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オーロラが見える時期って?スウェーデンのどこで見られるの?
オーロラと言えば氷点下の震え上がるような気温の下で夜な夜な待って見えるか見えないか・・・といったイメージがあるかもしれませんがスウェーデンではホテルやレストランなどが併設している観測スポットもあり、思っているよりは気楽にオーロラが見えるかもしれません。
自然現象なのでいつに必ず見えるといったことは断言出来ないのが残念ですが2015年冬は10月と11月にストックホルム市内の広範囲で見えました。
自然現象なのでいつに必ず見えるといったことは断言出来ないのが残念ですが2015年冬は10月と11月にストックホルム市内の広範囲で見えました。
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見える確立が高いのはスウェーデン北部
イケアやボルボ、北欧デザインの1つとしてもおなじみのスウェーデンですが、北スウェーデンではオーロラが出現するオーロラベルト帯に入ります。日本でも多くのメディアに取り上げられている世界最大の氷でできたアイスホテルがあるユッカスヤルヴィや、ロングトレイルコースが世界的にも有名なアビスコなどは、オーロラを見るには絶好の場所の一つです。もちろん、雪上のオプショナルツアーも豊富で、オーロラだけでなく、スウェーデンの冬の森を満喫して頂けること間違いなし!
見えやすい時期は・・・
オーロラは、1年中起きている現象で、どの時期に出現しやすいということはありません。11月下旬から3月は日照時間が短いので、オーロラ観察にベスト。12、1月は旅行代金がお得というメリットも。あとは晴れることを祈りましょう。
世界初の氷でできたアイスホテルがある「ユッカスヤルヴィ」
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ベッドやソファーなども氷で出来ているアイスホテル。
ホテル全体が氷で作られたアイスホテルはスウェーデン、ユッカスヤルヴィが世界初。毎年デザインがかわり、12月から4月まで営業しています。ホテル全室が氷で出来ているわけではなく、別棟では普通のコテージのような部屋もあります。また、宿泊しなくてもお店やレストラン、内部見学等も出来るので観光スポットとしてもツアーに組み込まれている事が多いようです。アイスホテルがある場所自体がオーロラが見える確立が高いため、ホテルの建物から出たらすぐ見える!ということも多々あるようです。
見える確立が高い「アビスコ」のオーロラスカイステーション
オーロラ・スカイ・ステーションは、世界一、オーロラ観測に適した場所と言われています。ヌオリャ山ステーションから山頂(海抜900m)までは、チェアリフトの旅。アビスコの澄んだ空気、ほとんど雲のかかることのない晴れた空のおかげで、オーロラ観測の必要条件を完璧に満たしているのです。オーロラシーズンには、レストランも営業しています。星に照らされた夜空のパノラマと、北欧グルメの4コース、 オーロラ・ディナーが人気です。
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2015-16の営業時間は11月から3月まで。21時から深夜1時まで。
スウェーデン北部にある オーロラ・スカイ・ステーション は、世界一、オーロラ観測に適した場所と言われています。アビスコ公園の澄んだ空気、ほとんど雲のかかることのない晴れた空のおかげで、オーロラ観測の必要条件を完璧に満たしているのです。スウェーデンのオーロラ を観てみませんか。
オーロラスカイステーション公式ウェブサイト。英語とスウェーデン語表記。レストランやガイドツアーの予約、外の様子のライブカメラも見ることができます。
オーロラを見るための服装
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雪道なので、特に靴はしっかりとしたものを選びましょう。また、防寒の基本は「薄手の衣類をたくさん重ね着すること」だそうです。
オーロラ観測の服装
頭:スキー帽や目出帽など必ず耳が隠れるものをかぶりましょう。
襟元:ウールのマフラーなどでしっかりと防寒
手:手袋は2枚着用。
上半身:上着は風を通さないスキーウェアとダウンジャケットなど腰の下まである大きめのもの。上着の下はフリースなどのスポーツウェアを着用。下着は体にフィットする綿などの長袖を最低2枚は用意しましょう。
下半身:下はタイツ、スウェットに風を通さないスキーウェアを上に着ると良い。
足元:靴は底が厚いものを、靴下も2枚履くとよい
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いかがでしたでしょうか?
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一生に一度は見てみたいオーロラ!季節や場所も限られているため気軽には出かけることはできないかもしれません。見られる場所や時期も限られていますが日本からのツアーもたくさん出ていますのでそれを利用するのもいいですね。見られるか見られないか・・は行ってみないとわかりませんが他にも犬ぞりやスノーモービルなど非日常的体験も合わせてトライしてみてください!
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こちらはストックホルム市内から見えたオーロラです。