大変ながらも過ぎていく毎日。会社で任されている仕事や、今いる環境での役割は誰にでもあるものですよね。それらを懸命にこなしていく中で、ふとこのままでいいのかなと思ったことはありませんか？

もらった仕事や今ある環境、作り上げてきた人間関係はとても大切なものです。そこは、自分の居場所であり生活をしていく軸になり得るからです。でも、自分の人生なのに自分に決定権がないと感じることも多くはありませんか？

他人任せにしていると、自分では大きな決断を下さなくても進んでいきます。それが居心地が良いと感じることもあるでしょう。でも、それだけでは寂しいですよね。

自分がやりたいこと、進みたい道をもう一度思い返してみましょう。いつの間にか忘れていた、目指していたものや目標があったはずてす。

そこに向かって一歩ずつ踏み出してみませんか？はじめは小さくても、いずれ大きな流れを生むことになるかもしれません。

人生を切り開くほど自分のやりたいことを進めていくにはポイントがあります。考え方やするべき事を抑えて、着実に一歩ずつ進んでいきましょう。

自分が最終的にどうなりたいのか、誰かと比べるのではなく自分の基準でゴールを決めましょう。

ゴールに向けて、短い周期で計画を立てていきます。あまりに長期的な計画は具体的な行動に移さないまま終わってしまうものですよね。

ゴールと計画を立てたなら、まずは目の前のことに一生懸命取り組んでみましょう。全力で取り組むと、自分の良いところや改善すべき点がはっきり見えてくるでしょう。

それによって、計画を変更したくなるかもしれません。その時は計画やゴールを変更してしまいましよう。人は毎日変わるものです。今の自分と合わないゴールを目指すのは、時間がもったいないですよね。

誰かと一緒だと、楽しい反面流されてしまったり自分のゴールを見失うこともしばしば。考えをリセットしたり新しいアイディアを生み出すためにも1人の時間を大切にしましょう。

人生を切り開くにあたって、今お金が必要、という場面も出てくるでしょう。タイミングがあった時に使えるお金を、ある程度貯めておきたいものですね。

「誰かのせい」にできると思うと、逃げ道を確保しておくのと同じで、意識しないところで目の前のことに全力で取り組めていないのかもしれません。