パリにはない魅力を発見*フランス旅行で訪れたい《歴史ロマンを感じる地方都市》5選

パリにはない魅力を発見*フランス旅行で訪れたい《歴史ロマンを感じる地方都市》5選

フランスといえば「パリ」ですよね。しかし、フランスの魅力はパリだけではなく、少し遠出するだけで素敵な地方都市がたくさんあるのです。例えば、中世ヨーロッパ時代をそのまま保存した小さな村や、古代ローマ時代を彷彿させる街など。そのような地方都市で暮らす住人の方たちとの触れ合いも、フランスならではの魅力を感じられるものになるでしょう。今回は、そんな歴史的ロマンが感じられる地方都市をご紹介します。 2017年12月08日作成

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旅行・お出かけ
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“知られざるフランス”に出会う旅へ

フランスには観光ガイドブックにあまり記載されていない、魅力的な街や村がたくさんあります。しかし、そのほとんどは車でないとアクセスできず、日本からの「旅行」ではなかなか足を運べないのが実情です。そこで今回は、そのような街や村の中から、公共の交通機関を利用して行ける場所をピックアップ。日本の旅行客の方でも行きやすい、歴史的ロマンを感じる地方都市をご紹介します。

フランス最古のローマ都市『ニーム(Nîmes)』

かつてローマ帝国の植民地だった、フランス南部に位置する都市「ニーム」。ローマ街道を思い起こさせる旧市街地を歩いていくと、ローマ時代へタイムスリップした気分になります。ちなみにニームは古くから織物産業が盛んなことでも有名で、ブルージーンズの「デニム」の名前はこの都市が由来といわれています。
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かつてローマ帝国の植民地だった、フランス南部に位置する都市「ニーム」。ローマ街道を思い起こさせる旧市街地を歩いていくと、ローマ時代へタイムスリップした気分になります。ちなみにニームは古くから織物産業が盛んなことでも有名で、ブルージーンズの「デニム」の名前はこの都市が由来といわれています。

円形劇場(Amphithéâtre)

イタリア・ローマのコロッセオを思い起こさせる円形劇場。古代ローマ・ガリア時代の建設物としては、最大級を誇る大きさです。現在は、イベントで使用されており内部見学も可能です。
出典:www.flickr.com(@Dennis Jarvis)

イタリア・ローマのコロッセオを思い起こさせる円形劇場。古代ローマ・ガリア時代の建設物としては、最大級を誇る大きさです。現在は、イベントで使用されており内部見学も可能です。

あたりが暗くなる頃には、このようにきれいなライトアップが見られますよ。ただし治安が万全とはいえませんので、日の入りが早い冬場など、夜遅い時間を避けて見に行ってくださいね。
出典:www.flickr.com(@Wolfgang Staudt)

あたりが暗くなる頃には、このようにきれいなライトアップが見られますよ。ただし治安が万全とはいえませんので、日の入りが早い冬場など、夜遅い時間を避けて見に行ってくださいね。

ニームの円形闘技場 Arènes de Nîmes | フランス観光 公式サイト

メゾン・カレ(Maison Carrée)

ニームの街を歩いていると突然遭遇するのが、古代神殿の「メゾン・カレ」。心の準備なく目の当たりにすると、「タイムスリップしてしまったのか!」と驚かされるはず。ちなみに“カレ”とはフランス語で「正方形」の意味。その名の通り、四角いのが特徴です。
出典:www.flickr.com(@Dennis Jarvis)

ニームの街を歩いていると突然遭遇するのが、古代神殿の「メゾン・カレ」。心の準備なく目の当たりにすると、「タイムスリップしてしまったのか!」と驚かされるはず。ちなみに“カレ”とはフランス語で「正方形」の意味。その名の通り、四角いのが特徴です。

ちなみに旧市街地を歩くと、どこもこのような狭い路地になっています。馬車や車が無かったかつての時代、古代ローマ人が歩いていたのでしょう。
出典:

