エストニアとは?
タリン
![エストニア首都のタリンは、バルト海とフィンランド湾に面した港町です。フィンランド首都ヘルシンキからフェリーを使って日帰りで訪れることも可能であることから、タリンは、北欧とバルト三国を結ぶ玄関口となっています。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/983/054/4ec7547c5890787f4272738fb4b1533075658ff2.jpg?1493037361)
エストニア首都のタリンは、バルト海とフィンランド湾に面した港町です。フィンランド首都ヘルシンキからフェリーを使って日帰りで訪れることも可能であることから、タリンは、北欧とバルト三国を結ぶ玄関口となっています。
タリンのみどころ
ヴィル門
旧市街
旧市街の城壁
![いくつもの見張り塔がある城壁内からは、絵画のように美しいタリン旧市街を一望することができます。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/983/048/47f6ce6e6c01875de4d4645444bab0f406297029.jpg?1493037062)
いくつもの見張り塔がある城壁内からは、絵画のように美しいタリン旧市街を一望することができます。
ふとっちょマルガレータ
ラエコヤ広場
アレクサンドル ネフスキー聖堂
![ねぎ坊主のような独特のドームが特徴的なアレクサンドル ネフスキー聖堂は、1901年に帝政ロシアによって創建されたロシア正教の聖堂です。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/983/059/dcb6cdbaeb3fc8dd5895b85a2b87a89ae0828a49.jpg?1493037833)
ねぎ坊主のような独特のドームが特徴的なアレクサンドル ネフスキー聖堂は、1901年に帝政ロシアによって創建されたロシア正教の聖堂です。
![夜になると、アレクサンドル ネフスキー聖堂は、顔を見せてくれます。夜闇にライトアップされるロシア正教聖堂の姿は幻想的で、カトリック系の教会とは異なる魅力を漂わせています。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/983/053/a2c57b8252585389857a98a27cd6fa0f18e357cc.jpg?1493037291)
夜になると、アレクサンドル ネフスキー聖堂は、顔を見せてくれます。夜闇にライトアップされるロシア正教聖堂の姿は幻想的で、カトリック系の教会とは異なる魅力を漂わせています。
展望台
トームペア城
![トームペア城は、タリン旧市街西部にある高さ24メートルの石灰岩の丘、トームペアに築かれた城です。トームペア城は、11世紀に築城されたときは木造でしたが、13世紀に騎士団の城として強固な要塞として改装され、現在のような姿となりました。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/985/680/73e4af2bc9b432d3db28580ae6e3f51d0dc482f4.jpg?1493208501)
トームペア城は、タリン旧市街西部にある高さ24メートルの石灰岩の丘、トームペアに築かれた城です。トームペア城は、11世紀に築城されたときは木造でしたが、13世紀に騎士団の城として強固な要塞として改装され、現在のような姿となりました。
![ソ連から独立した後、トームペア城はエストニアの国会議事堂として使われており、国のシンボルとして知られています。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/983/063/350fb3e2e60b7ac543cc51ff4507e362c4629765.jpg?1493038048)
ソ連から独立した後、トームペア城はエストニアの国会議事堂として使われており、国のシンボルとして知られています。
フィンランド湾に面したエストニアは、中世の面影を色濃く残す街並みが随所に残されており、バルト三国のうち、最も洗練された優美な雰囲気が漂う国です。