プチリメイクの魅力
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
PART1:ダーニングでリメイク
靴下をダーニング
灰色の靴下に赤・ピンク・水色を使ってダーニング。お直しをすることで、洋服に元々なかった新たなイメージが加わります！普段見えにくい靴下の裏は、ダーニング初心者にピッタリ。
ニットをダーニング
お気に入りのニットにダーニング。カラフルな色を使うと、洋服のワンポイントにもなります♪糸もいろんな素材があるので、ウール・カシミアなど素材を変えて、違ったアレンジを。素敵なデザインに生まれ変わらせましょう。
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PART2:刺繡のリメイク
お子様の洋服に名前の入った刺繡を。子供の好きなモチーフを一緒に刺繡すれば、さらにお気に入りの一着に。洋服を大切にしてくれるきっかけにもなっていきます！
お花の刺繡
シミがついてしまったお洋服に、お花の刺繡を施してみませんか？シミの大きさにあわせて刺繡をすれば、シミのある場所もワンポイントに早変わり。
ビーズの刺繡
シミがついてしまった服には、ビーズ刺繡も。真っ白な洋服だからこそ、赤とピンクの糸、色とりどりのビーズを使った刺繡がよく合います。虹のモチーフで気分も明るく。好きな模様の刺繡を施して、前より素敵に着こなしたい♪
PART3:着なくなった洋服をリメイク
がま口ポーチにリメイク
子供服をがま口ポーチにリメイク。ピンクに可愛い恐竜の柄が可愛らしくて、見るたびにあたたかな気持ちになれそう♪暮らしになじむようように繕いながら、自分らしいリメイクをしてみましょう。
ブックカバーにリメイク
定規で本の大きさを測ったら、あとは2か所縫うだけの簡単なブックカバー。白地に黄色のお花のデザインが夏らしい雰囲気。布があまったら、一緒にしおりも作ってみましょう！
はぎれ布をコサージュにリメイク
はぎれ布をつかったコサージュ。お好みでレースやリボンをつけてみて♪コサージュの真ん中に名前を刺繡すれば、お名前バッジにも。バッグにつけるのも◎。好きな組み合わせの布を見つけてみてください！
ネクタイにリメイク
アイロンでネクタイの形に整え、あとはゴム紐でとめるだけ。可愛いネクタイが約15分ほどで完成します。ポイントは、アイロンがけをしっかりして、ネクタイの形を作ること！工程もシンプルで、作りやすいですよ。お祝いの場だけでなく、普段づかいにも取り入れてみてはいかがでしょうか？
スマホポシェットにリメイク
私たちの日常の生活の一部となっている、スマートフォン。ちょっとした買い物や散歩の時に、スマホを入れられるポシェットがあれば便利ですよね。紐も好きな長さに調節して作れます！
マスクにリメイク
白地に黄色のお花が爽やかな印象のマスク。立体プリーツにすると、息をするのが楽になりますよ！型紙不要ですぐに作れるのも、嬉しいポイント。マスクをしまう袋も一緒に作ると、より便利に！
自分でマスクを手作りしたけれど、ゴムがきつくて痛い…。そんなときは、子供用の肌着やＴシャツを使って、マスクゴムに再利用してみましょう。生地によっては伸縮性がない場合があるので、ポリエステルやポリウレタンが入っている生地がオススメです。
帽子のリボンをリメイク
夏に大活躍の帽子。リボンが汚れてしまっていたら、新しいものに変えてみましょう♪リボンをつけると、帽子のアクセントになるだけでなく、目印にもなりますね。リボンがない帽子にも、布とゴムだけで簡単に作ってつけることができますよ。余ってる布でいくつか作って、気分で使い分けたい！
エコバッグにリメイク
レジ袋が有料になり、お買い物用のバッグを新たに用意した方も多いのではないでしょうか。お家に余った布があったら、エコバックを手作りで作ってみませんか？自分で作れば、好きなサイズや柄を選ぶことができて、買い物も少し楽に楽しく！作るのに、型紙も必要ありません。
ジーンズをバックにリメイク
着なくなったジーンズは、エコバックにしてみませんか？ジーンズならではの生地の頑丈さで、しっかりとした作りのバックが出来上がります。黒と青のジーンズを組み合わせたデザインが◎。難易度が少し高めですが、ぜひチャレンジしてみてください！
リメイクで豊かな暮らしを
かかとや裏が破けてしまった靴下をダーニングで繕いましょう。ダーニングには、ごま塩・タンバリン・ハニカムダーニングなどの色々な方法があります。初めはうまくいかなくてもやってみれば、意外とサマになってるもの！ザクザクと縫ってみて、自分に心地よいやり方を見つけてみましょう。