ちなみに旧市街地を歩くと、どこもこのような狭い路地になっています。馬車や車が無かったかつての時代、古代ローマ人が歩いていたのでしょう。

ニームへようこそ - Office de Tourisme et des Congrès de Nîmes

ドイツの面影を残す『ストラスブール(Strasbourg)』

フランス北東部に位置する「ストラスブール(Strasbourg)」。第二次世界大戦後はドイツ領となり、1944年にフランスが奪還しました。そんなドイツ文化が残るストラスブールは、近年ではEU本議会が置かれ、ヨーロッパにおける主要都市となりつつあります。また、日本領事館があり、日本との繋がりもある都市です。
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フランス北東部に位置する「ストラスブール(Strasbourg)」。第二次世界大戦後はドイツ領となり、1944年にフランスが奪還しました。そんなドイツ文化が残るストラスブールは、近年ではEU本議会が置かれ、ヨーロッパにおける主要都市となりつつあります。また、日本領事館があり、日本との繋がりもある都市です。

ノートルダム大聖堂

ストラスブールのシンボルとなっている、このカテドラルも見逃せません。ゴシック建築の代表作とされる「ノートルダム大聖堂」は世界有数の高さを誇るだけあり、その姿はとても威厳的です。
出典:www.flickr.com(@Benh LIEU SONG)

ストラスブールのシンボルとなっている、このカテドラルも見逃せません。ゴシック建築の代表作とされる「ノートルダム大聖堂」は世界有数の高さを誇るだけあり、その姿はとても威厳的です。

ストラスブール大聖堂 | フランス観光 公式サイト

プチット・フランス

ストラスブールの見どころのひとつは、なんといっても「プチット・フランス(Petite France)」。イル川からの⽔運で栄えたストラスブールならではの美しさが息づいています。写真が下⼿という方でも、ここの⾵景はきれいに撮れてしまうほど!
出典:pixabay.com

ストラスブールの見どころのひとつは、なんといっても「プチット・フランス(Petite France)」。イル川からの⽔運で栄えたストラスブールならではの美しさが息づいています。写真が下⼿という方でも、ここの⾵景はきれいに撮れてしまうほど!

《郷土料理》 シュークルート(La choucroute)

ストラスブールでぜひとも食べていただきたいのが、「メゾン・カメルツェル(Maison Kammerzell)」のシュークルート。こちらのレストランは、ノートルダム大聖堂を正面にし、左側にある黒い建物(写真では中央)に入っています。ちなみにその建物は随所に豪華な装飾が施された、15世紀建築の4階建て。ストラスブールでもっとも美しいと⾔われています。
出典:www.flickr.com(@Spiterman)

ストラスブールでぜひとも食べていただきたいのが、「メゾン・カメルツェル(Maison Kammerzell)」のシュークルート。こちらのレストランは、ノートルダム大聖堂を正面にし、左側にある黒い建物(写真では中央)に入っています。ちなみにその建物は随所に豪華な装飾が施された、15世紀建築の4階建て。ストラスブールでもっとも美しいと⾔われています。

メゾン・カメルツェルのおすすめは、白身魚をメインとした「シュークルト・オ・ポワッソン」。さっぱりとしたアルザスの白ワインに合いますよ。
出典:

メゾン・カメルツェルのおすすめは、白身魚をメインとした「シュークルト・オ・ポワッソン」。さっぱりとしたアルザスの白ワインに合いますよ。

Maison Kammerzell | Restaurant et Hôtel à Strasbourg
メゾン・カメルツェルの公式ホームページです。日本語はありませんが、右下からいくつかの言語を選べます。

《イベント》クリスマスマーケット

ストラスブールの冬の風物詩といえば、フランス最大級で最も古い歴史を持つ、「クリスマスマーケット」。市内11カ所で、300以上の屋台が並びます。入り口2箇所には、それぞれフランス語とドイツ語の表記が(写真はドイツ語)。ドイツ文化が今でも根付いている証拠ですね。2017年は11月24日~12月24日の開催です。
出典:www.flickr.com(@dierk schaefer)

