出典: 夏の風物詩のひとつ「そうめん」。つめたいつゆに絡んだスルッとなめらなか喉ごしと涼しげな見た目は、暑い日ほど食べたくなるもの。おうちで手軽に食べるイメージが強いですが、最近そうめんの専門店が注目されています。種類やオリジナルレシピにこだわった、専門店のそうめんを味わってみませんか?
出典: はじめにご紹介するのは、JR中央線の東中野駅からすぐのところにある「阿波や壱兆(あわやいっちょう)」。オーナーが、子どもの頃から親しんでいた故郷・徳島県の「半田そうめん」が食べられるお店です。
出典: カウンター席10席のこじんまりした店内。調理場とお客さんの距離が近いので、アットホームな雰囲気も魅力です。
出典: 輪切りにしたすだちがたっぷりの、その名も「すだちそうめん」は女性に人気。爽やかな香りと酸味が爽やかで、食欲がない日でもぺろりと食べられます。一般的なそうめんよりも、少し太めの半田そうめんとの相性も抜群です。
出典: 1年中半田そうめんを食べてもらいたい、という想いから登場したオリジナルメニューは800種類を超えるそう。こちらのシーフードのトマトソースそうめんもそのひとつ。サラダ系やお肉がたっぷりのボリューム系、エスニック系など、そうめんの概念を覆す新しい味に出合えるはず。
東中野 / そば・うどん・麺類(その他)
- 住所
- 中野区東中野1-58-11 セリタビル 1F
- 営業時間
- ⌘当面の間東中野はお休みさせていただきます⌘
この夏、お席が広々とした新宿 小田急ホテルセンチュリーサザンタワー19階 「スカイ レストラン デコレーション キッチン」にてお待ちしております。
住所:〒151-8583 東京都渋谷区代々木2-2-1
⌘新宿サザンタワーは水・木・金・土・日の営業です⌘
11〜15時(LO14時半)/17〜20時(LO19時半)※土日は通し営業です!※
- 定休日
- 東中野本店は当面の間休業
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999 /~¥999
データ提供: 出典: JR・東京メトロ日比谷線の恵比寿駅から歩いて3分ほどのところにある「そうめん そそそ」は、おしゃれな街に溶け込むスタイリッシュな外観が印象的。オーナーがおいしさに惚れ込んだという、小豆島の手延べそうめん「島の光」を使ったメニューがいただけます。
出典: カウンターとテーブル席、個室のある洗練された雰囲気の店内は、デートや女子ランチにもおすすめです。個室は完全予約制で個室料が別途かかるので、事前にお問い合わせくださいね。
出典: 「島の光」の特徴は、麺にごま油が練りこまれていること。創作メニューにも、その風味を活かした個性豊かなそうめんがずらり。こちらの「大葉ジェノベーゼそうめん」は、爽やかな香りが口の中いっぱいに広がる風味の良いひと皿。トッピングの梅干しを途中から混ぜると、酸味と爽やかさがプラスされて格別のおいしさです。
出典: 冷房で体が冷えたときは、温かいにゅうめんもおすすめ。カツオや昆布などをブレンドしたこだわりのダシが風味豊かで、甘辛く煮たしいたけと錦糸卵・ゆず・三つ葉の色どりもキレイです。お好みでごま油をかけると、香りと旨みがプラスされますよ。
恵比寿 / 麺類
- 住所
- 渋谷区恵比寿西1-4-1
- 営業時間
- 【日〜木・祝】
■11:30〜15:30(L.O 15:00)
■17:00〜23:00(L.O 22:30)
【金•土•祝前日】
■11:30〜15:30(L.O 15:00)
■17:00〜翌4:00(L.O 3:00)
※2023年4月1日より
【日〜木・祝】11:30 - 23:00(LO22:30)
【金•土•祝前日】11:30 - 翌4:00(LO3:30)
- 定休日
- なし
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 大井町駅から徒歩7分ほど、品川区役所そばにある「そうめん屋はやし」は、兵庫県の名産そうめん「揖保乃糸」の専門店。そうめんに詳しくない方でも、一度はその名を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
出典: ヒノキのテーブと椅子が並んだ清潔感のある店内は、ひとりでも家族連れも入りやすい雰囲気。お仕事の合間にランチをする方や、赤ちゃん連れで訪れるママさんも多いんですよ。
出典: 小えびとしいたけの甘煮、刻みねぎが乗った「ぶっかけ」は、幅広い年代に人気の定番メニュー。お店で提供されるそうめんは、揖保乃糸の中でも専用の倉庫で1年間寝かせた“ひね物”と呼ばれる熟成麺。しっかりした粘りがあり、コシの強さが特徴です。
出典: 豆乳のまろやかさの中にピリ辛いラー油がおいしい「豆乳肉ラーぶっかけ」など、食べごたえのあるオリジナルメニューにも出合えますよ。
下神明 / 麺類
- 住所
- 品川区大井1-16-2 ブリリア大井町ラヴィアンタワー1F
- 営業時間
- [月]
11:00 - 14:30(L.O. 14:00)
[火]
11:00 - 14:30(L.O. 14:00)
[水]
11:00 - 14:30(L.O. 14:00)
[木]
11:00 - 14:30(L.O. 14:00)
[金]
