館内は10,000平方メートルにもなる広大なフロアで構成されています。「ランプの森」は幻想的に輝く無数のランプがある空間で幻想的な体験ができます。フロアマップは用意されておらず、自由にフロア内を行き来することができます。

高低差のある空間に景色を投影することで、室内にいながら全面に映る四季折々の装いを楽しみ学ぶことができます。移ろう映像によって視覚的錯覚が起き、不思議な体験ができます。

日本化学未来館は、江東区青海にある最新テクノロジーや地球館局、宇宙などについて学べる科学館です。体験型施設が多い特徴があり、期間限定で行われる企画展では様々な身近なテーマも取り上げられています。

大きな美しい地球が浮かんでいるエリアでは、ARやオンラインを使い楽しく、詳細に地球について学ぶことができます。 Geo-Cosmos (ジオ・コスモス)を使った上映展示も楽しむことができます。

目に見えないインターネットの世界を視覚化した「インターネット物理モデル」は、白と黒のボールで表現している巨大かつ斬新な展示です。他にもまるで人間のようなリアルなアンドロイドなど知らない世界をたくさん体験できます。

東京都江東区、「清澄白河駅」より徒歩9分の場所にある美術館です。2019年の3月にリニューアルオープンし、近代的かつ洗礼された建物へと生まれ変わりました。普段使いできる美術館、をテーマに作られています。

広々とした通路には可愛らしい椅子が置かれ、外を眺めながら一休みすることができます。大きな窓が開放的で、「区切り」を感じさせない作りの施設となっています。

芸術的でアートな屋外彫刻も点在しており、散歩目的でも楽しめます。美術に関する書籍やカタログが集まった「美術図書室」が特徴的で、日常とはまた違った感覚を磨くことができますよ。

施設内には休憩や食事に使えるカフェやレストランも併設されています。美味しいオリジナルサンドイッチがいただける「二階のサンドイッチ」や、食事をしながらアートに触れることのできる「100本のスプーン」など、特徴的な飲食店も楽しむことができますよ。

施設の60階、海抜251mの大パノラマから景色や夜景を楽しむことができます。360度一面の景色は圧巻で、昼と夜ではまた違った楽しみ方ができるのも嬉しいですね。

他にも美しく面白い写真が撮れるフォトスポットや、床下がトランポリンになっている「SKYトランポリン」など楽しみ方は様々です。楽しみながら完成を磨くことのできる人気スポットです。

千代田区丸の内にある三菱一号館内の美術館です。静嘉堂文庫・美術館のコレクションや東洋文庫の重要文化財1や国宝をデジタルで観覧することのできる施設です。

デジタルギャラリーではありますが、歴史と雰囲気のある赤レンガ造りのレトロな建物に入っています。現代と歴史の融合を感じられる施設ですよ。歴史資料室に隣接しており、入場は無料です。

静嘉堂文庫・美術館の作品は国宝6点、重要文化財25点を含めた48点もの品が収録されています。東洋文庫の作品は国宝5点、重要文化財1点ながらも歴史的に大変貴重な書物を含む47点が収録されています。美術品や歴史に興味のある方に嬉しい作品をたくさん閲覧できる施設です。

有楽町駅や銀座駅からすぐの場所にある、有楽町マリオンの9階にあります。有楽町は今から80年前、日本で初めてプラネタリウムとして人々に親しまれていましたが、東京大空襲によって消失していまいました。しかし、80年後となる現代に再び有楽町にプラネタリウムがオープンしたことで、話題になっている施設です。

素敵なコンセプトのアイテムやスイーツがたくさん用意されているギフトショップも楽しいですよ。他にも体験型のVRアトラクションなど盛りだくさんな内容です。現代技術の美しい映像や音楽を知ることのできる施設です。

千代田区の旧練成中学校跡を使って作られた文化施設です。秋葉原やお茶の水からも徒歩圏内です。元々学校施設だっただけに地下1階、地上3階と大変広い建物内は様々な文化交流の場として使われています。

館内にはアートギャラリーやオフィス、カフェなどが入っていますが、広いフリースペースがあるのも魅力で、無料で自由に誰でも使うことができます。屋上は「屋上オーガニック菜園」となっており、都会にいながらレンタル菜園を行うことができます。

デザインやアートの参考にもなるフリーペーパーを集めた「3331 FREE PAPER LIBRARY」、Pepperの開発体験ができる「アトリエ秋葉原 with Softbank」など見たり知ったりできる体験が部屋ごとに楽しめます。大人の文化祭に来たような、新しい出会いも期待できる施設ですね。

みんなのための本棚「3331 COMMUNITY BOOKS」では、寄贈された様々なジャンルの本を閲覧することができます。中には貴重な専門書も見つかるかもしれません。イベントも多く開催される楽しい施設です。

恵比寿ガーデンプレイス内にある、写真と映像に関する資料や作品などが展示された美術館です。こういったテーマの美術館としては日本初の美術館です。

1階のホールでは、クオリティの高い映像作品が上映されています。写真や映像に関するイベントやワークショップも多数行われています。展覧会も期間を区切って様々なアーティストの作品が紹介されているため、訪れるたびに新しい出会いが楽しめる美術館です。

NADiff（ナディッフ）が展開するミュージアムショップでは、ここだけのオリジナルグッズが販売されています。Tシャツや文房具、収蔵作品のポストカードなどお土産にも良いですね。

館内は21時まで営業しているため、お仕事帰りに立ち寄ることもできる都会的な美術館です。これまで知らなかった写真や映像の知識を得られる施設となっています。

2016年にオープンした墨田区にある公立美術館です。人生の殆どを墨田区で過ごした浮世絵師「葛飾北斎」に関する情報を主としながら、様々な企画展やイベントが行われています。

建物のデザインは建築家である「妹島和世」さんによるものです。美しくスタイリッシュな姿は遠くからでも目を惹く施設となっています。常設展示と企画展が行われていることが多く、様々な歴史や文化を学ぶことができます。

まるで生きているかのようにリアルに作られた北斎の人形も展示されています。常設展示は各国語対応しているタッチパネルも用意されているため、海外の観光客からも人気があります。葛飾北斎の歴史や生い立ちなどから、その素晴らしい作品や製作工程も楽しむことができます。

美術館としては珍しく、展示の一部は撮影も可能です。企画展によっては撮影NGの作品もありますのでご注意くださいね。歴史的なアートに触れ合える美しい美術館です。

大きな本棚にずらりと並べられた書籍たち。ジャンルは小説、漫画などから絵本、外国書籍、写真集などかなりの種類が揃っています。宝物を探す感覚で好みの本と出合えますよ。

隠れ部屋のように作られたお部屋。用意されているお部屋は本棚の中で眠れる空間か、自分だけの部屋を体感できるお部屋の2種類あり、更に広さ別に選ぶことができます。