のんびりと流れる秋のゆったり時間は、読書に限る♪
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
読書時間を共にしたい。「おすすめアイテム」
読みかけのお気に入りだけを並べたい「本の家」
物語の続きを見ているような「シオリボン」
本を読み進めるのが楽しみになる「ハッピーフェイスクリップ」
素朴で温かみのある「奈良絵のブックカバー」
どこに置いても絵になる「アングルポイズのランプ」
ほっこりと温かく包む「LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)のショール」
秋に読みたい素敵なお話
ジョゼと虎と魚たち
「嬉しかった、ありがとう」という男の声はやたらと心に沁みてくる。
ただ好き好きではおさまらない大人の恋。経験、哲学、美学をしっかり持って、もたれかかるではなく、イニシアチブを握り能動的に恋を楽しむ9人の女性の物語。
谷川俊太郎 質問箱
たとえ寝転んでいても、ぶっきらぼうでも
じいちゃんたちは、あなたがそばにいるだけで
喜んでいると思います。
webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載された企画がもとになっていて、読者がメールで寄せた質問に詩人・谷川俊太郎が回答しています。私たちは毎日一生懸命、頑張って、気を張って生きているけど、もっと肩の力を抜いて、ゆったりと、ときには立ち止まってもいいのだよ、と凛とした美しい言葉で教えてくれます。
うたうおばけ
どうせどうせ、わたしのことを「ちょっと変わっている面倒な人」と、思っているんだろう、どうせ!
盛岡に在住の文学をこよなく愛する著者。低すぎる自己肯定感と高すぎる自己愛。周囲に愛と笑いは溢れていてもつきまとう不充足感。選び抜かれた美しい言葉で綴られるユーモアたっぷりのエッセイです。
一汁一菜でよいという提案
一汁一菜というシステムであり、思想であり、美学であり、生き方だと思うのです。
テレビでもお馴染みの料理研究家のエッセイ。普段の食事はいつもみんなが大喜びするようなものである必要はないのではないか。普段は最小限の必要なものにおさめ、お祝いや祭には手間暇かけてごちそうを用意する。それが日本人に合った食事ではないか、という提案は毎日の食事作りに追われる私たちの心を軽くしてくれます。
笑顔の大家族 このゆびとーまれ
このゆびとーまれは誰が利用者なのか、ボランティアなのか、職員なのかわからない。それでいいと思っている。生活に区分けする必要がないからである。
障害があってもなくても、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の人々を預かる民営デイケアハウス「このゆびとーまれ」の日常が綴られています。初婚年齢の上昇、少子高齢化、核家族化。家族運営を家族以外のサポートを受けて行うことが当たり前になりつつある今、そのサポートをあなたならどこに頼みますか?サービスが細分化する介護福祉業界の1つの答えがここにあります。
桐箱作りの老舗から届いたブックエンド。自立しづらい雑誌も、重たい写真集もしっかり支えてくれます。無漂白の白木はリビングだけでなく、子ども部屋やベッドサイドにも馴染み場所を選びません。