ストラスブールの冬の風物詩といえば、フランス最大級で最も古い歴史を持つ、「クリスマスマーケット」。市内11カ所で、300以上の屋台が並びます。入り口2箇所には、それぞれフランス語とドイツ語の表記が(写真はドイツ語)。ドイツ文化が今でも根付いている証拠ですね。2017年は11月24日~12月24日の開催です。

クリスマスマルシェで売られているオーナメント。とても可愛くて、全部欲しい!ちなみにストラスブールは、もみの木にオーナメントを飾る習慣の発祥の地。このマルシェの片隅には、本物のもみの木も売られています。
出典:www.flickr.com(@(vincent desjardins))

クリスマスマルシェで売られているオーナメント。とても可愛くて、全部欲しい!ちなみにストラスブールは、もみの木にオーナメントを飾る習慣の発祥の地。このマルシェの片隅には、本物のもみの木も売られています。

Christmas Markets in Strasbourg -
ストラスブールのクリスマスマーケット(英語版)の公式サイトです。

“ハウルの動く城”のモデルになった街『コルマール(Colmar)』

ストラスブールから電車で3、40分で行けるフランス東部の街「コルマール」。ストラスブールの「プチット・フランス」の佇まいが、そのまま街全体の規模に広がったよう。それもそのはず、ストラスブールと同じく、コルマールもかつてドイツ領となった歴史があるので、同じような雰囲気が感じられるんですね。ちなみにコルマールは日本企業とも縁が深く、かつては日本人学校もありました。
出典:www.flickr.com(@Fonzie D)

ストラスブールから電車で3、40分で行けるフランス東部の街「コルマール」。ストラスブールの「プチット・フランス」の佇まいが、そのまま街全体の規模に広がったよう。それもそのはず、ストラスブールと同じく、コルマールもかつてドイツ領となった歴史があるので、同じような雰囲気が感じられるんですね。ちなみにコルマールは日本企業とも縁が深く、かつては日本人学校もありました。

プフィスタの家(Maison Pfister)

実はコルマールは、ジブリ映画『ハウルの動く城』のモデルになったとか。この「プフィスタの家(Maison Pfister)」は、劇中にそのまま登場したと言われています。1537年に建てられたといわれる民間邸宅で、随所に美しい建築様式が施されています。
出典:www.flickr.com(@(vincent desjardins))

実はコルマールは、ジブリ映画『ハウルの動く城』のモデルになったとか。この「プフィスタの家(Maison Pfister)」は、劇中にそのまま登場したと言われています。1537年に建てられたといわれる民間邸宅で、随所に美しい建築様式が施されています。

アルザス地方のシンボル“幸せを呼ぶコウノトリ”

レストランの看板など、コルマールの街のいたるところでアルザス地方のシンボル・コウノトリを見つけることができます。また、空を飛んでいるところをしばしば見かけるのですが…。コウノトリの姿を実際目の当たりにすると、意外に大きくてびっくりしますよ。
出典:www.flickr.com(@anne arnould)

レストランの看板など、コルマールの街のいたるところでアルザス地方のシンボル・コウノトリを見つけることができます。また、空を飛んでいるところをしばしば見かけるのですが…。コウノトリの姿を実際目の当たりにすると、意外に大きくてびっくりしますよ。

ロマンチックな地 アルザス
コルマール公式ホームページの日本語版です。

日本との関わりも深い、光の街『リヨン(Lyon)』

フランス第2の都市であり、横浜と姉妹都市でもある「リヨン」。パリから高速列車・TGVに乗り、約2時間(ちなみに、パリ⇔リヨン間はTVG最速300キロになります)で行くことができます。
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フランス第2の都市であり、横浜と姉妹都市でもある「リヨン」。パリから高速列車・TGVに乗り、約2時間(ちなみに、パリ⇔リヨン間はTVG最速300キロになります)で行くことができます。