11:00 - 14:30(L.O. 14:00)
[土]
11:00 - 14:30(L.O. 料理14:00)
[日]
定休日
[祝日]
定休日
- 定休日
- 日曜日、祝日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 鎌倉駅西口のロータリーからすぐそばにある「畔家」は、ビルの階段を3階までのぼった先、樽酒と真っ赤な壁が目印。こちらは、そうめん専門店ではなく、日本各地のおいしいものとお酒が楽しめるお店です。
出典: 数あるメニューの中でも、これを目当てに訪れる方もいるという「半田麺」。徳島県の倭麺工房からお取り寄せしているそうで、やや太めの麺が特徴です。きのこと梅干しのヘルシーな組み合わせは、お酒のシメにもぴったり。
出典: 徳島産の鳴門ワカメがたっぷり入ったつめたい半田麺も人気。おなかいっぱいでも、ついつい食べたくなってしまいます。
鎌倉 / 麺類
- 住所
- 鎌倉市御成町11-3 ウィンズ駅前 3階
- 営業時間
- [月]
12:00 - 14:30(L.O. 14:00)
17:30 - 22:30(L.O. 21:45)
[火]
定休日
[水]
12:00 - 14:30(L.O. 14:00)
17:30 - 22:30(L.O. 21:45)
[木]
12:00 - 14:30(L.O. 14:00)
17:30 - 22:30(L.O. 21:45)
[金]
12:00 - 14:30(L.O. 14:00)
17:30 - 22:30(L.O. 21:45)
[土]
12:00 - 14:30(L.O. 14:00)
17:30 - 22:30(L.O. 21:45)
[日]
12:00 - 14:30(L.O. 14:00)
17:30 - 22:30(L.O. 21:45)
■ 定休日
第3月曜
- 定休日
- 火曜日
- 平均予算
- ¥4,000~¥4,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: JR北鎌倉駅から鎌倉方面に10分ほど歩いたところにある「茶屋かど」は、流しそうめんが楽しめるお店。通り沿いにあるので、初めて訪れる方も迷わず到着できますよ。
出典: 流しそうめんは、毎年3月末~10月末頃までの期間限定。緑に囲まれたお庭が風流で、鎌倉らしさを感じます。
出典: 流れてきたそうめんは、きりりとつめたく喉ごし抜群。流しそうめんに合うそうめんを厳選し、注文を受けてから茹でているそうで、抜群のおいしさです。自家製のつゆもさっぱりしてて、いくらでも食べられそう。天ぷらやとろろなどとセットにすることもできるので、男性も満足できると評判です。夏の鎌倉観光の途中で立ち寄ってみませんか?
北鎌倉 / そば
- 住所
- 鎌倉市山ノ内1518
- 営業時間
- [月]
10:00 - 16:30
[火]
10:00 - 16:30
[水]
10:00 - 16:30
[木]
10:00 - 16:30
[金]
10:00 - 16:30
[土]
10:00 - 16:30
[日]
10:00 - 16:30
- 定休日
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999
データ提供: 出典: 最後にご紹介するのも、流しそうめんが食べられるお店。「長生館」は美しい岩畳やライン下りで有名な長瀞にある「花のおもてなし長生館」の敷地内にあります。100年以上の歴史のある広い敷地は、お手入れが行き届いていて気持ちの良い場所です。
出典: 流しそうめんのスペースは、川に張り出した特に景観の良い所にあります。川のせせらぎを耳にしながら、贅沢なひとときを過ごせます。
出典: テーブルごとにそうめんが流れてくるので、よその方を気にせず楽しめるのが良いですね。流れてくるお水は、長瀞のおいしい水。夏の風情を存分に感じられます。
出典: 薬味を添えて味を変えつつ味わうのもおすすめ。粉と水にこだわった地元製麺所のそうめんとの相性も抜群です。なお、流しそうめんの受付時間や営業時間は、時期によって異なりますので、事前に公式HPをチェックして行きましょう。
長瀞 / 料理旅館
- 住所
- 秩父郡長瀞町長瀞449
- 営業時間
- ■ 営業時間
チェックイン15:00 チェックアウト翌10:00
■定休日
年中無休
- 定休日
- 平均予算
- ¥10,000~¥14,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 夏は、種類いろいろこだわりの「そうめん」で決まり!
出典: そうめんはどれも同じ…と思われがちですが、実際に食べてみると産地や種類によって食感や味わいがまったく異なります。今回ご紹介したお店のそうめんも、きっと今まで食べていたものとの違いを感じることができるはず。
出典: 洋風やエスニック、サラダ系などいろいろな味を発見できるのも専門店の魅力のひとつ。この夏はぜひ、絶品そうめんを味わいに出かけてみてくださいね。
はじめにご紹介するのは、JR中央線の東中野駅からすぐのところにある「阿波や壱兆(あわやいっちょう)」。オーナーが、子どもの頃から親しんでいた故郷・徳島県の「半田そうめん」が食べられるお店です。