フローリングの細かな溝もキレイになるホウキとチリトリ。使ってみると片付けも楽チンで、意外なほど便利なアイテムです。

手が届くところにホウキとチリトリを置いておけば、食べこぼしなど、ちょっとした汚れの時にササッと片付けられるので、フローリングをキレイに保てます。

吸収性の良いモップを取り付ければ、雑巾がけのようにしっかりと汚れを落とす事ができます。

ワイパーやモップは、腰への負担も少ないので手軽さが魅力です。

使用用途に合わせたモップを選べば、細かな隙間もキレイに☆

広いお部屋のフローリングなら、スピーディーな掃除機がやっぱり便利！コードレスなら、椅子などに絡まる事なくスムーズにお掃除できます。

毎日、忙しい方にはお掃除ロボットもおすすめ！また、お掃除ロボットを使用することになると、自然と床にモノを置かないようになるため部屋もスッキリ見える利点もでてきます。

掃除機などで取り除けない汚れは、中性洗剤で取り除きましょう！ただし、白木やコルクの床などは適していないため、注意が必要です。使用するときは、必ず洗剤の「使用上の注意」を読みましょう！

肌に優しい洗剤なら、赤ちゃんがいるご家庭でも安心ですよ。

凹凸があるニットクロスを使えば、しつこいハードな汚れもキャッチ。油ハネの掃除にもおすすめです。

雑巾は、100円ショップやホームセンターでも購入できますが、古くなったタオルを雑巾に活用すればエコ＆節約にもなります。

ワックスはピカピカになるだけではなく、フローリングの保護や汚れが付きにくくなるというメリットがあります。

ワックスを塗り重ねるのは半年に1回ほど、また5年に1回は塗り直しが必要です。定期的なメンテナンスで張り替える事なく、長期的にフローリングをキレイに保てます。

基本的に「部屋にあまり家具を置かない」事を心がけることで、フローリングはお掃除しやすくなります。

収納などは、壁全面を収納スペースにすることによって、床に家具を置く量を少なくさせることができます。見た目にもスッキリですよね！