なによりリヨンは、街歩きが楽しい地区。おすすめは、ユネスコ世界遺産にも登録されている旧市街です。なかでもサン・ジャン大司教協会の一帯は、石畳(パヴェ)の細長い通りが迷路のようになっていて歩くのが楽しいですよ。くれぐれも迷子にならないように…。
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なによりリヨンは、街歩きが楽しい地区。おすすめは、ユネスコ世界遺産にも登録されている旧市街です。なかでもサン・ジャン大司教協会の一帯は、石畳(パヴェ)の細長い通りが迷路のようになっていて歩くのが楽しいですよ。くれぐれも迷子にならないように…。

リュミエール美術館

映画ファンなら一度は訪れたい、映画の父・リュミエール兄弟の美術館もあります。リュミエール兄弟の生家がそのまま美術館となっていて、内部は生活を感じる部屋もあれば、実際に使われた映写機なども展示されています。
出典:www.flickr.com(@Jean-Baptiste Maurice)

映画ファンなら一度は訪れたい、映画の父・リュミエール兄弟の美術館もあります。リュミエール兄弟の生家がそのまま美術館となっていて、内部は生活を感じる部屋もあれば、実際に使われた映写機なども展示されています。

Presentation - English
リュミエール美術館の公式サイト(英語版)です。

ベルクール広場

フランス国内でも3本の指に入るほど広いとされている「ベルクール広場(Place Bellecour)」。ルイ14世の騎馬像があることで知られていますが、実はこの広場の片隅にはもう1人、忘れてはならない人の像があります。
出典:www.flickr.com(@Roland Turner)

フランス国内でも3本の指に入るほど広いとされている「ベルクール広場(Place Bellecour)」。ルイ14世の騎馬像があることで知られていますが、実はこの広場の片隅にはもう1人、忘れてはならない人の像があります。

おわかりでしょうか?もう1人、ベルクール広場の片隅にいるのは、「星の王子さま」の作者、サン=テグジュペリです。彼もまた、リヨンの出身。サン=テグジュペリはパイロットでもあったので、このような服装をしています。ちなみに彼はフランス人にとってとても親しみのある人物で、かつての50フラン札には、星の王子さまが描かれていました。また、リヨンには彼の名を冠した「サン=テグジュペリ国際空港」があります。
出典:

おわかりでしょうか?もう1人、ベルクール広場の片隅にいるのは、「星の王子さま」の作者、サン=テグジュペリです。彼もまた、リヨンの出身。サン=テグジュペリはパイロットでもあったので、このような服装をしています。ちなみに彼はフランス人にとってとても親しみのある人物で、かつての50フラン札には、星の王子さまが描かれていました。また、リヨンには彼の名を冠した「サン=テグジュペリ国際空港」があります。

《イベント》光の祭典(La fête de la lumière)

毎年12月の4夜連続で開催される「光の祭典(La fête de la lumière)」 。カテドラルなどがイルミネーションを纏い、近年リヨンを代表するイベントとなっています。ちなみに「La fête de la lumière」のlumière(リュミエール)は、「光」という意味。フランス第2の都市を彩る「光」は、昔と今を繋げるツールとなっています。
出典:www.flickr.com(@Christophe Delaere)

毎年12月の4夜連続で開催される「光の祭典(La fête de la lumière)」 。カテドラルなどがイルミネーションを纏い、近年リヨンを代表するイベントとなっています。ちなみに「La fête de la lumière」のlumière(リュミエール)は、「光」という意味。フランス第2の都市を彩る「光」は、昔と今を繋げるツールとなっています。

リヨン、光の祭典 | 祭り・カーニバル Lyon 2017 | フランス観光 公式サイト
光の祭典 - Only Lyon
2017年、12月7〜10日まで、4夜連続、輝く時!

