『いつでもHOME』まどなおさんは、毎朝1分のトイレ掃除を日課にしています。1分というとなんだか短く感じますが、毎日お掃除すると汚れも少ないので、1分でも十分だそうです。まずコロコロで床のゴミを取り除き、次にシートでを拭いていきます。トイレ全体を拭かずに便座や床など汚れやすい部分に絞って拭くことで、掃除時間が短く済みます。他の部分は毎日ではなく、数日ごとに掃除すると◎

トイレブラシが苦手だというほどなおさんは、かけるだけのトイレ用洗剤で便器を掃除しています。トイレ用洗剤のおかげで汚れもなく、気になる部分だけ歯ブラシなどで磨いているそうです。

トイレの床には何も置かないというのもトイレ掃除を時短するための大切なポイント。トイレ用品などは壁に取り付けた無印の棚に収納すれば掃除しやすくなり、見た目もすっきりで一石二鳥！毎朝1分だけの簡単なトイレ掃除なら、継続できそうですね。

『Natural weather』Geminiさんは、“朝を気持ち良く過ごすためのプチ習慣”の一つとして、毎朝トイレ掃除を3分しているそうです。ブラシやシートは流せるタイプのトイレ掃除アイテムを使っています。流せるトイレブラシで便器を磨いたら、ブラシを流せばOK。使い捨てのブラシならいつでも清潔ですね。

お風呂掃除が家事の中でも面倒だと感じているまどなおさんは、浴室のシャンプーやトリートメント、洗面器などを壁に収納し、浴室掃除ができる限り楽になるように工夫した空間づくりをしています。浴室の水を毎回拭き上げるのが面倒という方も多いはず。そんな時はまどなおさんのように、100円ショップのアイテムを上手く取り入れるのがおすすめです。

浴室ドアのパッキンはどうしても汚れがち…。まどなおさんはキャンドゥのすき間ツインブラシを使って掃除しているそうです。レールの隙間にちょうどいいサイズでコシのあるブラシで汚れを取り除いてくれます。専用ホルダーは吸盤式になっているので、手の届くところに置いておくとお掃除もしやすくなります。洗濯機の隙間など他の場所の掃除にも活躍してくれます◎

お風呂の鏡の汚れには、ダイソーのダイヤモンドウロコとりを活用。水で濡らしてこするだけで、水垢汚れがピカピカに。浴室にあるフチや蛇口などもこするときれいになります。

サチさんのいつものシンクの掃除は、中性洗剤で洗った後、マイクロファイバークロスで拭くというもの。でも、毎日掃除しても水垢でどうしても汚れてしまいます。

汚れが目立ってきたら、シンクをセリアの多目的クレンザーで磨いて水で流した後、マイクロファイバークロスで拭いたらOK！100均の掃除アイテムでもピカピカになります◎

後回しになりがちな窓やブラインドの掃除。部屋をきれいにしても窓際が汚れていたら、心地よい空間にはなりません。専用の掃除アイテムやちょっとした工夫できれいにしましょう。mujikko-RIEさんは、無印良品のスキージーを使って窓掃除をしています。スプレーで水を窓にかけてスキージーの反対側のスポンジでゴシゴシこすり、窓の水気を落としていけばお掃除完了。定期的に行えば、水だけでちゃんと汚れも落ちてくれるそうです。

手の届く場所はこのまま、高い場所はポールをつければ掃除も楽チン！無印良品のスキージーはリーズナブルなので、試してみませんか？

ブラインドの掃除は専用の掃除アイテムではなく、軍手を使って掃除しています。元々はブラインド専用ブラシや雑巾を使っていたそうですが、軍手が一番掃除しやすいんだそう。軍手でブラインドを挟んで撫でるだけでホコリや汚れが簡単に取れますよ！