手作り「ベビーヘアバンド」でおしゃれしましょ♪
今回はベビーヘアバンドの作り方をご紹介します。簡単に手作りできますので、ぜひトライしてみてくださいね♪
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
最初に知っておきたい!ベビーヘアバンドはいつからOK?
頭の大きさに合ったもので伸縮性の高いもの、赤ちゃんのお肌に触れてもトラブルになりにくい柔らかいものを選ぶと良いでしょう。思わぬ事故が起らないように使用中は必ず保護者が見守ってくださいね。
ベビーヘアバンドはハンドメイドできる?
サクッと手縫いでもできます
素材や小物の組み合わせによって、様々なバリエーションのベビーヘアバンドが作れるので、いろいろなパーツを揃えるとハンドメイドがもっと楽しくなるでしょう♪
材料は100均でも手に入ります
型紙いらず!ベビーヘアバンドの作り方
◆用意するもの
☑コサージュなどの飾り
☑針と糸
☑ハサミ
☑メジャーなど長さの測れるもの
◆基本のサイズ
(筆者撮影)
成長スピードが早いのですぐにサイズアウトしてしまうことが多く、小さくなったヘアバンドをつけ続けると圧迫してしまうこともあるので必ずサイズの合ったものをつけましょう。サイズが調節できるように、ゴムで長さを変えられるものを作るのもおすすめです。
【作り方①】頭囲に合わせて長さをカット
(筆者撮影)
あらかじめサイズが分かる場合は、レースの長さを測ってカットすればOKです。
【作り方②】つなぎ目を縫う
(筆者撮影)
【作り方③】飾りを付ける
(筆者撮影)
完成!
(筆者撮影)
さらにひと工夫!アレンジで印象をチェンジ
(筆者撮影)
(筆者撮影)
余ったレースを使うのもアリ*
(筆者撮影)
「ベースの素材」や「飾り」で雰囲気を変えてみよう
“はぎれ”で作ったリボンを飾りに
リボンの作り方
「つまみ細工」を使って和風にアレンジ
つまみ細工などの和風の飾りを付ければ、着物や浴衣にぴったりなベビーヘアバンドができます。ベースの生地も和柄のものにすると、より和な仕上がりに。
「つまみ細工」の作り方
編み図なし!「かぎ編み」でつくるベビーヘアバンド
ベースや飾りを「かぎ編み」で作ることも可能です。縫い物よりも編み物が得意、やわらかい風合いのものが作りたい、というときにおすすめです。
ベビーヘアバンドの編み方
結婚式やイベントには「花冠」もおすすめ
造花を使った花冠も華やかでかわいいですよね。ドレスとカラーを合わせて作ればトータルコーディネートもばっちり。大きいものや小さいものを上手く組み合わせて作りましょう。
100均の材料で作る花冠
参考にしたい!人気のベビーヘアバンド
ダブルレースとお花でドレスアップ
ダブルレースの白は、レース自体に小花が連なっていて可憐な雰囲気にしてくれます。ピンクのお花の方もふんわりした雰囲気でとってもおしゃれですよね。どちらもフォーマルにな場にもおすすめのデザインです。
レースと和のお花が着物にもマッチ
伸縮性のあるレースに和風のお花をつけたベビーヘアバンドです。淡いピンクのお花が顔周りをふんわり華やかに彩ります。着物や袴などの和服にぴったりなので、お食い初めや七五三などで重宝しそう。
王冠タイプなら男の子にもおすすめ
レースそのもののデザインがギザギザしているので、輪にするとまるで王冠のよう。おしゃれなレースが手に入れば簡単に作れそうですね。男の子でも使えるシンプルさが魅力です。
普段使いにもぴったりなナチュラルカラー
ベージュを基調としたナチュラルテイストのベビーヘアバンドです。リボンの形や大きさ、素材の違いで様々な雰囲気のヘアバンドになっています。普段使いにぴったりなカジュアルテイストが嬉しいデザインですね。
太めタイプは存在感大!
やわらかい伸縮性のある素材を使ったベビーヘアバンドです。太めにすることで大きめリボンとのバランスもよく、付けたときにぐらつきません。太さがある分、部分的に締め付けがないところが魅力です。
人気ブランド「ジェラートピケ」の王冠型ヘアバンド
ジェラートピケ特有の、ふわふわ生地を使ったベビーヘアバンドです。肌触りがよさそうな王冠型、赤ちゃんにも気兼ねなく付けられそうですよね。ワンポイントのスターもおしゃれです。
親子でお揃いもかわいい
◇ベビーヘアバンドの付け方も知っておこう
ベビーヘアバンドは基本的に伸縮性があるものが多いため、両手で軽く広げた状態で赤ちゃんの頭に付けます。耳の上・おでこの上を通るように装着しましょう。前髪があるときは、最後に整えると◎
手作りベビーヘアバンドでおしゃれに変身しよう!
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(筆者撮影)