エストニアとは?
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
タリン
エストニア首都のタリンは、バルト海とフィンランド湾に面した港町です。フィンランド首都ヘルシンキからフェリーを使って日帰りで訪れることも可能であることから、タリンは、北欧とバルト三国を結ぶ玄関口となっています。
タリンのみどころ
ヴィル門
旧市街
旧市街の城壁
いくつもの見張り塔がある城壁内からは、絵画のように美しいタリン旧市街を一望することができます。
ふとっちょマルガレータ
ラエコヤ広場
アレクサンドル ネフスキー聖堂
ねぎ坊主のような独特のドームが特徴的なアレクサンドル ネフスキー聖堂は、1901年に帝政ロシアによって創建されたロシア正教の聖堂です。
夜になると、アレクサンドル ネフスキー聖堂は、顔を見せてくれます。夜闇にライトアップされるロシア正教聖堂の姿は幻想的で、カトリック系の教会とは異なる魅力を漂わせています。
展望台
トームペア城
トームペア城は、タリン旧市街西部にある高さ24メートルの石灰岩の丘、トームペアに築かれた城です。トームペア城は、11世紀に築城されたときは木造でしたが、13世紀に騎士団の城として強固な要塞として改装され、現在のような姿となりました。
ソ連から独立した後、トームペア城はエストニアの国会議事堂として使われており、国のシンボルとして知られています。
フィンランド湾に面したエストニアは、中世の面影を色濃く残す街並みが随所に残されており、バルト三国のうち、最も洗練された優美な雰囲気が漂う国です。