「吉田神社」「八坂神社」「壬生寺」「北野天満宮」。この四社を巡って邪気を祓い、福を招きます。
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千年ほど前から京都に伝わる伝統行事のひとつ「四方参り」は、京都御所の四方の鬼門を護る、四つの神社をお参りする風習のことを言います。鬼門を護る四神社は「吉田神社」「八坂神社」「壬生寺」「北野天満宮」。この四社を巡って邪気を祓い、福を招きます。

回る順番は?

邪気には流れる方向があるため、きちんと回る順番があります。北東から邪気が現れると言われているので、そこから時計回りに移動します。北東にあるのが「吉田神社」、そして次の南東にある「八坂神社」、南西にある「壬生寺」、最後の北西にある「北野天満宮」の四神社をお参りします。
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邪気には流れる方向があるため、きちんと回る順番があります。北東から邪気が現れると言われているので、そこから時計回りに移動します。北東にあるのが「吉田神社」、そして次の南東にある「八坂神社」、南西にある「壬生寺」、最後の北西にある「北野天満宮」の四神社をお参りします。

一度に回るのは大変…と心配になりますが大丈夫。一日で全部を回らなくても、節分期間中に回り切れば問題ないとされているので、ゆっくり楽しく節分祭を巡りましょう。
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一度に回るのは大変…と心配になりますが大丈夫。一日で全部を回らなくても、節分期間中に回り切れば問題ないとされているので、ゆっくり楽しく節分祭を巡りましょう。

北東の鬼門にある『吉田神社』

京都の節分祭と言えば一番に名前が挙がるほど有名な「吉田神社」。こちらは平安京の守護神として創建され、境内には全国各地の神々を祀る大元宮など様々なご信仰のお社があります。この時期だけでも毎年約50万人もの参拝客が訪れるそうで、屋台も立ち並びかなりの賑わいを見せています。
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京都の節分祭と言えば一番に名前が挙がるほど有名な「吉田神社」。こちらは平安京の守護神として創建され、境内には全国各地の神々を祀る大元宮など様々なご信仰のお社があります。この時期だけでも毎年約50万人もの参拝客が訪れるそうで、屋台も立ち並びかなりの賑わいを見せています。

この節分祭の中でも目玉なのが、節分当日の2月3日に行われる「火炉祭」。
参拝に訪れた人が持参した神札などを、三の鳥居前に設けられたこの火炉で浄化のため焼き上げます。その立ち込める炎が、参拝者へ無病息災をもたらし、新年に福を招くと言われています。
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この節分祭の中でも目玉なのが、節分当日の2月3日に行われる「火炉祭」。
参拝に訪れた人が持参した神札などを、三の鳥居前に設けられたこの火炉で浄化のため焼き上げます。その立ち込める炎が、参拝者へ無病息災をもたらし、新年に福を招くと言われています。

そしてもうひとつ人気なのが「厄除福豆」。こちらには豪華賞品が当たる抽選券がついているんだとか。年の初めの運試しにはぴったりの行事ですね。
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そしてもうひとつ人気なのが「厄除福豆」。こちらには豪華賞品が当たる抽選券がついているんだとか。年の初めの運試しにはぴったりの行事ですね。

南東の鬼門にある『八坂神社』

祇園祭でも有名な「八坂神社」。平安時代頃に疫病退散を祈願したとされていて厄除けのご利益があると人気のスポットになっています。また花街・宮川町からもほど近く、舞妓さんも多く見られるということで、国内外問わず多くの人が訪れています。
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祇園祭でも有名な「八坂神社」。平安時代頃に疫病退散を祈願したとされていて厄除けのご利益があると人気のスポットになっています。また花街・宮川町からもほど近く、舞妓さんも多く見られるということで、国内外問わず多くの人が訪れています。

こちらの節分祭では先斗町や宮川町など、それぞれの芸妓さん・舞妓さんの舞の奉納が2月2~3日にかけて行われます。普段あまり見ることができない舞を、間近で見れるということもあり多くの人で賑わいます。この舞の後には豆まきも行われ、参拝者は福と一緒に福豆を持ち帰るんだそうです。
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こちらの節分祭では先斗町や宮川町など、それぞれの芸妓さん・舞妓さんの舞の奉納が2月2~3日にかけて行われます。普段あまり見ることができない舞を、間近で見れるということもあり多くの人で賑わいます。この舞の後には豆まきも行われ、参拝者は福と一緒に福豆を持ち帰るんだそうです。

豆まきの時間帯に参拝できない人は、境内で購入することもできます。空くじなしの景品くじがついた福豆になっているそうなので、何が当たるか楽しみにしながら福を呼び込みましょう。
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豆まきの時間帯に参拝できない人は、境内で購入することもできます。空くじなしの景品くじがついた福豆になっているそうなので、何が当たるか楽しみにしながら福を呼び込みましょう。

南西の鬼門にある『壬生寺』

新選組の本陣が置かれた地であり、壬生塚と呼ばれる新選組のお墓もあることで有名な「壬生寺」。境内にはたくさんのお地蔵様が祀られているので、お地蔵様の寺としても親しまれています。また厄除、開運の寺として地元民が多く訪れる人気スポットのひとつです。
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新選組の本陣が置かれた地であり、壬生塚と呼ばれる新選組のお墓もあることで有名な「壬生寺」。境内にはたくさんのお地蔵様が祀られているので、お地蔵様の寺としても親しまれています。また厄除、開運の寺として地元民が多く訪れる人気スポットのひとつです。

