日本のクリスマスディスプレイにも徐々に定番となりつつある『松ぼっくりクラフト』を、今年のクリスマスは手作りしてみてはいかがですか？

下処理が面倒な場合は、消毒・乾燥済みのオーナメント用松ぼっくりが通販などでも手に入りますので、利用してみてはいかがでしょう。

もう使わないマニキュアで松ぼっくりをデコレーションしてみるのもきれい。とくに、ラメ入りなどはキラキラとクリスマスらしい仕上がりになります。

こちらは、大きな松ぼっくりにアーティシャルフラワーをあしらったオーナメント。ひとつでも、とても存在感があります。華やかなオーナメントを少しだけ飾るのも大人っぽい雰囲気になるかもしれませんね。

松ぼっくりにろうそくの芯を巻き、着色したロウで全体をコーティングしています。欧米では、薪ストーブの着火補助の種火としても使われ“ファイヤースターター”と呼ばれます。個性的なオーナメントになりそう。

大きな松ぼっくりに、スパイスやドライフルーツを飾ったオーナメント。豊かな香りに癒されます。クリスマスだけでなく、いつも飾っておきたい素敵なオーナメントです。

一般的な作り方としては、針金を利用して松ぼっくりをひとつひとつ土台にくっつけていきます。簡単にオリジナルのリースが完成！

こちらは、松ぼっくりのほかに、毛糸玉などを使っています。寒い季節にぬくもりを運んでくれそうなリースですね。

刺繍枠に麻生地を張り、イラストを描いています。クリスマスらしい絵を描くのもいいですね。周囲には、松ぼっくりやメタセコイヤなどをあしらって。

松ぼっくりとリボンを組み合わせて。ひもではなく、チェーンを使っているのもこだわりだとか。シンプルで可愛らしいですね。

松ぼっくりに似たツガの実と、帽子をかぶったガラスのどんくりのガーランドは、草木染めの糸でつないでいます。どんぐりはカラフルですが、小さいのでとても落ち着いて大人っぽく見えますね。

ロープに、ウッドピンチで松ぼっくりなどのオーナメントをとめていくだけ。お部屋が一気ににぎやかになりますね。シックな色でまとめれば、落ち着いた雰囲気に。ナチュラル感あふれるガーランドです。

ひとつの松ぼっくりをツリーに見立てるのも素敵♪こちらは、ペッパーベリーをひとつずつ付けていき、クリスマスらしいカラーに仕上げています。可愛いですね。

松ぼっくりに、羊毛のボンボンを付けたミニツリー。テーブルなどの上に置くのも可愛いですね。サイドには、手編みの雪の結晶があしらわれています。

小さな素焼きの鉢に松ぼっくりを入れて、ミニツリーに♪トップには、あえて素朴な木の星を。鉢にクリスマスらしいペイントをするのも雰囲気が出ますね。

毛糸で編まれたほっこりサンタと、森の香りがするような松ぼっくりなどの組み合わせたクリスマス飾り。好きなパーツを集めて自分だけの壁掛けを作るのも素敵です。

ドライフラワーや松ぼっくりで作ったボトルランプ。陽気なサンタが、中に入っています。ほのかな灯りが、ロマンティックなクリスマスの夜をそっと照らしてくれそうですね。

クリスマスのテーブルのセンターに置きたい、華やかなキャンドルアレンジメント。松ぼっくりが、素敵な存在感を感じさせます。ぜひ、あなたの世界観でアレンジを♪

こちらは、トネリコの枝で作った切り株に、松ぼっくりやどんぐりを飾ったキャンドルスタンド。寒い国のクリスマスを連想させるような、ナチュラル感のあるデザインが素敵です。

ココットに松ぼっくりや繊細なドライフラワーを詰め、可愛いカップケーキのようにデザインしたフラワーアレンジメント。クリスマスのテーブルにちょこんと置きたい、たまらない可愛らしさ♪

松ぼっくりにアロマの香りをしみ込ませて、ガラスボトルに。こんな使い方も新鮮ですね。あなたは、華やかな香りのクリスマス？それとも、森の香りのナチュラルクリスマス？

森や公園で拾った素朴な松ぼっくりが、素敵なクリスマスアイテムに変身するなんて、わくわくしますね！今年はぜひ松ぼっくりを主役に、自分だけのクリスマスをデザインしてみませんか？