ときめきの『100枚レターブック』
お手紙用の罫線があるものはもちろん、無地のものも。紙の種類も「ツルツル」したものから「クラフト紙」までさまざま。まずは、どんなラインナップ(テーマ)があるか、覗いてみましょう。
お気入りの一冊を見つけよう
LISA LARSON (リサ・ラーソン)
猫のマイキーで人気のスウェーデンの陶芸家『リサ・ラーソン』のレターブックは、北欧好きさんにはたまらない一冊。
マイキーや、ハリネズミはもちろん、リサのスケッチをグラフィックに起こしたデザインは、どれもとってもキュートでおしゃれなものばかり。個性的でアーティスティックなデザインなど、使いたいシーンの幅が広がる一冊です。
かわいいパン
こちらは「パン」のレターブック。ユニークで、かわいいパンがいっぱい描かれた、ほっこりする一冊です。
写真に撮ったリアルなパンから、優しいイラストのものまで。小さなお子様とも楽しめそうな一冊。パンひとつひとつをカットして、何に使うかわからなくても、ついつい欲しくなっちゃう一冊です。
LIBERTY PRINT (リバティプリント)
イギリスの老舗テキスタイルブランド「リバティ」。人気の花柄など、憧れのリバティプリントを贅沢に楽しめるレターブックはいかがですか?
美しい色使いとパターンは、リバティならでは。手芸やお裁縫でお馴染みの方はもちろん、多くの女性がたのしめるコレクションではないでしょうか♪
書いて、切って貼って。楽しみ方いろいろ
まずは「書く」
まずは、そのまま便せんとして。罫線があるものはもちろん、無地のものは自由に、お手紙を書いてみませんか?メールやメッセージのやりとりが多い時代ですが、かわいらしい紙なら気軽に文字を綴れるかも。学生の頃を思い出して、さまざまな折り方を楽しんでみるのもいいですね。
お手紙を書いたら、封筒に入れますよね。100枚レターブックなら、この紙で封筒を作ってしまうのも◎お手紙サイズはもちろん、ワンコインサイズのポチ袋もチャレンジしたい!どこにもないオリジナルの封筒は、作りはじめると癖になりそう。
思い切って「切る」
お気に入りのパターンや、大きめのモチーフは、思い切ってカットして楽しみたいですね。紐を通して栞にしてみたり、ちょっとしたプレゼントに添えるメッセージカード代わりにしてみたり。
いくつかの紙でガーランドを作っても楽しそうですね。お子様にはポップなデザインを、リバティプリントを使えば大人な雰囲気に。シーンに合わせて色々な紙で作ってみたいですね♪
ペタペタ「貼る」
カットしたモチーフをシンプルな封筒や、ボックス、ブックカバーなどに貼ると、手軽なオリジナルアイテムに早変わり。プチプライスのアイテムも、ちょっとカスタマイズするだけでとっておきのひとつになりますね。
一度つくりはじめると、アレもコレもと貼りたくなってしまうかも。貼るときは、紙がシワになりにくいテープタイプのノリもおすすめです。
手軽に 「包む」
ラッピングペーパーを買う機会はあまり多くないですよね。ちょっとしたものを包みたいけど、大きな一枚があっても…そんなときこそ、『100枚レターブック』が大活躍。包み方を工夫してテトラ型ラッピングにするのも素敵です。
「飾って」インテリアやアートに
お気に入りの一枚なら、手元において楽しみたいというひともいるかもしれません。そんな時は、額縁に入れて飾ってみましょう。高額なものではないので、写真立てや無地の紙で枠を作るのもおすすめです。
おしゃれな額縁に入れれば、もう立派なアートのよう。なんといっても100枚もあるから、玄関やトイレまで、お家のあちこちに飾りたくなっちゃいますね。
せっかくだから、存分に楽しんで!
見ているだけでかわいいけれど、せっかくですから、たくさんの楽しみ方で『100枚レターブック』を満喫して、毎日ちょっとだけ「手作り」を楽しんでみてくださいね♪きっと、子どもの頃のような、ワクワク・うきうきを楽しめるはず。
最初の楽しみは「どんな一枚があるかな」と確かめることではないでしょうか。きっとこの時点で、ワクワク。もちろん、「どんなデザインがあるかはお楽しみ!最初の1ページ目から使っていこう」というひともいるかもしれませんね♪