こちらの節分祭では「炮烙(ほうらく)割り」と呼ばれる儀式があります。素焼きのお皿に家族の性別・年齢などを書き、壬生狂言が行われる時にこれを割ることで厄を払うのだとか。
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こちらの節分祭では「炮烙(ほうらく)割り」と呼ばれる儀式があります。素焼きのお皿に家族の性別・年齢などを書き、壬生狂言が行われる時にこれを割ることで厄を払うのだとか。

「壬生狂言」は、重要無形民俗文化財に指定されている壬生大念佛狂言のことで、日本でも数少ない無言劇のひとつ。1日に8回上演される予定なので、この時間に合わせて参拝するのがおすすめです。
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「壬生狂言」は、重要無形民俗文化財に指定されている壬生大念佛狂言のことで、日本でも数少ない無言劇のひとつ。1日に8回上演される予定なので、この時間に合わせて参拝するのがおすすめです。

北西の鬼門にある『北野天満宮』

菅原道真公の霊を鎮めるべく創建されたと言われている「北野天満宮」。全国各地に鎮座する天神社・天満宮の総本社とされ、地元民には天神さんの愛称で親しまれています。学業の神様ということもあり、一年を通して合格祈願にたくさんの人が訪れます。
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菅原道真公の霊を鎮めるべく創建されたと言われている「北野天満宮」。全国各地に鎮座する天神社・天満宮の総本社とされ、地元民には天神さんの愛称で親しまれています。学業の神様ということもあり、一年を通して合格祈願にたくさんの人が訪れます。

こちらの節分祭では上七軒の芸妓さん・舞妓さんによる日本舞踊奉納や狂言、豆まきが行われています。また鬼を追い払うのではなく、福の神が鬼を封じ込めるということで、豆まきの定番の「鬼はそと~」という言葉は使わないそうです。
出典:www.photo-ac.com

こちらの節分祭では上七軒の芸妓さん・舞妓さんによる日本舞踊奉納や狂言、豆まきが行われています。また鬼を追い払うのではなく、福の神が鬼を封じ込めるということで、豆まきの定番の「鬼はそと~」という言葉は使わないそうです。

そしてこちらで見られる狂言は江戸時代から続くと言われている狂言の名門「茂山千五郎社中」によるもの。行事のすべては神楽殿で行われるそうで、前に挙げた神社とは違い2月3日の節分当日にしか行事がないので毎年混雑が予想されます。近くで楽しむためにも早めに行って場所を確保するのがいいですね。
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そしてこちらで見られる狂言は江戸時代から続くと言われている狂言の名門「茂山千五郎社中」によるもの。行事のすべては神楽殿で行われるそうで、前に挙げた神社とは違い2月3日の節分当日にしか行事がないので毎年混雑が予想されます。近くで楽しむためにも早めに行って場所を確保するのがいいですね。

~番外編~

少し変わった節分祭を体験『蘆山寺(ろざんじ)』

紫式部が生まれ育った邸宅跡にあることで知られる「蘆山寺(ろざんじ)」。境内には紫式部の邸宅跡を記念する顕彰碑が建てられた源氏庭があり、紫の桔梗が咲き乱れることでも有名です。そんな蘆山寺の節分祭は一風かわった「鬼のお加持」が見られます。開祖の良源が護摩の力で鬼を退散させたことにちなみ、邪気を払われた鬼に撫でてもらうと病気平癒・身体健康のご利益が期待できるそうですよ。
出典:

紫式部が生まれ育った邸宅跡にあることで知られる「蘆山寺(ろざんじ)」。境内には紫式部の邸宅跡を記念する顕彰碑が建てられた源氏庭があり、紫の桔梗が咲き乱れることでも有名です。そんな蘆山寺の節分祭は一風かわった「鬼のお加持」が見られます。開祖の良源が護摩の力で鬼を退散させたことにちなみ、邪気を払われた鬼に撫でてもらうと病気平癒・身体健康のご利益が期待できるそうですよ。

そしてそのあとに行われる「鬼おどり」は、松明と宝剣を持った赤鬼・大斧を持った青鬼・大槌を持った黒鬼が音色に合わせて足拍子を取りながらお堂に上がります。そこで鬼たちは厄除け開運などの祈祷の邪魔をしますが、撒かれる豆や福餅のパワーに負けて退散。福を呼び込むだけでなく、ユニークな行事を同時に体験できる穴場スポットです。
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そしてそのあとに行われる「鬼おどり」は、松明と宝剣を持った赤鬼・大斧を持った青鬼・大槌を持った黒鬼が音色に合わせて足拍子を取りながらお堂に上がります。そこで鬼たちは厄除け開運などの祈祷の邪魔をしますが、撒かれる豆や福餅のパワーに負けて退散。福を呼び込むだけでなく、ユニークな行事を同時に体験できる穴場スポットです。

京都の節分祭で福を呼び込もう

いかがでしたか?一年を幸せに過ごすための伝統行事「四方参り」。この時期に京都へ訪れる際には、ぜひ参加してみてくださいね。
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いかがでしたか?一年を幸せに過ごすための伝統行事「四方参り」。この時期に京都へ訪れる際には、ぜひ参加してみてくださいね。

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