日常に、花や緑を取り入れて暮らしませんか?
お肌や髪をケアするように、心にもうるおいを与えてあげたい。そんな時には、花や緑を暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。花器を選んで花を生けたり、グリーンに水をあげたり…そんな日常の仕草が、気持ちにゆとりを運んでくれるはず。
専門知識がなくても、初心者でも大丈夫。おしゃれなブロガーさんたちの、さりげない工夫やアイデアを参考に、花や緑のある暮らしをはじめてみませんか?
お花、グリーン別に素敵なアイデアをご紹介していきます。
お花、グリーン別に素敵なアイデアをご紹介していきます。
切花・プチブーケなど
「花を生けるのって、センスがないと難しそう…」慣れないうちはそんなふうに尻込みしてしまいがち。でも、暮らしの中で楽しむ花は、「作品」ではないので難しいルールは無用。ちょっとしたコツやバランスをマスターすれば大丈夫です!
一種類をまとめて生ける
![バラやラナンキュラスなど、ふんわり丸い形の花も、束ねて生けるのに向いています。花屋さんで、バラなどが「5本、10本」とまとまった価格になっているのを見かけますが、こうして生けるのに適したお花だからなのかも。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/322/312/3140cecb7d295350567ccead99d349768ad73404.jpg?1540802913)
出典:unsplash.com
バラやラナンキュラスなど、ふんわり丸い形の花も、束ねて生けるのに向いています。花屋さんで、バラなどが「5本、10本」とまとまった価格になっているのを見かけますが、こうして生けるのに適したお花だからなのかも。
プチブーケを生ける
お花の定期便で、季節のお花をおしゃれに飾ろう
観葉植物・エアプランツ・枝ものなど
花ではなく葉を楽しむ「緑の植物」も、お部屋をイキイキと爽やかにしてくれます。スタンダードな鉢植えをはじめ、水やり不要のエラプランツなど、初心者さんにも扱いやすいものがありますよ。
観葉植物
エアプランツや多肉植物
枝ものを生ける
ドライフラワー・リースなど
クリスマスやお正月に活躍するドライフラワーやリース。長く色を保つことができ、また自分で手づくりするのが楽しいアイテムでもあります。
リース
スワッグ
リースを手作りしてみない?
![乾いてもなお美しい日本の花達を選りすぐる「Hana Tsutsumi」のかわきばな。オリジナルリースを作るレッスンや、手作業で丁寧に加工した素材を届ける頒布会、単品の素材の通販などを行っています。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/41632018_287847925379819_8588923285670692484_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_p480x480&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=111&_nc_ohc=PxAFPmxJBwkQ7kNvgFtCDwT&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYAk6Gvf_wljUD8VwvQlUnfZfPo4aFssf4_3Ib-ZPZOg3g&oe=66A9BA6A&_nc_sid=cc8940)
出典:www.instagram.com(@hanatutumi)
乾いてもなお美しい日本の花達を選りすぐる「Hana Tsutsumi」のかわきばな。オリジナルリースを作るレッスンや、手作業で丁寧に加工した素材を届ける頒布会、単品の素材の通販などを行っています。
花器やツールにもこだわりを
「花器や道具は、身近なものでじゅうぶん」というのも本当です。ただ、素敵な道具があれば、それを飾り、使う楽しみから、お花を愛でる習慣が長続きすることもありそう。憧れのものをひとつ、本当に使いやすいものをひとつ…ゆっくりと揃えていくのも楽しみのうちです。
フラワーベース(花瓶)
花止め
花ハサミ
いかがでしたか?
素敵な画像やアイデアは以下のブロガーさん(ブログ)からお借りしました。ありがとうございました
「組み合わせやアレンジがわからない」という方におすすめなのが、一種類の花をたくさんまとめて生ける方法。ひとつの色やかたちが集まることで、立体感が生まれ、パッと華やかな印象になります。