今年はどんな結婚記念日を過ごそう。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
そもそも「結婚記念日」とは?
「結婚記念日」とはその言葉の通り、結婚した日を記念した日のことをいいます。夫婦だけでなく、お互い家族にとっても大切なお祝いの日。
夫婦によって記念日はそれぞれ
結婚記念日をいつにするのか、明確なルールなどはありません。入籍した日、結婚式を挙げた日、または一緒に住み始めた日やプロポーズした日など、夫婦によって結婚記念日はそれぞれ違うのです。
結婚記念日の呼び名は変わる
25周年は『銀婚式』、50周年は『金婚式』など、結婚記念日の呼び名は年月が経過するとともに柔らかいものから硬いものへと変わっていきます。まるで、年月とともに強くなっていく夫婦のの絆を表しているかのようです。
節目の『結婚記念日』をお祝いしよう。
1年目【紙婚式(かみこんしき)】
“白紙の状態から将来を描いていく”という意味。日本の和紙はとても丈夫。そんな強く結びついた夫婦になれるようにと願いが。そんな紙婚式には、紙にちなんで手紙やペーパークラフトに、感謝の気持ちをしたためて…。
3年目【革婚式(かわこんしき)】
5年目【木婚式(もっこんしき)】
7年目【銅婚式(どうこんしき)】
10年目【錫婚式(すずこんしき)】
15年目【水晶婚式(すいしょうこんしき)】
まっさらで透明な、水晶。「水晶婚式」は、そんな水晶のように“曇りのない夫婦関係”を表しています。結婚15年目の節目だからこそ、これからもずっと輝き続ける、一生ものの水晶のアクセサリーを。
20年目【磁器婚式(じきこんしき)】
25年目【銀婚式(ぎんこんしき)】
結婚25年目は、夫婦にとってひとつの大きな節目。50年目の「金婚式」に対して「銀婚式」と呼ばれ、いぶし銀のような年月を経た確かな美しさを表しています。贈り物の定番となっているのが、銀のスプーン。家族や子供から贈られることが多いようです。
30年目【真珠婚式(しんじゅこんしき)】
40年目【ルビー婚式】
50年目【金婚式(きんこんしき)】
55年目【エメラルド婚式】
60年目【ダイアモンド婚式】
地球上でもっとも硬い石“ダイアモンド”。60年目の結婚記念日は最高の日。“長寿と繁栄を祝う”という想いも。お祝いには最高の宝石、ダイアモンドのネックレスや指輪などのアクセサリーを。これからも“固い絆を結ぶ”という想いを込めて…。
大切な結婚記念日に想いを込めて…
夫婦の絆とともに大切にしていきたい『結婚記念日』。年月とともに深くなる夫婦の愛を、その呼び名の意味を感じながらお祝いしてみませんか?
一緒に人生を歩んでいくと決めたあの日から、今年で何年目を迎えますか?
年月と共により深くなる夫婦の絆。
それと一緒に大切にしていきたいのが結婚記念日です。
結婚記念日には、様々な呼び名があるのをご存知でしたか?
結婚記念日の名前の意味を知り、その呼び名にちなんだお祝いや贈り物をしてみましょう。