パブリックアートとは?
パブリックアートは、「公共のための芸術」という名前の通り、公園や広場などの公共の空間に設置される芸術作品のこと。その場所や地域の特性をアートとして結実させたものもあれば、作品を通じてその場所に新たな付加価値をもたらしたもの、アートによるまちづくりに生かされた例もあります。
美術館やギャラリーに赴かなくても気軽にアートに触れることができるのが一番の魅力。今回は、日常や旅先でふと出会いたくなるパブリックアートをご紹介します。
美術館やギャラリーに赴かなくても気軽にアートに触れることができるのが一番の魅力。今回は、日常や旅先でふと出会いたくなるパブリックアートをご紹介します。
北海道 in札幌 / モエレ沼公園
北陸
富山 in 富山県美術館
in 富山空港
新潟
東北
青森 in 十和田現代美術館
仙台
関東
東京 in 六本木ヒルズ
東京 in 銀座/数寄屋橋公園
東京 in 虎ノ門ヒルズ
東京 in 渋谷/こどもの城
in 渋谷マークシティ
宇宙の中でもっとも美しい星。
太陽の輝きのなかで世界が目覚め、
鳥たちがはばたき、
リズミカルな音が聞こえて時を感ずる。
天津 恵
太陽の輝きのなかで世界が目覚め、
鳥たちがはばたき、
リズミカルな音が聞こえて時を感ずる。
天津 恵
in 渋谷駅東口
神奈川 in みなとみらい/臨港パーク
名古屋 in 白川公園
岡山
山口 in 宇部市ときわ公園
香川
出典:www.instagram.com(@kakko_kakko)
草間彌生 作 南瓜
こちらも赤南瓜と同じく、1994年に設置された作品。ベネッセハウスからもほど近い海際に佇む南瓜はインパクト大。フォトスポットとしても有名ですね!
芸術との出会いは旅の良いお土産。これから向かうその土地土地の暮らしや未来への展望をコンセプトに設置されたパブリックアートを尋ねてみませんか?また、地元の方は、日常風景のひとつとして溶け込んでいるパブリックアートを、もっと身近に感じてみませんか?