出典:stocksnap.io
本や雑誌、洗濯物に子どものおもちゃ、お仕事の書類やファイル、OA機器、ときには衣替えに失敗した季節外れの服がリビングのあちこちに放置され、足の踏み場さえままならない。見ているだけでイライラして、片付ける気さえ削げられてしまう、なんてことはありませんか?
本当はキレイにしたい。
整えられたオシャレなリビングにお邪魔すると「うらやましいな」って思うことがありますよね。
だけどどこから着手して、どのようにすればいいのかがわからないあなたに、ご自宅のリビングを散らからない憧れのスペースに変えるコツをご紹介いたします。
本当はキレイにしたい。
整えられたオシャレなリビングにお邪魔すると「うらやましいな」って思うことがありますよね。
だけどどこから着手して、どのようにすればいいのかがわからないあなたに、ご自宅のリビングを散らからない憧れのスペースに変えるコツをご紹介いたします。
そうだったのか!散らからないリビングにする10のコツ
1.床スペースの確保
出典:stocksnap.io
2.床の直置きをなくす
床のスペースがどれだけ広く確保できても、直に物を置いてしまっては、それだけで散らかっているように見えてしまいます。
出典:www.instagram.com(@cotogoto.jp)
物はできるだけ収納場所に納めるか、テーブルなどに置くようにします。
どうしても床に置く物ならば、カゴを用意してその中に入れましょう。
たったそれだけで片付いたお部屋になりますよ。
3.家具のレイアウトは導線を意識する
リビングはくつろぎの場所ですよね。
広く、明るく、安らぎを感じるためには、家具の配置がとても大切です。
広く、明るく、安らぎを感じるためには、家具の配置がとても大切です。
4.小物の配置場所を決める
本やリモコン、子どものおもちゃやメモ帳など、ありとあらゆる小物が生活を支えていますよね。
小さい物だからこそ、乱雑に置いてしまうと、スッキリしない散らかった部屋になりがちです。
小さい物だからこそ、乱雑に置いてしまうと、スッキリしない散らかった部屋になりがちです。
5.ゆとりある収納スペースの活用
リビングの間取りに収納スペースがあれば、それを十分に活用しましょう!
出典:unsplash.com
新聞や雑誌、本などを置くスペースがあるかどうか、CDやDVDなどを入れる場所があるかどうか、ハサミやペンなどの文具をしまうところがあるかどうかなどをチェックしてみます。
6.同じ種類のものは近くに置く
収納を考えるとき、一番頭を抱えてしまうのが「どこに何を置くか?」ではないでしょうか。
物には種類があるので、わからなくなったときは、リビング内にある物をカテゴリ分けしてみましょう!
物には種類があるので、わからなくなったときは、リビング内にある物をカテゴリ分けしてみましょう!
7.服の一時預かり場所をつくる
出かけ先から帰宅したとき、脱いだ服はどうしていますか?
ついついソファーや椅子の背などにかけてしまうことはないでしょうか?
脱いだ服を適当にかけたり、放ったりすると、やはり散らかった部屋という印象を与えてしまいます。
けれど、コートやマフラーなど、またすぐに使うものをしまうのは面倒ですよね。
ついついソファーや椅子の背などにかけてしまうことはないでしょうか?
脱いだ服を適当にかけたり、放ったりすると、やはり散らかった部屋という印象を与えてしまいます。
けれど、コートやマフラーなど、またすぐに使うものをしまうのは面倒ですよね。
8.「散らかしスペース」をあえてつくる
毎日片付けして、キレイを保つのは結構神経を使うものです。ずっと神経を尖らせておくと長続きせず、結果的に散らかしてしまいかねません。
だからこそ、あえて「散らかしスペース」を作っておくのもいいでしょう。
だからこそ、あえて「散らかしスペース」を作っておくのもいいでしょう。
9.「捨てる勇気」をふりしぼる
「断捨離」が言われるようになって早数年が経ちました。
わかっていても捨てられないものはたくさんありますよね。
わかっていても捨てられないものはたくさんありますよね。
10.観葉植物を置く
この他にも、コードを見えないようにしたり、物を収納するカゴにカバーをかけるなどして、ちょっとしたアイデア工夫をすることで、散らからないリビングを作ることができるのです。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
実例に習おう!素敵なリビングのつくり方
いかがでしたか?
人と同じように、物にも「帰る」場所が必要です。
出典:stocksnap.io
お仕事して、一日の役割を果たしたら休まる場所を物にも作ってあげると、きっと散らからないリビングを保ちやすくなるでしょう。
急な来客が来ても自慢できるリビングづくりのご参考にしてくださいね♪
床のスペースが狭いと、それだけで窮屈な印象を与えてしまい、散らかっているイメージを持たれてしまいがちです。
できるだけ家具を少なくして、床が見えるスペースを広く取りましょう。
同じ面積でも、それだけで部屋全体が広く見えてます。