“三銃士”の世界へタイムスリップ!中世の村『ペルージュ(Pérouges)』

リヨンからバスで30分ほどで、アン県に属する小さな村・ペルージュへ。この村のすごいところは、中世ヨーロッパ時代の面影をそのまま残しているところ。映画『三銃士』をはじめ、数々の映画のロケ地となっているように、まるで現実とは思えない風景に出会えます。小高い丘の上にあり、村のほとんどは坂道。しかも完全なる石畳(パヴェ)の道です。ハイヒールでは歩けませんのでご注意を!
出典:

リヨンからバスで30分ほどで、アン県に属する小さな村・ペルージュへ。この村のすごいところは、中世ヨーロッパ時代の面影をそのまま残しているところ。映画『三銃士』をはじめ、数々の映画のロケ地となっているように、まるで現実とは思えない風景に出会えます。小高い丘の上にあり、村のほとんどは坂道。しかも完全なる石畳(パヴェ)の道です。ハイヒールでは歩けませんのでご注意を!

実はこの村、以前“改築”する話が出たんだそうです。しかし、中世の姿を残したいという大学生らの呼びかけで、このまま保存することとなったのです。実際にこの村で暮らす住人の方にとっては、少し生活しづらいのかもしれませんが、やはりこの景色は残してもらいたいですね。ぜひ現地を訪れたら、話を聞いてみるのもいいかもしれません。
出典:

実はこの村、以前“改築”する話が出たんだそうです。しかし、中世の姿を残したいという大学生らの呼びかけで、このまま保存することとなったのです。実際にこの村で暮らす住人の方にとっては、少し生活しづらいのかもしれませんが、やはりこの景色は残してもらいたいですね。ぜひ現地を訪れたら、話を聞いてみるのもいいかもしれません。

古城のような面影を残す“門構え”や“灯り”

今にも馬に乗った銃士たちが駆けつけて来そうな門構えは、映画のセットとしか思えませんが、実在しているホンモノですよ。
出典:www.flickr.com(@Gilles Messian)

今にも馬に乗った銃士たちが駆けつけて来そうな門構えは、映画のセットとしか思えませんが、実在しているホンモノですよ。

なにげないランプも、レトロなデザインに惹かれます。中世時代はローソクが高価だったため、松明の灯なども使ったそう。
出典:pixabay.com

なにげないランプも、レトロなデザインに惹かれます。中世時代はローソクが高価だったため、松明の灯なども使ったそう。

《郷土料理》ガレット

ペルージュの売店もまた中世スタイル。ピザのように大きい、名物のガレットが並びます。もちろんゆっくり座って食事をいただけるレストランもありますよ。
出典:www.flickr.com(@Remy Amouroux)

ペルージュの売店もまた中世スタイル。ピザのように大きい、名物のガレットが並びます。もちろんゆっくり座って食事をいただけるレストランもありますよ。

卵やバターをたっぷり練りこんだブリオッシュ生地を薄くのばし、バターと砂糖をかけて焼いた、素朴な味わいが楽しめます。クリームや、いろんな具材といただけるものも。結構お腹いっぱいになります。
出典:

卵やバターをたっぷり練りこんだブリオッシュ生地を薄くのばし、バターと砂糖をかけて焼いた、素朴な味わいが楽しめます。クリームや、いろんな具材といただけるものも。結構お腹いっぱいになります。

Philibert transport: location de Bus & Autocar, Autocariste Rhe Alpes
リヨンからのバスツアー。フランス語です。
Pérouges | Site de l'Office du Tourisme de Pérouges
英語表記に切り替え可。

いかがでしたか?

フランスといえば「パリ」を思い浮かべてしまいますが、地方都市にもたくさんの見どころがあります。今回ご紹介した街は主な交通機関でアクセスできるので、次のフランス旅行の時にでも足を運んでみてはいかがでしょうか。またその際にはぜひ街の住民の方々と触れ合ってみてくださいね。
出典:www.flickr.com(@Gilles Messian)

フランスといえば「パリ」を思い浮かべてしまいますが、地方都市にもたくさんの見どころがあります。今回ご紹介した街は主な交通機関でアクセスできるので、次のフランス旅行の時にでも足を運んでみてはいかがでしょうか。またその際にはぜひ街の住民の方々と触れ合ってみてくださいね。

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