自分のセンスでアレンジメント
こんな素敵なフラワーアレンジメント、いかが?
ティーカップやティーポット
出典:unsplash.com
銅製のケトルに飾れば、インテリアにほどよいヴィンテージ感とぬくもりをプラスしてくれます。
グラス、瓶(びん)
出典:www.instagram.com(@aakiratanaka)
きれいな瓶も、素晴らしい花器になります。ナチュラルな雰囲気で、お花が喜んでいるような気がします。自由に花遊びができそう♪
BOX
ナチュラル
和風
リース
フラワーアレンジメントの基本
センターピースのラウンド
テーブルの中央に飾られる円形のお花は、フラワーアレンジメントの基本。基本を知れば、少しずつアレンジもできるようになります。ぜひ覚えておいてください。
<準備するもの>
●直径14cm×高さ10cm程度の丸いバスケット
●花ばさみ
●オアシス
●フローラルテープ
●花ばさみ
●オアシス
●フローラルテープ
<下準備>
オアシス1/3個を10分以上水に浸す。オアシスを花器に押し込んで、花器の上から2cmほど出るくらいに設定する。花器とオアシスをフローラルテープで2箇所止める。
<活け方>
1.まずは、レザーリーフなど葉物を花器のふちから指2本分くらい出るように挿していく。ふちに沿ってぐるりと挿し、次にオアシスが見えないように全体的に挿す。2.大きめの花を活ける。次に少し小さめの花を大きな花の間に3箇所くらい活ける。最後にまたその間に、少し色の違う花を活ける。
いかがでしたか?
出典:stocksnap.io
ほんの少しのお花で、お部屋はパッと明るくなります。お花屋さんで好きなお花と目が合ったら、数本買って帰りませんか?お花と対話しながら、そのお花が喜びそうな活け方を考えてあげてください。フラワーアレンジメントは、技術はもちろん大切ですが、まずはお花の気持ちになって…ではないでしょうか。
フラワーアレンジメントは憧れるけど、教室に通わないといけないのでは?と思っている方も多いのではないでしょうか。もちろん、教室に通えば基本をきちんと学べるので上達が早いです。でも忙しくてなかなか通えないという人は、気に入ったフラワーアレンジメントの作品をお手本にしながら自由に活けてみましょう。自分のセンスでいいのです。